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2023 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(ブラック)背番号39 西村遥己
アルビレックス新潟の2023年のGK2ndユニフォーム。 FIFAワールドカップカタール大会でも使用されたTIRO23をそのまま採用している。 この年からadidasはブランドイメージの刷新を図り、従来のロゴマークから「adidas」の文字を抜いた新ロゴマークで商品を展開しており、2023年リリースモデルのTIRO23は新ロゴマークでの提供となった。ただし、フィールド選手用のユニフォームは1stがmi condivo22、2ndがmi license22と、どちらも2022年リリースモデルのため旧式のロゴマークとなっており、チーム内でロゴのデザインが統一されていないのはいただけない。筆者はこういう雑な仕事が嫌いなタイプである(笑) ユニフォームのレア度は★2とさせていただきます。
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2023 アルビレックス新潟 2ndユニフォーム(ホワイト)背番号なし
アルビレックス新潟の2023年の2ndユニフォーム。不規則な水玉模様を配したちょっとオシャレな1枚。 2023年からadidasはブランドイメージの刷新を図り、従来のロゴマークから「adidas」の文字を抜いた新ロゴマークで商品を展開しているが、この2ndユニフォームはadidasが2022年にリリースしたmi license22というモデルであるため、1stユニフォームと同様に旧ロゴマークでの提供となった。 ユニフォーム単体のデザインとしては、濃い目の青色を活かした水玉模様に、adidasロゴはオレンジ色と、クラブカラーを上手く使っていて、好印象を抱いた。この年からmiadidasシリーズのユニフォームでは「CREATE YOURS」と書かれた首回りのダサい帯が廃止されており、2ndユニフォームにはシンプルな青帯を配置したため、全体的にデザイン性の高い仕上がりになっていると思う。1stユニフォームは帯の色が何故か黒であるため、こちらも青にして欲しかった。 J1復帰初年度、オシャレな水玉模様ということもあり、事前予約の時点でほぼ完売となった。再販を求める声が非常に多く上がっていて、筆者もそれを願っていた1人だったが、偶然にもドラッグトップス様の懸賞品が当選し、なんとか手に入れることができた。 ユニフォーム単体のレア度は★3だが、懸賞品のため全選手のサインが入っているため、★4とさせていただきます。
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2023 アルビレックス新潟 1stユニフォーム(オレンジ)背番号25 藤原奏哉
アルビレックス新潟の2023年の1stユニフォーム。オレンジの濃淡でテトリスのような模様を入れた非常にシンプルなユニフォーム。 2023年からadidasはブランドイメージの刷新を図り、従来のロゴマークから「adidas」の文字を抜いた新ロゴマークで商品を展開しているが、この1stユニフォームはadidasが2022年にリリースしたmi condivo22というモデルであるため、旧ロゴマークでの提供となった。最新モデルを使用したGKユニフォームは新ロゴマークのため、チーム内でロゴのデザインが統一されておらず、正直adidasの仕事は雑と言わざるを得ない。 また、ユニフォーム単体のデザインを見ても、前面のオレンジの濃淡が薄すぎるせいで、遠目からはさっぱり分からない。2008-2009モデルみたいに、もう少し濃淡がハッキリしていると印象も違ったと思う。ここ数年のユニフォームの中では、かなりの失敗作だと思う。 ただし、J1復帰初年度ということもあり、事前予約、再販ともにあっという間に完売となった。 ユニフォームのレア度は★2とさせていただきます。
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2022 アルビレックス新潟 GK3rdユニフォーム(イエロー)背番号1 小島亨介
2022年のGK3rdユニフォーム。adidasのCondivo22の既製品である。 2022年はGK3rdユニフォームのみ一般販売が行われず、イエローは非売品となったため、入手するには公式オークションで落札するしか方法がなかった。小島、阿部、瀬口、西村の4選手分しか出回っていない、非常に貴重なユニフォームである。アルビレックス新潟は2014年からGKユニフォームを全色販売するようになったため、このイエローは8年ぶりの非売品モデルとなった。 非売品となった理由は明かされていないため、ここからは筆者の推測だが、サポーターの間でイエローのGKユニフォームが毎年あまりに不人気であることが、非売品となった理由と考えられる。 2014-15年、2016年のイエローは受注販売だったが、2018年のイエローは受注販売をやめてオレンジガーデンの店頭に在庫を並べた結果、当該シーズン終了後に大量に売れ残り、半額以下の在庫処分が行われた。それでも売れ残ったものは1000円ガラポンの景品になっていた。2020年と2021年のイエローも大量に売れ残り、2022年にそれぞれ5000円と8000円でJリーグストアに出品されたが、それでもイエローはなかなか売れず、グッズ担当さんが公式Twitterにて、イエローが売れないことを嘆いていた。2022年にイエローを非売品とした判断も納得できる。個人的には、今後はイエローを採用せず、ブラック/ブルー/グリーンあたりで3色採用すれば良いと思う。 ちなみにこちらは、フルタイム出場でJ2の初代ベストイレブンに輝いた、GK小島亨介選手の実使用品となります。 非売品カラーであることも含め、非常に貴重なユニフォームのため、レア度は★5とさせていただきます。
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2010-2011 アルビレックス新潟GK3rdユニフォーム(グレー)背番号1 黒河貴矢
2010年と2011年に採用されたGK3rdユニフォーム。南アフリカワールドカップでナショナルチームも使用したモデルで、微妙に左右非対称なデザインが特徴的。 2010-2011年のGKユニフォームは、1stがネイビー、2ndがフォレストとどちらも暗色系だったものの、シーズンの半数以上の試合でフォレストが使用されたため、3rdのグレーが唯一の明色系と言えども、着用した試合はあまり多くなかった。J1に緑色のチームが少なかったため(2010年の湘南のみ)、フォレストで良い試合が多かったことが原因だろう。 背中スポンサーは2010年がB'zインターナショナル、2011年はコメリ。 2ndのフォレスト同様、3rdのグレーも完全非売品である。一般に流出しているのは、実使用品オークションで出品された5枚のみ(黒河貴矢、東口順昭、渡辺泰広、小澤英明、武田洋平の5選手分)のため、大変な希少品である。 レア度は文句無しの★5とさせていただきます。 ちなみにこちらは黒河貴矢選手の実使用品となります。
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2021 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(イエロー)背番号なし
2021年のGK2ndユニフォーム。イエローはイエローでも、鮮やかな発色が目立つ蛍光イエローである。adidasのGKユニフォームでは時々、蛍光イエローを見かけるものの、アルビレックス新潟としては実は初めての蛍光イエローである。 adidasのCondivo21の既製品であり、本来はシャツとパンツがイエロー、ソックスがブラックで展開されている商品だったものの、黒ソックスは対戦相手とのカラーリングの都合上、何かと使いにくいため、ソックスをイエローに変更して使用していた。これは横浜F・マリノスも同様だったため、おそらくアディダスジャパン側からの提案だったと思われる。 レア度は低いものの、そもそもの枚数が多くないため、星2とさせていただきます。
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2020 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(イエロー)背番号なし
2020年のGK2ndユニフォーム。この年は1stのブラック、2ndのイエローの2色のGKユニフォームを採用したが、ブラックは対戦相手とのカラーリングの組み合わせにより着用できない試合も多かったため、イエローの使用頻度は高かった。 adidasのadipro20の既製品ではあるものの、イエロー×ブルーという配色に加え、エンブレムの光沢あるブルーや鎖骨のDenkaのロゴカラーと相まって、なかなかオシャレなユニフォームに仕上がっている。だが例年のイエローに漏れず、こちらも売れ残りが発生したため、2022年6月に約70%オフの5000円で叩き売りされた。 レア度は低いものの、そもそもの枚数が多くないため、星2とさせていただきます。
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2016 アルビレックス新潟 GK1stユニフォーム(イエロー)背番号なし
2016年のGK1stユニフォーム。ベースカラーはイエローで、この年のadidasのテーマ「伝統と革新」に則り、伝統カラーとしてフィールド用の2ndユニフォームにも採用されたグリーンが、アクセントカラーとして配色されている。 私が所持しているこのユニフォームにはないが、背番号マーキングの色はブラックとなっている。デザイン性を重視するなら、背番号マーキングはグリーンのほうが良かったと思う。 一般販売されたユニフォームではあるが、流通枚数は少ないため、レア度は★3とさせていただきます。
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2022 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(ブルー)背番号21 阿部航斗
2022年のGK2ndユニフォーム。鮮やかなブルーが印象的なデザインで、アディダスのCondivo22を採用している。背番号21は阿部航斗選手。 現在も入手可能なため、レア度は★1とさせていただきます。
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2021 アルビレックス新潟 GK3rdユニフォーム(ピンク)背番号1 小島亨介
2021年のGK3rdユニフォーム。初のピンクを採用したことで人気を集め、販売開始から数日で即完売となった。デザインはアディダスのCondivo21。ナンバーフォントはフィールドプレーヤーと同じブルーとしているが、個人的にはホワイトのほうが良かったと思う(笑)。背番号1は小島亨介選手。 枚数限定で販売され、現在では入手が難しいため、レア度は★4とさせていただきます。
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2022 アルビレックス新潟 2ndユニフォーム(ホワイト)背番号47 吉田陣平
2022年の2ndユニフォーム。1stユニフォームと同じく、ピンストライプ柄を採用したシンプルなユニフォーム。ベースデザインはmiCompetition21。背番号47は吉田陣平選手。 現在入手可能なため、レア度は★1とさせていただきます。
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2022 アルビレックス新潟 1stユニフォーム(オレンジ)背番号10 本間至恩
2022年の1stユニフォーム。2013年以来となるピンストライプ柄を採用したシンプルなユニフォーム。ベースデザインはmiCompetition21。背番号10は本間至恩選手。 現在入手可能なため、レア度は★1とさせていただきます。
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2021 アルビレックス新潟 2ndユニフォーム(ホワイト)星雄次 神ユニ仕様
2021年の2ndユニフォーム。1st同様、アクセントカラーにはゴールドを採用し、不規則なボーダー柄となった。ベースデザインはこちらもmiLICEN20。星雄次選手の神ユニ仕様。 2ndユニフォームは一定数が流通しており、レア度は★2とさせていただきます。
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2021 アルビレックス新潟 2ndユニフォーム(ホワイト)本間至恩 神ユニ仕様
2021年の2ndユニフォーム。1st同様、アクセントカラーにはゴールドを採用し、不規則なボーダー柄となった。ベースデザインはこちらもmiLICEN20。本間至恩選手の神ユニ仕様。 2ndユニフォームは一定数が流通しており、レア度は★2とさせていただきます。
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2021 アルビレックス新潟 1stユニフォーム(オレンジ)背番号10 本間至恩
2021年の1stユニフォーム。2015年以来となるオレンジとブルーのストライプ柄。ビッグスワン生誕20周年記念として、アクセントカラーには初めてゴールドを採用した。ベースデザインはmiLICEN20。背番号フォントはこの年からJリーグ共通デザインのJリーグキックとなった。またこの年から、背中スポンサーのコメリのロゴが、縁取りシートからゼッケンシートへと変更された。背番号10は本間至恩選手。 序盤の快進撃による神ユニの大量発注が影響し、追加生産が行われ、かなりの枚数が流通しているため、レア度は★1とさせていただきます。
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