-
PEUGEOT 908 RC CONCEPT
NOREV プジョー特注 プジョー・908RCコンセプト 2006年のパリモーターショーで発表されたコンセプトカー。 908HDiFAPの5.5L V12 HDiディーゼルをリアミッドに横置きに搭載した高級4ドアリムジンで、最高出力700hpを発生、最高速度299.3km/h。 全長:5,123mm、全幅:1,935mm、全高:1,370mm、ホイールベース:3,150mm https://youtu.be/1G2VFCMpeYo
ミニカー NOREV 1100円 ネット通販ts-r32
-
NISSAN SILVIA S13 (1988)
日産名車コレクション 第20号 (2009年06月24日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV 日産・シルビア 5代目 S13/KS13型 (1988年 - 1993年) 1988年発売。歴代シルビアの中で最も販売台数が多いモデルで、ホンダ・プレリュードの牙城を崩し、約30万台を販売しました。 「アートフォース」のコピーで表現される当時としては未来的なデザインで、グッドデザイン大賞を受賞しました。 FRのスポーティークーペで、足回りにはリアマルチリンクサスペンションが採用されました。 搭載エンジンは、デビュー当初は1,800cc、NAのCA18DE型(135ps)とターボのCA18DET型(175PS)。1991年のマイナーチェンジ後は2,000ccのSR20DE型(140ps)とSR20DET型(205ps)に変更されました。 グレードはNAのJ's、Q's、ターボのK'sの3種で、特別仕様車の名称も含めてトランプを意識した構成になっていました。
ミニカー 1/43 NOREV 2500円ts-r32
-
ISUZU BELLEL 2000 DELUXE (1963)
国産名車コレクション 第53号 (2008年01月16日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV いすゞ・ベレル (1962年 - 1967年) 1961年に発表、全日本自動車ショーに参考出品。トヨペット・クラウンやニッサン・セドリック、プリンス・グロリアをライバルとする中型セダン。 車名の由来は、いすゞの社名の由来でもある五十鈴川。五十はローマ数字で「エル」、鈴の「ベル」にその「エル」を合成し、「ベレル」と命名したとされています。 エンジンは、直4 OHV 1,500cc・2,000ccと直4 2,000cc ディーゼル。ディーゼル車は日本初の量販ディーゼル乗用車で、1963年に日本機械学会賞を受賞しています。 前期型 (1962年 - 1964年) 個性的な三角形のテールランプと、フロントのドアとサイドウインドウがリアのそれと比較して小さい点などが特徴。 1963年の第1回日本グランプリでは、後にF1チーム・シャドウのオーナーとなるドン・ニコルズが4位に入賞し、セドリックやグロリアを大きく上回る成績を残しています。
ミニカー 1/43 NOREV 1900円ts-r32
-
PEUGEOT 404 DIRECTEUR DE COURSE COURSE CYCLISTE
NOREV プジョー・404 (1960年 - 1988年) デザインはピニンファリーナ。 エンジンは1,468ccと1,600ccのガソリンと1,816ccと1,948ccのディーゼル。長いライフサイクルの間、ガソリン車は66馬力~96馬力、ディーゼル車は55~68馬力の、少なくとも10種類の仕様が販売されました。ギアボックスは4速コラムシフトが標準で、ZF製3速オートマチックも選択でき、クーペ・カブリオレはフロアシフトでした。 フランスでの生産は1975年で終了し、総生産台数は1,847,568台に達しました。国外生産は発展途上国を中心に続行され、1988年に世界中のどこでも生産されなくなった時点での生産台数は2,885,374台に達しました。 ラリーカーとしても活躍し、1963・1966・1967・1968年にサファリラリーで優勝しています。
ミニカー 1/58 NOREV 950円ts-r32
-
CITROËN SM
NOREV シトロエン・SM (1970年 - 1975年) DSのボディ構造をベースとして2ドアボディを架装し、当時提携関係にあったマセラティ製のV6DOHCエンジンを搭載したFFクーペ。当時は不可能とされていた「前輪駆動で200km/hを超える」車を目指した実験車としての要素が強くロータリーエンジンやシトロエン自社製のDOHCエンジン、星型エンジンの搭載まで検討されたようです。全長は4.9m近く、全幅も1.8mを超える大柄なボディですが、前席優先の設計で後部座席は+2のレベル。 エンジン:V6DOHC 2,670cc / 2,975cc 駆動方式:FF 変速機:5速MT・3速AT 全長:4,893mm、全幅:1,836mm、全高:1,324mm、ホイールベース:2,900mm 車両重量:1,460kg
ミニカー 1/64 NOREV 1099円ts-r32
-
PRINCE SKYLINE GTB RACING (1964)
国産名車コレクション 愛読者プレゼント品 アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV プリンス・スカイライン GTB レーシング (1964) 1964年、第2回日本グランプリGT-IIクラスで、グロリアスーパー6用のG7型直列6気筒OHC1,988ccエンジンを、ボディのフロント部を200mm延長して搭載したスカイラインGTは2位~6位を独占。優勝は式場壮吉が駆るポルシェ904でしたが、生沢徹が駆るスカイラインGTが1周だけポルシェを抜いてトップを走行し、スカイライン伝説の始まりとなりました。 モデルはこのレースで2位となった砂子義一の39号車です。 https://youtu.be/mN9rAlSHmlU
ミニカー 1/64 NOREV 1000円ts-r32
-
NISSAN VIOLET (1973)
国産名車コレクション VOL.49(2007年11月21日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV 日産・バイオレット 初代 710型系(1973年 - 1977年) 1973年に、サニーと610型ブルーバードUの中間クラスを担う車種として発売、510型ブルーバードの実質的な後継車種として位置付けられました。ボディタイプは当初4ドアセダン、2ドアセダン、2ドアハードトップの3種類。ラリーでは510型ブルーバード譲りのスポーツグレード・SSSが活躍しました。510型ブルーバードが直線的な外観だったのに対し、710型バイオレットは複雑な曲面で構成されたファストバックスタイルでしたが、後に4ドアセダンは、コンベンショナルなノッチバックスタイルへ大幅なマイナーチェンジを行いました。
ミニカー 1/43 NOREV 1000円ts-r32
-
FAIRLADY 2000 (1967)
日産名車コレクション VOL.1(2008年10月15日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV ダットサン・フェアレディ 日産自動車が製造し、ダットサンブランドで販売したスポーツカー。 SR311 / SRL311型(1967年 - 1970年) 1967年、フェアレディ1600に追加されるかたちでフェアレディ2000(SR311型)発売。 ソレックスキャブレター2基を備えた新設計の直列4気筒SOHC1,982cc、U20型エンジン(145馬力/6,000rpm)とポルシェタイプシンクロを持った5速トランスミッションを搭載。発表された最高速度は205km/hで、国産初の200km/hオーバーカーとなりました。
ミニカー 1/43 NOREV 2000円ts-r32
-
HONDA 1300 COUPE (1970)
国産名車コレクション VOL.39(2007年07月04日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV ホンダ・1300 ホンダ初の小型乗用車。 2ドアクーペは1970年に発売。ポンティアック風の二分割フロントグリルに丸型4灯式ヘッドランプの精悍な顔つきを持つスポーティーカーで、95ps仕様のクーペ7と110ps仕様のクーペ9がラインナップ。クーペ専用設計の内装は、インストゥルメントパネルのセンター部分がドライバー向きにオフセットされている「フライト・コックピット」が特徴でした。
ミニカー 1/43 NOREV 1700円ts-r32
-
HONDA PRELUDE (1987)
国産名車コレクション VOL.86(2009年04月22日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV ホンダ プレリュード 3代目 BA4/5/7型 (1987年 - 1991年) デザインは先代を継承するキープコンセプトなスタイルで、先代に引き続きデートカーとしてS13シルビアの登場まで一世を風靡しました。サスペンションは、リアの形式が変更され、4輪ダブルウイッシュボーンが採用されました。 エンジンはB20A型 2.0L 直4のみで、DOHC 16バルブ PGM-FIとSOHC 12バルブ CVデュアルキャブの2種類。 量産乗用車では世界初となる、機械式4WSが搭載されました。 当時のテレビCMのBGMには映画「地下室のメロディー」のメインテーマが使われ、かっこいいCMだなあと思った記憶があります。 https://youtu.be/v_gRX-Z6JBQ
ミニカー 1/43 NOREV 1000円ts-r32
-
TOYOTA SUPRA (1988)
国産名車コレクション VOL.57(2008年03月12日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン NOREV トヨタ・スープラ 3代目 A70型 (1986年 - 1993年) A70型よりセリカから独立、日本国内でも北米仕様と同じSUPRAという車名を採用。発売当時のキャッチコピーは「TOYOTA 3000GT」。1960年代の名車トヨタ2000GTをイメージしていました。ソアラと共通のプラットフォームを使用し、当初の主なエンジンは、2Lは1G-EU、1G-GEU、そのツインターボ版1G-GTEU、3Lターボの7M-GTEUでした。 1986年6月にはエアロトップが発売され、1987年1月にはソアラと同時に7M-GTEUにも5速MTが設定され、それまでは輸出仕様のみに採用されていたブリスターフェンダーの3ナンバー仕様ボディーの3.0GTリミテッドが追加されました。 1988年8月にはマイナーチェンジが行われ、フロントマスクおよびテールライトのデザインが変更され、1G-GTEU、7M-GTEUはハイオク仕様へ改良されパワーアップしました。また3Lグレードは全て輸出仕様車と同様のワイドボディーとなりました。 全長:4,620mm 全幅:1,745mm 全高:1,300mm ホイールベース:2,595mm 車両重量:1,500kg
ミニカー 1/43 NOREV 1000円ts-r32
-
PEUGEOT 908 No.1 Le Mans 2010
NOREV プジョー 908 HDi FAPはプジョーが製作したプロトタイプレーシングカー。2005年より開発が開始され、2006年に一般公開されました。 エンジンは5.5リッターV型12気筒ディーゼルエンジン。エンジンマネージメントシステムおよびインジェクションシステムはボッシュ製、燃料システム開発のパートナーはトタル、ギアボックスの設計および組み立てはリカルド。最大出力は850-900馬力。 2009年のル・マン24時間レースで、5年連続優勝をしているアウディを破り、総合1-2フィニッシュを飾りました。これは先代マシンである1993年のプジョー905以来の、非ドイツメーカーエンジン搭載車によるル・マン勝利でした。 2010年には改良型の908を投入。ワークス3台、プライベーター1台で参戦。予選で上位4位を独占し速さを見せつけましたが決勝ではマシントラブルが相次ぎ、全車リタイアし、アウディR15 TDIに王座を明け渡す結果となりました。 https://youtu.be/IK2Vi5LTjgQ
ミニカー 1/64 NOREV 1480円ts-r32
-
PRINCE GLORIA SUPER 6
日産名車コレクション 第34号 (2010年01月06日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン プリンス・グロリア スーパー6 2代目 S40型系(1962年 - 1967年) ワイド&ローのプロポーションを持つフラットデッキスタイルが特徴。ショルダーをぐるりと一周するモールの他、車体随所に多量のモールが施されています。構造面では先代同様のトレー型フレーム、およびリアサスペンションのド・ディオンアクスルを採用。日産自動車との合併後まで生産が続行されました。 スーパー6(S41D-1型)は、1963年6月に直列6気筒 SOHCの「G7型」(1,988cc、105PS)を搭載して登場。国産乗用車として初のSOHCエンジン搭載車であると同時に、小型車唯一の6気筒車でした。
ミニカー 1/43 NOREV 500円ts-r32
-
NISSAN CEDRIC 1900 CUSTOM
日産名車コレクション 第12号(2009年03月04日発売) アシェット・コレクションズ・ジャパン 日産 セドリック 1900 カスタム(前期型) 初代 30型系(1960年 - 1965年) ライセンス生産されていたオースチンA50ケンブリッジに変わる純国産中型乗用車として開発され、日産初のモノコックボディが採用されました。エンジンはH型直列4気筒1,900 cc(88ps)。ラップアラウンドウィンドウと呼ばれるサイドに回り込んだフロントウインドシールドと前傾したAピラー、縦型デュアルヘッドランプやテールフィンなど、アメリカ車の影響を強く受けたスタイルが特徴でした。
ミニカー 1/43 NOREV 500円ts-r32
-
MAZDA CAROL 360 (1962)
NOREV マツダ・キャロル 360 1962年にR360クーペに代わる主力車として製造開始。当初は2ドアが、翌年4ドアが発売され、大ヒットしました。 特徴は、軽乗用車でありながらトランクルーム兼用のボンネット、キャビン、車体後部のエンジンルームが外見的に分離したノッチバックスタイルを用い、リアウインドウはガラスを垂直に立てたクリフカット型として、後部座席のヘッドクリアランスとエンジンフードの開口面積を稼ぐ手法を採ったことです。このデザインはイギリスのフォード・アングリアなどの先例がありましたが、日本では珍しい個性的なデザインでした。 360ccながら、水冷4ストローク直列4気筒 OHVのアルミシリンダーエンジンをリアに横置き搭載したRR。ラジエーターは、走行による風圧を利用できないため、エンジン駆動の強制冷却ファンによって側面から冷却気を導入。リアオーバーハングのエアインテークのスリットが特徴のひとつとなりました。 また、このエンジンは、軽合金材料や高剛性の5ベアリングのクランクシャフト、半球型燃焼室とクロスフロー配置の吸排気弁など、当時の小型乗用車と比較しても極めて高水準な設計で、この時代の軽自動車としては非常に贅沢なものでした。 父がR360クーペから乗り換えたのが、このキャロルの2ドアで、私が幼稚園生の頃から小学校低学年の頃まで、うちのファミリーカーでした。 1/43はエブロで4ドアはリリースされていましたが、ずっと2ドアが欲しくて探し続けていたところ、先日ノレブから新しくリリースされていることを知り、即入手。何故今、しかも何故ノレブが?というのは謎ですが・・・。このミニカー、メッキのフェンダーミラーなどディテールまで忠実に再現されていて、とてもよく出来ています(嬉)。
ミニカー 1/43 NOREV 2630円ts-r32
