CABIN 1
キャビン 日本
当時高級感のあったラークの対抗商品としてパッケージカラーやフィルターを似せて1978年に発売されたJTの主力製品のひとつ。
風味はチョコレートにラム酒を加えたもの。
最初は100㎜のロングサイズで発売、1980年に85mmのキングサイズが「キャビン 85」の名称で発売。
後にキングサイズがキャビンに、ロングサイズが「キャビン 100's」の名称に入れ替わった。
2015年にはウインストンブランドに統合され名称も「ウインストン・キャビン」に、さらに翌年には「ウインストン・キャビン・レッド」に変更されキャビンブランドは消滅。
パッケージは赤をメインに統一され、5年間ほど販売されたメンソールのみ緑色を使用。
1981年のCMキャッチコピーは「俺の赤」。
1986年から「CABIN RACING」としてモータースポーツのスポンサーを10年近く行い、CMにもレーサーの星野一義らが起用された。
タバコのパッケージはこちら!
https://muuseo.com/f31l700smgl/items/1282
はるさめ
2022/02/07 - 編集済みキャビン懐かしいですね、周囲の大人で吸っている人が多かった印象です。当時小さかったので味がわからなかったのですが、チョコレート&ラム酒なんですね!
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ひきだし
2022/02/15しばらく出かけていて返事が遅くなってすみません。
ダンディなイメージのラークを手本にしたタバコだったので、日本でもお父さんに似合うタバコのイメージでしたね。
タバコの香料はバニラやチョコレート、リキュールに香辛料やハッカ等まるでお菓子ですね。
コメントありがとうございました。
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