Neoproetus sp.

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岐阜県郡上市(旧八幡町)では、鍾乳洞なども多く石灰岩が分布しています。安久田岩体と呼ばれる石灰岩はペルム紀初期〜中期の地質があり、三葉虫以外にもコノドントや放散虫などの産出が知られます。三葉虫は、完全体など期待できる産状ではなく、2種類ほどが知られます。この標本は、頭鞍部と尾部が分かる標本です。

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    Trilobites

    2020/8/13

    ORM2019年03月10日 13:13
    写真ですから大きく見えますが、5mmですからかなりの小ささですね。一見周囲の石灰岩と紛れていますし、これをフィールドで見つけるのは至難ですね。最初に見つけた人は本当に凄いと思います。この種は1983年に初めて発見されたとの事ですが、その辺りの事情がK氏のfossils of japanの採集記に掲載されていて面白いですね。私もこんな経験してみたいです。

    2019年03月10日 21:12
    > ORMさん 
    本当に目が慣れていないと見つけても捨ててしまうと思いますね。実際は、もう少し断面が小さく、クリーニングして私でも分かるレベルまで見えるようになってますからね。「かせき風土記」に載っているように1983年に発見されたようですね。私もこの文章から興味を持ちましたので、生の声は読んでいるこちらまでワクワクします。この標本もK氏(T.K氏)のご厚意で譲っていただきました。

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