Parisoceraurus xiushansensis

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2020年辺りから、今まで中国で見掛けなかった様なオルドビス紀の三葉虫が散見してきました。カンブリア紀産地では世界的な産地がある雲南省でしたが、オルドビス紀でも注目すべき産地が出現した事になります。褐色系軟泥質の母岩に同色の立体感が無い産状です。本種は購入元からの情報で、Parisoceraurus xiushansensisとなっていますが、まだ正式には命名されていない新種であると思われ、今後の研究に期待されます。

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    tatsutoy

    2021/09/03 - 編集済み

    正式な学名かは不明、との事ながらも名称があるのですね。驚きました。
    海外の掲示板でも、先だって、雲南省オルドビス紀三葉虫の名前が取り上げられていましたが、結局誰も解らない様で、投稿が止まっていますね。追加の情報が待たれるところです。
    http://www.thefossilforum.com/index.php?/topic/95492-show-us-your-chinese-trilobites/page/5/

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      Trilobites

      2021/09/03 - 編集済み

      この学名を唱えているのは、購入元のR.J.Kennedy氏ですが、全く検索にも掛からず、他に採用している情報もないので、今のところは不明としています。この分野で学位を持つKennedy氏なので、根拠はあると思うのですが、情報を収集できません。何らかの情報が書き込まれるThe Fossil Forumでもお手上げなら、研究されていない(研究中)可能性もあるのではと思います。

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    trilobite.person

    2021/09/09 - 編集済み

    頭胸〜尾部全て繋がった状態で残っており、この種としては、望みうる限り全体像がわかる良い標本ですね。頬部のぶつぶつも明瞭で、保存状態もかなり良く見えます。やはり格好良い種ですね。
    私もあの後、あれこれ調べたのですが、本産地の種々の種の標本名は結局よく分かりませんね。唯一、私のブログでPliomerinaかな?と紹介した種は、その後更に調べるに、Ovalocephalus属かもしれないなと思いつつありますが、収穫はそれぐらいでした。

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      Trilobites

      2021/09/09 - 編集済み

      Pupiaoは、もう少し研究が進むまでは混乱の時代が続くでしょうね。中国の古生物研究は、レベルが高いと思いますので、もう何年か経てば立派な書籍も発刊されると思います。保存が満足いく個体が意外と少ない産地なので、とりあえず抑えられる標本は抑えていこうと思っていますが、もう多くのコレクターに知られる所となったので、敗退することが続いてストレスではあります。

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