上三依水生植物園のクリンソウなど

クリンソウが見頃ということで、日光の上三依（かみみより）水生植物園へ。

途中、龍王峡で一休み。

着きました。

開園30分後に到着し、まだ、入園者もまばらだったこともあり、園長さん？がご丁寧に色々説明してくれました。今年はミズバショウが例年になく早かったそうで、クリンソウは今が見頃だそうです。

ではでは、可憐なクリンソウを。

クリンソウ（九輪草、学名Primula japonica）は、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。山間地の比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに群生します。高さ30～90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることが名前の由来となっています。

関東では、日光中禅寺湖千手ヶ浜の群生地が有名ですが、近年、自家用車では近くまで行くことができなくなってしまったので、つい億劫になり行けていません(^^;)💦

その他の花たち

ニホンサクラソウ

ミヤコワスレ（浜乙女）

ミヤコワスレ（江戸紫）

ウズラバキバナノコウリンタンポポ

ノハナショウブ

アヤメ

キショウブ

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲの群生地としては霧降高原キスゲ平園地が有名です。昔はリフトに乗って鑑賞できたのですが、今は1,445段の階段を登らねばなりません。数年前に行った時にヘロヘロになりました😆

チョウジソウ

ヒメサユリ

コマクサ

高校時代に尾瀬の燧ケ岳に登った時に見たコマクサの可愛らしさが記憶に残っています。

エゾノチチコグサ

オオバンソウ

上三依水生植物園のパンフレット

おしまい(^^)

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