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MERCEDES-BENZ E 63 AMG
RMZ CITY メルセデスベンツ・Eクラス 4代目 W212 (2009年 - 2016年) 2009年のデトロイトモーターショーでデビュー。W210から採用され続けてきた楕円型4灯式ヘッドライトは、斜め四角型のものへと変更され、W120で採用されていたポントンタイプと呼ばれるリアフェンダーを強調するサイドプレスラインが採用されました。 2012年に、ヘッドランプは2灯式風に変更され、ポントンタイプのプレスも水平基調の穏やかなものになりました。 機構面ではCOMANDシステムが搭載され、安全面ではニーバックを含めた9つのエアバッグ、NECK PROアクティブヘッドレスト、アクティブボンネット、アダプティブハイビームアシスト、アテンションアシストが採用されました。 AMG E63のエンジンは、5.5L 157型 DOHC V8で557ps/73.4kg・mを出力しました。
ミニカー 1/64 HAC 160円ts-r32
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HONDA NSX
RMZ CITY ホンダ・NSX 2代目 (2016年) コスワースと共同開発した3.5LV型6気筒ガソリンエンジンをミッドシップに配置し、さらにハイブリットシステムSPORT HYBRID SH-AWDを採用し、リチウムイオン電池を72個、モーターを3基(エンジンアシストするダイレクトドライブモーター1基、前輪を左右独立で駆動するツインモーターユニット2基)搭載します。出力はエンジンが507ps、ドライブモーターが48ps、前輪のモーターがそれぞれ37psで、システム最高出力は581psを発揮。ボディサイズは全長4,490mm×全幅1,940mm×高1,215mmとなり、初代と比較すると全長40mm、全幅130mm、全高45mmそれぞれ拡大され、またエンジンが横置きから縦置きとなりました。 日産 GT-Rと同様に、ナビを連動してリミッターを解除できる機能があり、300km/h以上の走行が可能となります。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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AUDI R8 V10
RMZ CITY アウディ・R8 初代(2006年-2016年) 2003年のフランクフルトモーターショーで披露されたコンセプトカーである「アウディ・ルマン・クワトロ」をベースにしたスポーツカー。随所にR8レースカーのテクノロジーが組み込まれています。 ボディにはASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用し、ボディのみで210kgという驚異的な軽さを実現しました。また、エンジンフレームの一部にマグネシウム製パーツを採用しています。ボディはほとんど手作業で作られ、さらにX線でミクロン単位まで溶接部をチェックするなど、細部にわたってこだわっています。 エンジンは、4.2L FSI 直噴 V8 DOHCを搭載。最高出力420ps/7,800rpmを発生します。エンジン潤滑にはドライサンプ方式が採用され、エンジン搭載位置を下げることで低重心化に貢献しています。 2009年のデトロイトショーでは、「5.2FSIクワトロ」を発表。最高出力525ps/8,000rpmを発生する高回転型5.2L V10エンジンを搭載した他、フロントグリルのクローム処理やフロントエアインテークの大型化など、外観にも変更が施されています。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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2010 CHEVROLET CORVETTE C6-R
RMZ CITY シボレー コルベット 6代目 C6型(2005年-2013年) コルベットがル・マンに初参戦してから、50周年に当たる2010年、GMは、モータースポーツ活動に力を入れていました。 その2010年モデルでは、ALMS・GTクラスの新レギュレーションと、ルマン24時間耐久レース・GT2クラスの新レギュレーションに適合させるため、排気量を6.0Lから5.5Lへ縮小。それでも最大出力は492ps/5800rpmと、2009年モデルを22ps上回ります。 マシンの基本構造は、2009年モデルから変更はなく、コルベットの最強グレードのZR-1から流用されたチューブラースチールセーフティケージ構造のアルミフレームは、そのまま。ZR-1との外観上の違いは、大型タイヤを収めるためのワイドフェンダー。大型リアスポイラーなど、空力性能を高めるパーツも追加されました。車両重量は1245kgと、ZR-1に対して263kg軽量化されています。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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LAND ROVER RANGE ROVER SPORT
RMZ City ランドローバー・レンジローバースポーツ 初代 (2005年 - 2013年) L320 ポルシェ・カイエンの成功により刺激されて作られたSUVといわれています。ボディはレンジローバーに似ていますが、シャシーは、ディスカバリー3と共通のインテグレーテッド・ボディ・フレームを採用。 レンジローバーはゆったりとくつろげる走りであるのに対し、レンジローバースポーツはスポーティな走りを意識した設計となっています。 ガソリンエンジンはいずれもV型8気筒のAJ-V8エンジンで、4.4リッターの自然吸気エンジンと4.2リッターのスーパーチャージャー付きの2種類。ディーゼルエンジンはフォード・AJDエンジンで、2.7リッターのV型6気筒ターボディーゼルと3.6リッターのV型8気筒ターボディーゼルの2種類。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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BMW M5
RMZ City BMW・M5 2011年に発表された第6世代、F10型のM5。 M5専用のフロントエアインテーク、ディフューザー、4本だしマフラーを装備。 4.4L V8 ツインターボを搭載、変速機は7速DCT。 最高出力は560psを発揮し、0-100km/h加速は4.3秒。
ミニカー 1/64 HAC 200円ts-r32
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RANGE ROVER EVOQUE
RMZ City ランドローバー・レンジローバーイヴォーク 初代 (2011年 - 2019年) L538 プロダクションモデルの発表は、ランドローバー創業40周年を記念して、ファッション雑誌ヴォーグとのタイアップで、2010年にロンドンのケンジントン宮殿で行われ、翌2011年から生産を開始。 ボディーバリエーションは3ドアのクーペと5ドア。 軽量化の他、LRXコンセプトで示した低いシルエットと必要最低限のヘッドクリアランスの両立、高いオフロード性能といった相反する条件を満たすため、ランドローバーグループで最も小型のフリーランダー2のプラットフォームをベースとし、約90%の部品を刷新することでまとめ上げた車です。
ミニカー 1/64 HAC 100円ts-r32
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BMW X6
RMZ City BMW・X6 初代(2008年-2014年 )E71/E72 2008年に発表された初代E71型のX6。 SUVとクーペを融合させたスタイルが外観上の特徴。 走行状況や車両状況に応じて、駆動力を臨機応変に左右のリヤ・ホイール間で配分するBMWの新技術である「ダイナミック・パフォーマンス・コントロール」を初めて装備しました。
ミニカー 1/64 HAC 100円ts-r32
