チェンバーサイト/チェンバース石

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原産地バーバーズヒルのライラック色チェンバーサイトです。

石の愛好者以外には全くと言っていいほど馴染みのない存在でありますが、テキサス州チェンバーズ郡で発見されたことに因んで命名された鉱物です。

結晶形はご覧のとおり、立方晶系と見紛うばかりの見事な四面体を成すのが特徴。

ピラミッドやテトラパックを思わせるユニークな形状をしていますが、当然ながらこれも人の手の加わっていない自然物です。
ましてや古代文明の人々が創造した遺物などでもありません。
正真正銘の天然結晶であります。

モース硬度は水晶と同等の7を有し、なおかつ透明で美しい外観をしているため宝石たり得る素質を備えています。
しかしながらこの石は如何せん小粒な原石が多く、研磨するには少々大きさの足りぬものばかり。

かく言う私のチェンバーサイトも数ミリほどしかありません。
いつかもっと大きくて見応えのあるサイズの結晶に出会いたいものです。

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    さるら。

    2020/06/30

    見事な三角錐!
    どうしても4面ダイスを連想してしまうのは、アナログゲーマーの習性でしょうかね( ゚Д゚)

    小粒が多いということは、大きな結晶に成長しにくいんでしょうか?
    大きくなる条件が厳しいのでしょうか。

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    • この形からダイスを連想なさるとは流石アナログゲーマーですね😆
      それにしてもダイスにも4面のものがあったとは・・・結晶のように様々な形状があるのですね!

      この鉱物はたしかに2~3ミリの結晶がほとんどで、それより大きく育つのは稀なようです。
      情報が極端に少ないもので私自身も決定的なことが分からず申し訳ありませんが、生成環境にしろ石自身の成分にしろ、きっと何かしらの要因があるものと思います😌

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      さるら。

      2020/07/01

      なるほど、まだまだ未知の鉱物なんですね。
      小さいながらもロマンあふれる一品ですねー(^^

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    • はい・・・発見されたのはもう半世紀ほど前になる鉱物なのですが、なぜか書籍やネットにもあまり情報が載っていないもので😅
      私の調べ方が悪いだけなのかもしれませんが、あったとしても当たり障りのないデータばかりでなかなか核心に近づけないといった具合です。

      しかし情報が少ないからこそ気になると言いますか知りたいことだらけで、仰るようにそれがロマンを掻き立てますね!

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