北館林解体所
初版 2022/08/16 09:20
改訂 2022/08/16 20:41
夏休み最後の朝、東武佐野線の渡瀬駅と
田島駅
の間に在る北館林解体所に出掛けて来ました。
北館林解体所は元は貨物専用線の貨物荷扱所で1972年5月(昭和47年)に開業した貨物駅です。
荷扱所付近の館林北部工業団地にカルピス食品(後のカルピス、現アサヒ飲料)が工場新設するため製品輸送に対応するために貨物駅を新設されましたが2009年9月に両毛丸善の石油輸送を最後に駅は廃止されました。
全盛期にはカルピス、正田卯平商店、東武運輸、両毛丸善などが専用線を持ってました。
その後、北館林荷扱所(貨物駅)は廃車車両、休車(保留)車両が留置され現在では解体所として使われてます。
解体所の直ぐ横を東武佐野線が通っているので車内からも観る事が出来ます。
渡瀬駅から歩くと30分位掛かりますが田島駅からだと15分くらいでしょうか?
お盆休みで解体はしていないだろうと思ってましたが6050系が解体されてました。
ドアや窓が外され座席もない状態でした。
この後、重機を使ってバラバラにされていきます。
他には東武20000系もありました。
北館林解体所では東武だけではなく他の私鉄の車両も解体されています。
また、機会があれば(200系)が解体される時が解れば観に行きたいと思います。
#2022年
#ローカル線
#撮り鉄
#廃車
#解体
tomica-loco
tomica-locoです
ミューゼオの古参の館長さんの方の顔もだいぶ見なくなりました寂しい限りです。
自分も暫く展示を控えて時々モノ日記で近況や出来事などを紹介したりコメントをさせて頂きます。
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オマハルゲ
2022/08/16 - 編集済み渡瀬駅は年に数回利用してますが、田島駅との間にこんな施設があるのは知りませんでした。車窓から景色を眺める事はしてなかったからですけど。
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tomica-loco
2022/08/16アサヒ飲料カルピス群馬工場の前にあります。
カルピス「みらいのミュージアム」見学も出来ますよ。
6人がいいね!と言っています。
オマハルゲ
2022/08/16渡瀬駅を利用する際は毎回通称「カルピス」の群馬工場の前を通ります。知らなかった~!
5人がいいね!と言っています。