アイズ・ワイド・シャット

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Eyes Wide Shut
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック、フレデリック・ラファエル
原作:アルトゥル・シュニッツラー
製作:スタンリー・キューブリック
出演者:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン
公開:1999年7月16日
製作国:アメリカ合衆国、イギリス

タイトルの Eyes Wide Shut は、英語の常套句 "(with) eyes wide open"(大きく見開いた目)をもじった一種のナンセンス。原作はアルトゥル・シュニッツラーの「夢小説」(1926年)。
試写会5日後にスタンリー・キューブリックは要因不明の心臓発作で急死、この作品が遺作となりました。
この映画ではクリスマス期のニューヨークの華やかな街の景色と寒々とした気温が巧みに表現されていますが、キューブリックが極度の飛行機嫌いであることから、「フルメタル・ジャケット」同様すべてイギリスでのロケおよび大規模スタジオ撮影で再現されています。
キューブリックは撮影に集中させるためトム・クルーズとニコール・キッドマンをイギリスに一年滞在させたいと考えました。監督の要望に応えたいトム・クルーズと、家を空けたくないニコール・キッドマンとの間に軋轢ができ、それが離婚の原因になったと言われています。

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  • Lion

    toy ambulance

    2019/1/6

     いつも、たくさんの「いいね」をいただき、ありがとうございます。冗談ではなく、腱鞘炎になってしまわれないかと恐縮しています。
     この映画ですが、私にとってはキューブリック作品の中でも特に難解な一本です。
     主人公の二人が迷い込む秘密のパーティは現実なのか夢なのか、単なる乱交パーティか黒魔術的なものや何かのメタファーなのか、個人的には「シャイニング」のラストでジャック・ニコルソンが入り込んでしまった写真のイメージともダブります。

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    • File

      ts-r32

      2019/1/6

      こちらこそ、たくさんのいいね!ありがとうございます!
      私にとってもこの映画は謎です。なんらかのメタファーなんだろうなぁと考えてみても腑に落ちるような解釈が思いつきません。20年前この映画を観た時パンフレットを買わなかったのですが、先日ブックオフでたまたま見つけたので、入手して読みましたが、謎を解く手がかりのような記述は見つかりませんでした。
      「シャイニング」のラストの写真は背筋がぞっとしたのを覚えています。

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