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交通公社の時刻表 1977年 6月号
交通公社の時刻表 1977年(昭和52年) 6月号 表紙について。現在は存在しませんが、能登半島を横断していた能登線を走る急行能登路(のとじ)号。蛸島(たこじま)まで伸びていた線路だったのですが、珠洲(すず)が終点となる列車が大半でした。 背表紙のペン書きは、前オーナーによるもの。詳細はわかりません。。 ピックアップしてみたのは、能登線のダイヤを取り上げてみたのですが、あわせて国鉄がこの地域で運行していた「国鉄定期観光バス」について。グラビア特集されていました。 また、ダイヤで注目は、ロングラン急行列車。大阪から米原経由で輪島・珠洲行きのゆのはな号(穴水以降は普通列車)。名古屋からは高山本線経由で穴水、珠洲行きののりくら6号。のりくら6号は名古屋発のみ設定された夜行臨時列車だったのです。9時間半の座席車!!その足で海水浴だったんだろうな。。。 また、七尾線には、七尾発4:22発の快速列車がありました。おそらく行商の方が利用されたであろうスジの設定にとても興味をそそられました。 #時刻表 #鉄道 #能登線 #七尾線 #急行能登路 #ゆのはな号 #のりくら号 #国鉄バス
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交通公社の時刻表 1977年 8月号
交通公社の時刻表 1977年(昭和52年) 8月号 表紙は紀勢本線を走る特急くろしお号。写真からみたところキハ80系の編成のようです。紀勢本線の電化開業は1978年10月なので、1年強前のスナップでしょうか。今回、紀勢本線の紙面もアップしてみました。当時は完全な非電化幹線だったんですね。 そのほか、 ・房総夏ダイヤ ・新幹線の工事にともなう、午前中運休ダイヤのお知らせ です。快速「白い砂」(外房線)、「青い海」(内房線)と聞くと、房総夏ダイヤを思い出す方、多いのではないでしょうか。 #時刻表 #鉄道 #国鉄 #特急くろしお #キハ80 #快速青い海 #快速白い砂
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大幅値上げとなった国鉄新運賃・料金掲載ほか 交通公社の時刻表 1976年 12月号
交通公社の時刻表 1976年 12月号 表紙は、函館本線を走行するキハ82系特急北海号です。当時の編成は食堂車も連結された堂々10両編成。 さて、今回は、時刻表紙面よりもインパクトのある情報として、1976年11月6日に施行された国鉄の運賃・料金改定についての情報掲載をメーンとさせていただきました。 詳しい情報は、先達の皆様がすでに言及されている通り、当時の高度経済成長期のさなか、インフレと国鉄の収支改善のため、大幅な運賃・料金の値上げがされました。初乗り運賃比較だと、値上げ前が30円(〜3km)がこの改定で60円に値上げに。その他各種料金も大幅値上げとなりました。また、この運賃改定を皮切りに、以降民営化前まで毎年のように運賃値上げが繰り返されていくことになります。 その他、東海道新幹線の工事にともなう半日運休の情報とそのダイヤもピックアップしてみました。 ちなみに、全国を走る急行列車に連結されていたビュッフェの営業は、1976年11月30日付けで全廃となりました。最後までビュッフェを営業していたのは急行アルプス号、急行妙高号、急行信州号で、12月1日医工は編成内にビュッフェは残っているものの「営業休止」扱いとなっている状況が紙面から分かります。 #時刻表 #鉄道 #特急北海 #キハ82
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気仙沼線全線開業など 交通公社の時刻表 1977年 12月号
交通公社の時刻表 1977年(昭和52年) 12月号 表紙は高山本線を走るキハ82系ひだ号です。それに関連して当時の高山本線のダイヤをアップしてみました。 特急ひだ号を筆頭に、名鉄からの乗り入れ特急、北アルプス号、急行のりくら号、急行たかやま号、冬ならではの急行たかやま銀嶺号、急行たかやまスキー号が走っており、運転区間についても富山以降も立山、宇奈月温泉、金沢といったロングラン運転が多数見られた時期でした。 その他、気仙沼線が1977年12月11日に全通しました。実はこの開業は従来の柳津線(前谷地〜柳津)と気仙沼線(気仙沼〜本吉)が従来開業しており、未開業区間の柳津〜本吉間34キロ開業を持って全通となりました。 ピックアップしているのは、北海道の特急いしかり号の「計画運休」について。当時運用されていた485系1500番台が極寒地での頻繁運用ができず、冬期のみ3往復運休することで車両をやりくりしていた時代がありました。 #時刻表 #鉄道 #ひだ号 #キハ82系 #急行のりくら #急行たかやま #特急北アルプス #気仙沼線 #特急いしかり #485系1500番台
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餘部橋梁の保守作業完了のお知らせグラビアページなど 交通公社の時刻表 1976年 3月号
交通公社の時刻表 1976年(昭和51年) 3月号 表紙は国鉄宮津線(現京都丹後鉄道宮豊線)の名所、由良川橋梁を走る特急あさしお号です。 そのあさしお号も走る山陰本線の餘部橋りょうの保守作業完了のお知らせが、国鉄のグラビアページが上がっておりました。 その他、特急・急行列車の自由席設定についてのお知らせ。3月1日から自由席が設定される特急、急行が列挙される中、全席指定として引き続き残る列車もありまして、北海道の特急、東北地方の青函連絡船連絡特急、関東近郊の避暑地への臨時列車といったところです。 ピックアップしたのは、 ・特急いしかり号の「計画運休」。北海道に投入された485系1500番台は極寒に耐えられず、故障による運休が度重なったため、このころのは事前に「運休」することを前提に運行されていました。この計画運休は1979年2月まで実施されていました。 ・北海道「上志文銀嶺号」というかなりマニアックなスキー列車です。万字炭山駅に伸びていたローカル線万字線に唯一はしった名称付き列車ではないでしょうか。種別は「普通」のままながら、札幌〜岩見沢〜上志文という稀な設定の列車があったという記録です。 #時刻表 #鉄道 #いしかり号 #485系 #あさしお号 #万字線
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中国高速線開通後の国鉄ハイウェイバスグラビア特集など 交通公社の時刻表 1976年 4月号
交通公社の時刻表 1976年(昭和51年) 4月号 前オーナーが高校の先生だったのか?「狭山ヶ丘高校」の文字がくっきりのこっており、あわせて子供の落書きと思われるものが表紙の所々に。。。通読には問題ないのでコレクションの一つとしてカウントしています。 紙面について、この号から、特急ページ、連絡早見表がオフセット印刷に変更となり、従来の1色から現在でお馴染みの2色刷りに変わりました。全自動写植システム(STCシステム)稼働開始の結果です。 さて、表紙は日豊本線を走るDC特急にちりん号。当時の日豊本線の電化は南宮崎まででした。また宮崎〜鹿児島を結ぶ特急もこのにちりん1往復以外は設定されておらず、この1往復博多〜西鹿児島間というロングランの特急でした。 グラビアでは、1975年に開業した国鉄ハイウェイバス中国高速線を取り上げて、グラビア特集が組まれています。とっても懐かしい型のバスが載っています!ダイヤについても、当時の運転本数は毎時1本とコンスタントに運行されていたようです。 最後に、ピックアップしてみたのは急行北アルプス号。1976年10月に特急への格上げがなされました。急行当時のダイヤをピックアップしております。名鉄神宮前駅から高山本線の飛騨古川駅までが通常の運転、季節的に富山地方鉄道の立山まで足を伸ばしていた貴重な歴史の一面です。 #時刻表 #鉄道 #にちりん号 #国鉄ハイウェイバス #北アルプス号
時刻表 冊子 交通公社の時刻表 1976年 4月号 日本交通公社出版事務局time_table
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シルバーシート設置線区の拡大など 交通公社の時刻表 1977年 10月号
交通公社の時刻表 1977年(昭和52年) 10月号 表紙は九州を走る特急にちりん号。私1977年に日豊本線沿線のとある駅近くの産婦人科でこの世に生をうけました。以来、にちりん号は自分にのってとても特別な列車になりました。 さて、この号では小粒でピリリな情報があるので、下記3点ピックアップしました。 ・特急・急行列車の車両取替・編成変更→東海道・山陽線では「安芸」「あさかぜ(下関発着)」「瀬戸」が2段式B寝台車に取り替え、かつA寝台車、食堂車がなくなりました。東北線では急行十和田号(2号)のグリーン車、八甲田号のB寝台車、宗谷線の利尻号のA寝台車がなくなりました。 ・シルバーシート設置線区の拡大 1977年9月15日の敬老の日から、南武線、横浜線、青梅線、五日市線、武蔵野線にてシルバーシートの運用開始されて、東京・大阪の国電にはほぼ設置完了となりました。 ・東海道線静岡駅構内の一部高架化をうけて、10月に時間変更が発生しました。普通列車の終点が清水行きになっていたり、急行東海2号の10月17日は由比駅止まりなど、細かいですが活字化されるとグッと来る情報です。 #時刻表 #鉄道 #にちりん号 #安芸号 #あさかぜ号 #瀬戸号 #十和田号 #八甲田号 #利尻号 #シルバーシート #急行東海号
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新幹線工事のための運休など 交通公社時刻表 1977年 11月号
交通公社時刻表 1977年 11月号 表紙は予讃本線を走行するキハ181系の特急しおかぜ号。 この号での大きな改正のお知らせはなく、この時期断続的に行われていた東海道新幹線の工事運休のダイヤが掲載されていました。11月29日に行われたようです。 その他ピックアップしたのは、当時の四国のダイヤ。宇高連絡船はフェリー、ホバークラフトとも健在でしたし、早朝の連絡列車も多数存在していました。予土線には、高知から窪川まで急行あしずり号として運行された列車が、快速として宇和島まで運行されるロングラン列車のダイヤも存在していました。 高徳本線のページではいまは亡き小松島線のダイヤも垣間見れたり、高松→徳島ノンストップの急行阿波2号の存在も。 予讃本線では、属に内子線経由の「バイパス線」ではないころのダイヤも確認できます。 #時刻表 #鉄道グッズ #キハ181系 #特急しおかぜ号 #急行あしずり号 #急行阿波号
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東急新玉川線、神戸市営地下鉄開業など 交通公社時刻表 1977年 4月号
交通公社時刻表 1977年 4月号 表紙は東北本線を走る特急ひばり号。写真の桜は、かの有名な「一目千本桜(ひとめせんぼんさくら)」のようですね。 このころはダイヤ改正は行われても秋でしたが、私鉄では ・神戸市営地下鉄開業(1977年3月13日) 新長田〜名谷間 ・東急新玉川線開業(1977年4月7日) 渋谷〜二子玉川園間→当時は「二子玉川園」でした。また、田園都市線といえば、いまは渋谷〜中央林間ですが、当時は大井町線が存在せず、大井町〜つきみ野を田園都市線と指していました。 その他ピックアップしてみたのは、九州各線のダイヤについて。 ・鹿児島本線 博多口ですが、特別快速という種別が存在。一部は久留米発徳山(山口県)行という設定も。その他、急行ちくご号、寝台特急電車金星号が気になってマークしました。 ・長崎本線 電化開業して1〜2年なので、DCとECの混合運用でした。門司港〜長崎・佐世保の快速電車の設定。特急と同様に肥前山口で分岐するとか。今設定されてたら乗りに行ってみたいです。その他、博多〜佐賀のDC快速列車。DC急行の間合いとわかる自由席グリーン車の設定など、今では見られない車両の運用でした。 ・筑豊本線 寝台特急明星号が走っていた頃。数年すると寝台特急あかつき号にその役をバトンタッチします。その他、篠栗線を走る、彦山発吉塚行の設定。どのような経緯で日田彦山線からの運行になったのか気になってます。その他、多数の客車列車。レッドトレインが投入され始める前年のダイヤです。 ・日豊本線 大分口のダイヤ。急行ゆのか号、急行日南号はもとより、別府〜大分の自由席グリーン車連結気動車など香ばしさ満載です。 #時刻表 #特急ひばり号 #神戸市営地下鉄 #東急新玉川線 #寝台特急金星号 #急行ちくご号 #寝台特急明星号 #急行ゆのか号 #急行日南号
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東北本線、東海道新幹線の工事にともなう運休ダイヤなど 交通公社時刻表 1977年 2月号
交通公社時刻表 1977年 2月号 表紙は伊豆急行線を走行する特急あまぎ号。田町電車区に配属されて1年あまりの183系です。 さて、この号では2つの大きな工事に関するダイヤ修正の情報が掲載されていました。 ・新幹線の工事に伴う運転休止 1976年から断続的に44回実施された計画運休の1つ。代替運転には東海道線はもちろんのこと、東名・名神のハイウェイバスも投入されていました。ちなみに77年は11月、12月にも実施されたようですが、それ以外の日程については、一覧になった資料もなく不明です。 ・東北本線の工事に伴う運転休止と時刻変更 この年の2月1日から6月30日にわたって、断続的に軌道整備工事が郡山〜松川間で行われたようです。日中、早朝に影響するものは時間変更とし、長距離列車であるひばり号では全区間で運休するケースもあったようです。また有壁駅構内工事に関する時刻変更も掲載されていました。 その他ピックアップしたのは、冬のスキーシーズンに全国で活躍したスキー客向け臨時列車の数々。紙面の関係で一部のみですが、 ・中央本線 急行アルプス号の夜行便のおびただしい数。 ・信越本線 上野発の○○スキー号のこれまたすごい数。 ・磐越西線 いまとなれば珍しい首都圏から会津への夜行列車。急行ばんだい銀嶺号、臨時夜行の急行ばんだい号。 ・奥羽本線 福島口のスキー列車。ここでは、ざおう銀嶺号、特急やまばと銀嶺号がその筆頭格だったでしょうか。 #時刻表 #特急あまぎ号 #急行アルプス号 #特急やまばと銀嶺号 #急行ばんだい号
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奥羽本線全線電化 交通公社時刻表 1975年 11月号
交通公社時刻表 1975年(昭和50年) 11月号 表紙は九州肥薩線をはしる特急おおよど号、背表紙は興銀のお祭りカレンダー11月、12月 当時のオーナーか、設置場所のためか、表紙に「勤労」と書かれてしまっております。。。 さて、この年の11月25日に奥羽本線が全線電化ということで、なんといっても特急つばさ号が、DCからECの特急に切り替わるダイヤが収録されています。また、短命で終わったDC特急あおば号のダイヤ、編成表も。仙台から北上線経由で秋田まで。7両編成ながら食堂車も連結された羨ましい編成の特急でした。 その他、国鉄ハイウェイバスが中国自動車道開通に伴い大阪駅〜津山駅間で運転開始したのもこの年の11月1日でした。 #国鉄 #時刻表 #鉄道グッズ #特急あおば号 #特急つばさ号
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長崎本線・佐世保線の電化開業特集ページあり 交通公社時刻表 1976年 8月号
交通公社時刻表 1976年(昭和51年) 8月号 表紙は長崎本線を走るL特急かもめ号、背表紙はキリンレモンの広告。 この年の7月1日に長崎本線と佐世保線の電化開業にともない、8月号の紙面では新たに誕生したL特急かもめ号、みどり号の紹介と長崎の旅案内のグラビアが掲載されていました。 L特急かもめ号、みどり号が博多〜肥前山口間での併結運転は有名ですが、当時は車両運用上、かもめ号単独ながら肥前山口駅で4両切り離す運用がありました。5号が小倉→長崎で肥前山口で4両切り離し、2号が長崎→博多で肥前山口で4両併結、というものです。 その他夏休みの臨時列車と特別な扱いのご案内という、混雑緩和対策の施策について編成変更、窓口対応の情報も掲載されていました。 #国鉄 #時刻表 #鉄道グッズ #L特急かもめ号 #L特急みどり号
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交通公社時刻表 1976年 1月号
交通公社時刻表 1976年 1月号 表紙は前年に就航したばかりの宇高連絡船讃岐丸。背表紙は興銀お祭りカレンダー(1月、2月) 冬の臨時列車の収録がメーンのトピックながら、 ・国鉄のページでの「高速化・近代化した宇高航路」ではホバークラフトも紹介されている。 ・2月25日、3月10日に実施された新幹線運休計画も掲載 ・天理教関連での臨時列車について紙面を割いて掲載されている。近年の時刻表ではまずないページ。 #国鉄 #時刻表 #鉄道グッズ
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四国、山陰、南近畿地区のダイヤ改正実施 交通公社時刻表 1977年 3月号
交通公社時刻表 1977年(昭和52年) 3月号 表紙は北陸本線を走行する485系はくたか号。背表紙は興銀のお祭りカレンダー(3月、4月)。 トピックは ・春の時刻改正 四国では高徳線の自動信号の完成にあわせて実施。山陰では松江駅の高架化完成に伴うもの、南近畿は阪和線への新型電車投入及び新快速電車の停車駅追加と紀勢本線での自動信号化に伴うダイヤ改正。 そこで紀勢本線のダイヤをピックアップしてみました。この頃は非電化時代。78年に電化開業に伴い特急くろしお号がEC特急に。381系が投入されたため、DC特急としては残り少ない運転となった時期。普通南紀号の客車3段式寝台車や、紀伊勝浦発鳥羽行の急行はまゆう号といった観光地間の輸送のための急行列車の運行、はたまた京都発白浜行の急行しらはま号の和歌山線経由、といった、良き時代の国鉄を感じられるダイヤです。 #国鉄 #時刻表 #特急はくたか号 #特急くろしお号 #急行しらはま号 #急行はまゆう号
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