お年玉郵便切手 1988年 (昭和63年)

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1988年 (昭和63年)
<主な出来事>
1月18日 - 日産自動車が「セドリックシーマ/グロリアシーマ」を発売。
3月13日 - 青函トンネル開通。青函連絡船の運航終了。
3月18日 - 東京ドーム開場。
4月10日 - 瀬戸大橋開通。
9月17日 - ソウルオリンピック開幕。
12月31日 - この日から89年年明けにかけて放送されたゆく年くる年 (民間放送テレビ)を最後として、民放全局共同でのゆく年くる年放送が終了。
<F1世界選手権>
ドライバーズタイトル - アイルトン・セナ
https://muuseo.com/ts-r32/items/1630?theme_id=8476
コンストラクターズタイトル - マクラーレン・ホンダ
https://muuseo.com/ts-r32/items/320?theme_id=7139
<インディ500優勝>
リック・メアーズ ペンスキー・シボレー
<ル・マン24時間レース優勝>
ヤン・ラマース/ジョニー・ダンフリーズ/アンディ・ウォレス ジャガー・XJR-9LM
<WRC>
ドライバーズタイトル ミキ・ビアシオン
マニュファクチャラーズタイトル ランチア
<映画>
アカデミー作品賞 - 「レインマン」
カンヌ国際映画祭パルムドール - 「ペレ」
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞 - 「聖なる酔っ払いの伝説」
洋画配給収入トップ3
1.「ラストエンペラー」
2.「ランボー3 怒りのアフガン」
3.「危険な情事」
<音楽>
グラミー賞 - 「Graceland」ポール・サイモン
日本レコード大賞 - 「パラダイス銀河」光GENJI
<流行語>
新語・流行語大賞金賞 新語:ペレストロイカ、流行語:今宵はここまでに(いたしとうござりまする)

McLAREN HONDA MP4/4
タミヤ1/20グランプリコレクションNO.22 マクラーレン・MP4/4 マクラーレンが1988年シーズンに投入したマシン。 MP4/4の設計は1987年夏の終わりごろから本格的にスタート。エンジンをTAG(ポルシェ)からホンダに変更しましたが、これが明らかにされるのが遅かったため、6か月でデザインを完了させ、シェイクダウンは開幕戦の11日前でした。 開発着手の遅れの影響が懸念されていましたが、開幕当初から他チームを圧倒する速さと高い信頼性を発揮、全16戦中、イギリスGPを除く15回のポールポジションと、イタリアGPを除く15回の勝利、ワンツーフィニッシュは10回を数え、獲得したコンストラクターズポイントは199点で、2位フェラーリ(65ポイント)の3倍以上の、F1史上でも類を見ない記録を打ち立てました。 アラン・プロストとアイルトン・セナの両マクラーレンドライバーによって争われたドライバーズチャンピオン争いは、7勝のプロストに対し8勝を挙げたセナが自身初のドライバーズタイトルを獲得しました。 ターボエンジン最終年のこの年、燃料搭載量が195Lから150Lに引き下げられ、ターボエンジンに求められる燃費性能はより厳しくなりましたが、ホンダは低燃費ハイパフォーマンス技術を駆使して他のエンジンメーカーを圧倒しました。 エンジン:ホンダRA168E 1,494cc 80度V6ターボ ホイールベース:2,875mm 前トレッド:1,824mm 後トレッド:1,670mm
https://muuseo.com/ts-r32/items/320

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