Cyrtometopus sp.

0

モロッコのCheiruroidea(超科)の中でも数が少ない種類です。まるで牙の様な1対の短い突起が出ていますが何の為に必要な装備だったのか想像するよりありません。全く同じ姿で、牙の無い別の種類と思われるものも見かけます。尾部も特徴的で針状に長い棘で構成されていて、見た目も美しいと思います。この標本は、米国「Extinctions」の手がけた標本で、波目状の母岩処理がしてあり、標本を浮き立たせており、プレパラーターの遊び心と思いますが、センス良く仕上がっています。

Default
  • File

    Trilobites

    2020/8/17

    爆裂する紅伝説2013年06月09日 21:24
    ぼくもこの牙(?)に惹かれました。一本角とは、違ったかっこ良さがあると思います。手元にありますのは、Jbel Issoumour産なのですが、現地のモロッコでクリーニングされたもので、保存状態も負けます(TT) 写真の標本、眼福であります。

    2013年06月09日 22:05
    > フィロさん 
    この牙はカッコイイですよね。この種類が産出するのは、モロッコだけだと思います。何故か産出が殆ど無いらしいので、所有できている事自体がすばらしいと思います。

    返信する