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試製24式 携行型軽火炎放射器
陸上自衛隊では一般歩兵にも取扱を容易化した携行性の高い小型火炎放射器を装備すべく、日本の先端メーカーである“東○”に対し、以下のような厳しい仕様を提示。 ・有効火炎放射距離:25.00㎜ ・全装備重量 :50g以下 ・燃料搭載方式 :使用後、放射部共全放棄 これに伴い完成した試作品を“試製24式携型軽火炎放射器”として実験的に部隊配備、厳しい実用試験を開始した…って、はいもちろんフィクションです♪(笑) 使い切って捨てようとしたチャッ○マンミニが、あまりにもカッコ良かったもんで~つい色塗りしちゃいました(笑) 新コレクションルーム1発目に、おふざけアイテムでスミマセンm(_ _)m
装備品 サブアーム 1/1ちゃぽん
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箸置 海上自衛隊 川崎重工業 P-1
我国の海上自衛隊で長年活躍する川崎重工業さんライセンス型ロッキードP-3C“オライオン”対潜哨戒機の後継機として開発された機材ですね♪ 後続機選定に当たっては、757/767ベースによる新機種開発案や、当時同様にP-3の後続機として開発が進められていた米国ボーイングP-8”ポセイドン“採用案など多数ありましたが、航空機産業育成の観点より国産化を決定、コスト圧縮の観点より輸送機C-1の後続機である次期輸送機”C-X“開発と基本設計及び部品の共用化を前提に、川崎重工業さんが”P-X”として受注し開発が開始されます。 こうして開発が進んだ”P-X“は”XP-1“として2007年初飛行に成功、2013年に”P-1”として正式採用され、今日も我国の領海警備に当たっています。 展示品はいつもの様に吉窯さん製の箸置きです~ 小型機体+4発エンジンは勿論、背中のコブや対潜哨戒機の証である” マッドブーム“等のディテールもシッカリ再現! 海産物が食卓に並ぶ際には欠かせないアイテムです♪
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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箸置 Western Global Airlines Boeing 747-400BCF
2014年に運行を開始したWestan Global AirlinesさんのB744BCFがモチーフです。 ものすごーく複雑な垂直尾翼のマーキングも、手作り感たっぷりで見事に再現されていますね♪ 最後の写真は1/500機との2ショットです♪
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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箸置 USAF McDonnell Douglas KC-10A "Extender"
DC-10-30CFをベースに開発され1980年より60機生産、米空軍のみで運用されている空中給油機です(^^)/ 米軍空軍施設周辺では、わりと良く見かける機材ですね♪ こんなマイナーな機材まで箸置きにしてしまうとは~ホント吉窯さん恐るべし!! 実機写真は横田基地のフレンドシップフェスティバルでの撮影です📸
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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箸置 USAF Lockheed C-5M ”Super Galaxy”
60年台に米空軍により提示された超大型輸送機開発計画《CX-HLS》コンペを見事勝ち抜き、1968年に進空したのがLocheed社のC-5“Galaxy”ですね♪ 本コンペに敗れたライバルBoeing社がコンペ出品機の技術を生かして民間向けに開発/大成功を収めたのがB747というのは有名な話ですね! この機種も関東なら横田で時々見かける、馴染みある機材ですね。 前出のKC-10もそうでしたが、こんな機材まで箸置きになってしまうとは~ 思わず食卓上で元ライバルのB747と並べて喜んでいます(^^) 実機写真は横田基地イベントでの撮影です📸(デカイ!)
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箸置 USAF Boeing VC-25A “Air Force One”
“Air Force One" アメリカ合衆国政府は、それまで長年に渡って活躍してきた“VC-137”の後続機としてB747-200型をベースとした新たな大統領専用機“VC-25”2機の運行を開始します。 美しいホワイト/ブルーに塗分けられた本機はアメリカ空軍の第89空輸航空団に所属し、アンドルーズ空軍基地をベースに世界中を飛び回っています。 我国にも幾度となく飛来しており、実際に目撃された方も多いでしょう♪ 設計対応年数が30年とされていた本機、747-8をベースとした次期大統領専用機の建造も進んでおり本機を見る事が出来る機会も残りわずかですね。 ちなみに“エアフォース ワン”は本機の名称ではなく大統領が登場した空軍機の機体のコールサインで、より小型のC-32Aへ搭乗した場合は、そちらが“エア フォース ワン”になります。(海兵隊機に乗り込んだらマリーン ワン) 展示品はいつもの様に吉窯さん製の箸置きですが、ベース機の200型の特徴であるウイングレットの無い主翼等々、製作者のこだわりを感じますね! あはは(笑)機材が機材だけに箸を置くのも緊張します♪
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ NONちゃぽん
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箸置 USAF Boeing KC-135R “Stratotanker”
1950年台、アメリカ空軍ではB-47やB-52等のジェット戦略爆撃機の運用開始に伴い本格的な空中給油機導入計画が持ち上がります。これに対しBoeing社では当時開発中だった367/707をベースとした機材を提案、見事KC-135”Stratotanker=成層圏のタンカー”として採用されます♪ その後米本国だけでなくフランスやトルコ等でも採用され、803機もの機体が製造されました。 90年台後半には後継機としてKC-46の採用が発表されたモノの、調達/代替え速度は遅く、当分の間は現役が続きそうですね♪ 展示品はいつもの様に吉窯さん製の箸置きですが、ホント機体選択が渋いですね~さらに機体最後部を見ると、何とシッカリ“給油ブーム”が!! このこだわりがたまらないですね♪ 実機写真は嘉手納へ行った際に撮影したモノです
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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箸置 NASA Boeing 747-SCA & Space Shuttle Orbiter
1981年から2011年の30年間に掛けて宇宙開発を支え続けた、アメリカ合衆国NASAの“スペースシャトル計画”、その核になる機材が実際に宇宙と地上を行き来する“スペースシャトル軌道船 オービター”でした。 ところがこのオービター、帰還後は自力では飛行できないため、カルフォルニア/エドワーズ空軍基等の施設へ帰還した場合、発射地点があるであるうケネディ宇宙センターへの運送が必要となりました。 そこでNASAはオービターを“大型機の背中へ背負う”方法での運送を考案、そのベース機にボーイング747型を選出、製作は新たに作るのではなく中古機を改造し2機製造しました。 2機の内N911NAのベースとなったのが元JALさんが使用していた747SRの1号機“JA8117”で、受領したNSASさんはその行き届いた整備に感動しJALさんへ表彰状を出した話は有名ですね。もう一機(N901NA)は元アメリカン航空さんの741でした。 両機とも外観上の主な変更点はオービターを懸架するため背部へ接続器を増設、同時に飛行を安定させるために水平尾翼へ追加垂直安定板が追加されました。 展示品はいつもの様に吉窯さん製の箸置きですが、当然背中のオービターは分離しこのセット1個を用意することで2人分の箸置きになるという優れものです(笑) 機体細部をよく見ると接続器は勿論、増設された垂直安定板までシッカリ表現!! 毎度のことながらこのこだわりがたまらないですね♪
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箸置 Cargolux Boeing 747-400F
ルクセンブルク大公国のフラッグキャリア“Luxair”さんの貨物部門子会社として、1970年に設立されたCargolux”さんが運用するB744モチーフの箸置きです♪ 行きつけの成田では、さらに子会社の“Cargolux Italia"さんの機材(外観的には機首下に“Italia”って入ってるだけ)が飛来しており、本品も撮影できた勢いで、NHKさんの番組“72時間”で有名になった(?)、“さくらの山公園”施設内にある、航空写真家チャーリー古庄さんプロジュースのお店“フライトショップ チャ-リー”さんで購入しました♪ 垂直尾翼には極細で表現されて《3個の箱》が、これまた“名人芸”で再現されています♪
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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箸置 ATLAS Boeing 400LCF “Dreamlifter”
B787用の主翼や胴体等の大型部品を運搬する為、2006年より744をベースに4機だけ“魔改造”され誕生した特殊輸送機が“ドリームリフター”ですね♪ 箸置きになっても、その特異な姿は食卓で思いっきり目立ちます♪ 拡大された胴体部の再現は勿論、通常のB744と異なりウィングレットを廃止した主翼等、細かな部分もシッカリ再現されており思わずニンマリしちゃいます♪ ちなみに本品が“飛行機箸置き”コレクションの第一号で、セントレアで実機撮影後の勢いで入手しました! 最後がその時撮影した実機です(^^)/
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 民間機_輸送機ちゃぽん
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箸置 ATLAS AIR Boeing 747-400BCF Reg.N429MC
ご存じ世界最大の航空貨物・チャーター便専門会社“ATLAS AIR”さんのB747がモチーフの箸置きです♪ モデルになったのはトップ形状及びウィングレットより、旅客型改造の“400BCF型”とみられ、現在同社で運用されている37機のB744中唯一のBCF型である“Reg.N429MC”がプロトと考えられますね(^^)/ 垂直尾翼の《アトーラス神》も、まさに“名人芸!”と言える筆さばきで見事に再現された、お気に入りの一品です♪
吉窯(JP) 岐阜県多治見市 飛行機グッズ 箸置きちゃぽん
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Slovenská armáda T-72M1 “Moderna”
東欧“スロバキア共和国”がライセンス生産していた標準型T-72M1をベースに90年代初頭、“ZTSZTS Tees Martin社”をメインコンストラクターとして独自開発したMBTがT-72M1“Moderna”です。 本車の最大の特徴は、何と言っても砲塔後部/両側に2門追加された、スイス“Oerlikon Contraves社”製“KAA-001_20㎜対空機関砲”であり、迫力がありますね♪ さらに本車はFCSを最新式へ換装すると同時にハンターキラータイプのフランス“SFIM社”製“VS580サイト”を追加装備し攻撃能力の向上を図っています。 防御面では “DYNA”EAR”を砲塔と車体前面へ装着、同系統のERAを装備するチェコ陸軍“T-72M4CZ”とよく似た外観になっています。 でもこの対空砲、光学照準器や射撃レーダー等の装備が見当たらず、果たして役に立ったのかどうかちょっと“?”ですね~ 単装砲となった“M2(またはM1-A型)”の方がより実用的に見えますね(というか“M1”はデモンストレーター的な試作車なのかもしれませんね) 展示モデルは中国のAmusing Hobbyさんおキットをベースに、サードパーティー部品無しに、ちょこっとディテールアップして製作したモノです(^^)/ 【模型資料】 ・模型メーカー:Amusing Hobby ・製造国 :中華人民共和国 ・製品番号 :AMH35A039 ・製品タイトル:スロバキア T-72 M2 モデルナ(キットタイトルは“M2”と誤表示) ・発売時期 :2021年6月中旬 ・定価 :\6600 【実機資料】 ・実車メーカー:ZTS Tees Martin ・形式 :T-72 M1“Moderna” ・シャーシ# :- ・エンジン :S-12U_V12_液冷4スト+SC ディーゼル_850hp ・完成年 :1990年台初頭 ・カテゴリー :MBT ・所属 :スロベキア共和国 陸軍
AFV Amusing Hobby 通販ちゃぽん
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1/700 СССР Экраноплан KM "Каспийский монстр”
ソビエト連邦が1940年台より《水中翼船中央設計局》にて基礎研究が進められてきた“夢の超高速船・地面効果翼機 (WIG)”。 1960年台に入りより一気に本格化、実証試験機SMシリーズを経て1966年に全長92mを誇るフルスケール試験機“KM”が完成します(ちなみにKMとは“見本艦”という意味の“корабль-макет”の略だそうで~) なお本機(本艦)は製造段階からNATO側に捉えられており、その巨体から“Caspian Sea Monster/カスピ海の怪物”と呼ばれ注目されました。 Youtube上でも湖面を高速で疾走する雄姿が見ることができますね 残念ながら本艦は操縦ミスにより破損・沈没し失われますが、その貴重なデータを活かし強襲揚陸艦A-90“orlyonok/オリョーノク”3隻、さらに1986年には3M80モスキート対艦ミサイル6発を搭載する高速ミサイル艦проект901“Лунь/ルン”1隻を完成させますが、その後のソビエト連邦崩壊により計画はうやむやになってしまいました。 余談ですが2020年の7月にカスピ海に放置されていた“ルン”が、博物館への保存のためにロシア・ダゲスタン共和国デルベントのパトリオットパークへ移送されたとの事です♪ 展示モデルはにタカラトミーさんより発売された世界の鑑定3の中のモノで、垂直尾翼にもエンジンを2基装備した前期型と、コクピット上に櫓を立て尾翼のエンジン2基を移設し機首にエンジン10基を集中装備した後期型の2種がラインナップされていました。 本艦もそうですが、このシリーズは非常にマニアックなラインナップでとても楽しい内容でしたね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー :タカラトミー ・製造国 :中国 ・製品番号 :1/700_世界の艦船_第3弾_⑨ ・製品タイトル :カスピモンスター・KM(1966) ・発売時期 :2005年 【実艦資料】 ・運用組織 :ソビエト連邦_海軍 ・コンストラクター:Красное Сормово中央水中翼設計局 ・形式・級名 :KM ・デザイン :R. E. Alekseev・V. P. Efimov ・エンジン :Kuznetsov NK-87x10p ・就航年次 :1966年 ・退役(損失)年次 :1980年(事故) ・カテゴリー :実証試験艦
艦船模型 タカラトミー コンビニちゃぽん
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1/64 Ford Mustang "Castrol GTX“ #7701 Mike Neff 《2011》
“Mechanic Racer” John Force RacingのメカニックであるMike Neffは、2007年第3戦が開催された“Gainesville Raceway”でのテスト中の事故で亡くなった、Eric Medlen選手の代打として、2007年の残りのレースよりメカニック兼ドライバーで参戦し、見事2009年の最終戦“Auto Club Final”では優勝を果たし、代打の仕事をキッチリこなします。 1年間のブランク明けの2011年に、彼は選手として再び選手権へ復帰すると、メカニックを兼務しながらも2,440ポイントを奪取、同クラスには全29名もの選手がエントリーする中、シーズン5位とチームオーナーであるJohn Force選手を上回る立派な成績を残しました。その彼が駆ったマシンは、5代目マスタングを模した“フェイクボディシェル“に”カストロールGTX”カラーを纏った、いかにも”JFR“らしいマシンですね♪ 展示モデルは米国Lionel Racing社さんが展開するブランド“ACTION“のモノで、最近の同社製品に多い、『一体成型/印刷表現の各スクリーン、“フェイクボディシェル”固定でギミック無し』という簡易なタイプで、パッケージも同ブランドで良く見かける、開閉可能なブユスターパックではなく箱入りとなっています。 透明では無く印刷表現スクリーンながら、小サイズのせいか、それ程違和感ありませんね♪ 【模型資料】 ・模型メーカー :Lionel Racingcing “ACTION“(US) ・製造国 :中国 ・製品番号 ;- ・製品タイトル :John Force Racing 17x Funny Car Champions ・発売日 :? 【実車資料】 ・実車メーカ :John Force Racing ・デザインベース :Ford Mustang(5th) ・形式 :- ・エンジ :Fordベース(V8 500cu/in +SC ) ・完成年 :2011年 ・カテゴリー :Funny Car ・模型イベンㇳ :2011年シーズン ・運用組織 :John Force Racing/JFR(US) ・ドライバー :Mike Neff (US)
自動車模型 ファニーカー 1/64ちゃぽん
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1/64 Ford Mustang "Castrol GTX High Mileage “ #0003 John Force 《2004》
“13xFunny Car Champions” 1990~2002年のNHRA Funny Car Classにおいて、John Force選手が続けていた連勝記録を、2003年ついにTony Pedregon選手がチャンピオンに輝き断ち切ります。 しかしその翌年の2004年度、再起に燃えたJohn Force選手が見事返り咲き!13回目のチャンピオンを決めます♪ その彼が駆った愛車は”Castrol GTX”カラーに彩られた、4代目後期型Mustangボディの“フェイクボディシェル“がカッコ良い、一目で”JFR“と判るマシンです♪ 展示モデルは米国Lionel Racing社さんが展開するブランド“ACTION“製で、実車同様のボディシェル開閉が可能な同社スタンダードな仕様で、今回は実車の“タイヤピース“が付属(その代わりカードは廃止)するという特典付き♪ パッケージもいつもの開閉可能なPVCブユスターパックスタイルなのですが、なぜかこの製品だけ黄変が激しいのが不思議です。 【模型資料】 ・模型メーカー :Lionel Racingcing “ACTION“(US) ・製造国 :中国 ・製品番号 :- ・製品タイトル :John Force Castrol GTX High Mileage 2004 Ford Mustang Funny Car ・生産数 :5,640台 【実車資料】 ・実車メーカー :John Force Racing ・デザインベース:Ford Nustang(4th 後期) ・形式 :- ・エンジン :Fordベース(V8 500cu/in +SC ) ・完成年 :2004年 ・カテゴリー :Funny Car ・模型イベント :2004年シーズン ・運用組織 :John Force Racing/JFR(US) ・ドライバー :John Force (US)
自動車模型 ファニーカー 1/64ちゃぽん