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MSN-04 サザビー
【機体解説】 旧ネオ・ジオン軍NT研究機関による基礎設計をもとにAE社で製造された。 当初はギラドーガをベースに開発が進められたが、基礎骨格である ム―バブルフレームのサイズがサイコミュ機器の搭載には不足したため、 完全新規での開発となった。 ネオ・ジオン総帥の搭乗が前提となっていたため、 頭部を安全ポットとして機能させ、生存性を高めている。 【作成】 当時は8000円のガンプラ高っけ~と 思いましたが、今では万単位のものも ガンガン発売されるようになりました。 ボリューム満点過ぎてシールドの重みに 腕が耐えきれません(笑) でも、我が家のシャア専用コーナー中央に 鎮座する姿は最高級です。
ガンプラ 1/100 MG 8640円Tmo Atm
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RX-78-XX ガンダムピクシー
【機体解説】 G-4計画において陸軍主導で開発された 可能性が高いが、出自の確証はない。 アポジモーターの増設や、 コアブロック、宇宙用装備の撤去による 軽装化で 当時の地球圏最速の瞬発力を持つMSとされる。 3機が生産され、1号機はベルファスト、 3号機はアフリカに配備されたが、 2号機は配備予定のホワイトベース隊に輸送中、 ウルフガー隊による妨害を受け、 行動不能となった。 【作成】 待望のキット化。現代風のスタイリッシュな 体型。元々の忍者イメージはばっちり再現 されてますね。 忠実再現の反面、レトロ感が否めないので、 RGガンダムで余ったシールを転用して、 間延び感を軽減する程度に貼り付けてみました。 独特のビームエフェクトを使うと、 MSというよりスーパーロボットっぽい(笑) まだ終わらねぇぇ!!(叫) 的な。
ガンプラ 1/144 HGUC 2160円Tmo Atm
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MS-08TX/N イフリートナハト
【機体解説】 強力なジャミング機能を搭載したステルス特化機。 熱探知対策の為に排熱口やスラスターには 開閉可能な稼働蓋が設けられている。 オデッサ指令マ・クベ大佐が所有していたが、 一年戦争後に連邦に接収された。 【作成】 無事に4機揃いました。感無量(涙) なんせ、全身真っ黒(紫)なので、 ドライブラシとパステルシャドーで陰影強調。 揃い踏み記念にいろんな設定やゲーム裏話を 網羅してガンプラのもうひとつの遊びである 妄想宇宙世紀してみました。 ただ、漫画版ブルーは未読のためスルー。 【運用履歴(妄想)】 UC0079.4月地球降下作戦も第四次まで完了。 地上制圧の徹底のため、戦力増強にむけて ジオニック社とツィマッド社が新型MSの開発を 行っていた頃、地球侵攻部隊も独自にMS開発に 着手していた。 後にMS-08の開発ナンバーを与えられたこの 機体は、1stロット、2ndロットでそれぞれ 4機、合計8機が生産された。 機体性能に大きな差は無いものの、2ndロット 分は後頭部が大きく張り出した形状になった。 これはフラナガン機関のモーゼス博士が 自身の研究に本機を使いたいと進言したこと によると言われている。 開発に関わる資料ば極めて少ないが、 フラナガン機関との繋がりが確認されており、 地政学的位置関係や軍内部の構成から推測すると、 グラナダで開発され、サイド2跡地宙域で 空間戦闘試験が行われたのち、 格闘性能の高さを評価され、全機地球の キャリフォルニアベースに送られたと思われる。 また、地球降下については、モーゼス博士の 亡命が発端とされており、時期は9月、 テストパイロットの一部も機体とともに 地球に向かった事が確認されている。 降下後の機体は機体特性が似ていたことから、 グフを乗機とするエースクラスのパイロット 達に輸送すべく、地上戦闘用への改修と、 パーソナルカラーへの塗装が行われた。 この中にはノリス大佐の名前もあったらしい。 しかしながら、搭乗予定のパイロットに届き、 戦闘に参加したという記録は少なく、 ダグ.シュナイド大尉、ニムバス大尉が 知られるくらいである。 また、ヘンリー.ブーン大尉の戦闘記録が 残っているが、青い機体色から、本来は ラル大尉への譲渡予定の機体をマ・クベ大佐 が軍閥的な背景から横流しした可能性がある。 しかし、10月のガルマ大佐の戦死と、 時期が前後する可能性があることから、 信憑性は低い。 11月のオデッサ作戦での基地陥落後、 連邦に接収されたのが1機だけであることから ほかの機体は搬出までは間に合ったとみられるが その後の記録はほぼ残っていない。
ガンプラ 1/144 HGUC 2484円Tmo Atm
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MS-08TX【EXAM】 イフリート改
【機体解説】 クルスト・モーゼス博士が亡命前に開発した機体でEXAMシステムの実験機となる。 元々機動性の高かった本機は飛躍的に運動性が高まる反面、操縦性はピーキー極まりない。 テストパイロットのニムバス大尉によって運用された。 【作成】 素イフのお陰で、収納状態ソードも再現可能になりました。 相変わらずの素性の良さのお陰で、 素組のあと、暫くポージング大会に突入してしまって、 作る手が止まっちゃいますね(笑)
ガンプラ 1/144 HGUC 1944円Tmo Atm
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MS-08TX イフリート
【機体解説】 ジオン公国軍地球侵攻部隊が 独自に設計、開発した機体。 生産数は8機のみで量産はされていない。 8機のうち、試作機を改造した004号機は、ウルフガー隊に配備された。 【作成】 ホントに発売した! プレバンシステム万歳( ノ^ω^)ノ 可動、スタイルともに申し分なし! 武装もストックが交換できる ショットガン、収納-稼働状態の 両方付いたヒートサーベル。 部分塗装だけで完璧♪
ガンプラ 1/144 HGUC 2160円Tmo Atm
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RX-93-ν2 Hi-νガンダム
【機体解説】 連邦軍がAEに開発させた、 ガンダムタイプ初のフルスペックNT専用機。 RX-93の後継機とも、緊急発進しなかった 場合の完成形とも言われている。 【作成】 念願のキット化ですが、元絵からの アレンジが強く、落とし所を見つけるのが ある意味MSDより難しいキット。 ネット上ではいろんな作例が百花繚乱。 私は手の掛からない範囲で。。 νガンダムとの整合性はとれてるので いいかなって。。
ガンプラ 1/144 HGUC 2376円Tmo Atm
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FA-78-2 ヘビーガンダム2号機
【機体解説】 全規模開発機3機の内の2号機。 (3号機は大気圏突入テストで消失) データ収集用として、実験部隊に短期間 配備され、一度だけ実戦投入されたとも 言われる。 【作成】 出張のインターバルをあけて完成。 無事2体揃える事ができました。 感無量! エッジに軽くドライブラシ、 銃器系は黒鉄色にして、 MSV感をアップ。満足♪
ガンプラ 1/144 HGUC 2376円Tmo Atm
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MSM-07 ズゴック
【機体解説】 MAメーカーであるMIP社が開発した唯一のMS。 ゴッグのデータ反映を待ったため、開発が遅延。 反面、完成度は非常に高く、他の2機種に替わり、 水陸両用MSの主力となる。 水冷・空冷のハイブリッド方式を採用した事で、 ゴック並みの防御力を確保したまま、20tの軽量化に成功。 水中はもとより、地上でも06系並みの運動性能をみせた。 【作成】 ジオン水泳部の花形。ズゴックさん。 全身欲しい可動域はしっかり備わってるので、 ポージングにストレスを感じることがありません。 水辺歩いて、足下汚れて、退色して っていう感じを目指してみました。
ガンプラ 1/100 MG 3000円Tmo Atm
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MSM-04 アッガイ
【機体解説】 ゴッグ・ズゴックと水陸両用MSが高コストだったため、コストダウンを念頭に 開発を進められた機体。低コスト化の結果、機体熱量を抑える事が出来たため、 結果としてステルス性が向上。隠密任務にあたる事も多かった。 また、ザクⅡのジェネレーターを流用した事で、開発が早期に完了したため、 型式番号はズゴックと前後するかたちになった。 複座式コクピットを採用し、水陸両用MSの訓練機としても使われていたらしい。 【作成】 最近はベアッガイの派生機? って感じるくらいベアの方が大活躍。 本家のこの子も体育座りできて かわいい一面があります。 でも個人的にはメカメカしく作りたくて 露出するメカを存在感アップ。 モノアイもハンダで囲ってゴツくしてみた。
ガンプラ 1/100 MG 2005年7月Tmo Atm
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MSM-03 ゴッグ
【機体解説】 ツィマッド社が開発した水陸両用MS。 水陸両用の量産、量産機へのメガ粒子砲の装備を 初めて実現した機体。 膨大な水圧に耐えるため、実体弾兵器を事実上無効化するほどの重装甲だが、 ビーム兵器には不十分で、一撃で撃破される事も多かった。 【作成】 バンダイの矜持見せてもらった‼ って感じですね。 まさか、腕を根元から胴体に 引き込むなんてΣ(-∀-;) 胴体もよく動くので、 VSガンダムシーンが思いのままですね。
ガンプラ 1/100 MG 3780円Tmo Atm
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RX-80PR ペールライダー空間戦仕様
【機体解説】 ペイルライダー計画の中心機体。 スナイパーⅡをベースにG4計画の技術を 盛り込み開発されたが、コスト高のため、 量産は見送られた。 その後、オーガスタ極秘研究施設で HADESシステムを搭載。 被験体クロエ-クローチェが搭乗し、 スレイブレイスと交戦した。 【製作】 購入時に地上型を買い逃してしまい、 通常か発動か、どちらで組むか 悩んでいるうちに積みの一等地へ(;^∀^) 今回の再販案内でやっと 踏ん切りつきました。 ひとまずこの子は発動バージョン。 細かい振り分けで素組派には ちょっと手のかかる子。 気を抜いたらまた積み戻りしちゃうので、 一気に仕上げへ。 無事に積み卒業\(^^)/
ガンプラ 1/144 HGUC 2000円(税込2160円)Tmo Atm
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AMX-003 ガザC
【機体解説】 アクシズが工作機械を兵器に転用した機体。 生産性の高さから、大量配備を実現した。 しかし、運動性、機動性は低く、 当時のパイロットの練度も不足していたため、 運用は移動砲台レベルだった。 【作成】 映画化の恩恵で発売されたキット。 まさか、ハマーン様まで乗るなんて。 MS形態は良好ながら、MA形態は こんなだったっけ?とちょっと思いましたが、そこはそれ。 非常に作りやすく、色分けも当時としては合格水準で、シレッと電飾組み込めたり、 この手のマイナーキットを買いたがる 私のような層の人間には、嬉しい仕様🎵
1/144 HGUC 1500円 2006年11月Tmo Atm
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MG RX-75 ガンタンク
【サイドストーリー】 「ジョブジョンさん、 ガンタンクまだ外にありましたよ。 早く搬入しないとブライトさんに 怒られますよ」 『あれ、ハヤト聞いてないの? タンクとはここでお別れだよ』 「え?ボクもうMS乗れないんですか‼」 『なんだよ❗急にデカイ声で‼ 宇宙にあがったら、君の相棒はキャノンだよ。 さては、みんなより階級低かったから、 気にしてるな(^◇^)』 「べっ別に。。」 『ナハハハ。図星かよ🎵』 「。。。。」 【作成】 バンダイの奇行はここから始まった? ガンタンクの常識を越えた一品。 いじる余地が見つからないですね。 今回は戦車らしくなるように、 足回り中心に砂、泥、サビと ひたすらウエザリングしてみました。
1/100 MG 4665円 2009年9月Tmo Atm
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RX-110 ガブスレイ
【機体解説】 シロッコが設計し、ルナツーで開発された機体。 単機の性能は申し分ないが、 複雑な変形機構もあり、高コスト化。 正式化されることなく、 2~5機程度が製造されたに留まり、 開発中断されている。 原型機はシロッコ隊に、改修機が ティターンズカラーに塗られ、 オークランドのニュータイプに 配備された。 【作成】 このサイズで足回りの完全変形を やり遂げた秀作。 ガウォーク形態(?)が素組みで 堪能できる(*´ー`*) レンズ系をクリアにしてあげるだけで 見違える完成度になりますね。 ただ、変形はかなりタイト。 うちの子は変形中に左腕もげてしまった。 トホホ(;つД`)
ガンプラ 1/144 HGUC 1600円Tmo Atm
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RAG-79-G1 水中型ガンダム
【機体解説】 急造品でスペックの低いアクアジムを 改修した機体。 しかし、結局はジオンの水陸両用機の 性能を越えることはなく、B級品扱いだった。 一説にはピクシーを生んだG-4計画のうちの一機とされ、EFMF(連邦海軍)班の試作品とも言われている。 【作成】 プレバンの真骨頂と言える機体ですね。 キット化するハズないキットでした。 色分け再現も異常(笑) とはいえ、あまりにも賑やか過ぎるので、 多少間引いたり、別の色に置き換えて 多少なりとも落ち着きを取り戻すように してみようとしましたが。。やっぱ派手❗
ガンプラ 1/144 HGUC 2160円Tmo Atm