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ニューヨーク アート・ナウ展
N.Y.の新世代93作家 絵画、彫刻、写真、インスタレーション 123作品公開 1986年2月8日~3月23日 栃木県立美術館
美術 栃木県立美術館 1986年ts-r32
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隆盛期の世界ポスター展
THE POSTER(1865-1969) エッセン・ドイツポスター美術館所蔵品を中心に 1985年8月31日~10月13日 栃木県立美術館 ポスターが、その最初の隆盛期を迎えたのは、アール・ヌーヴォー華やかなりし1890年代。この展覧会では、19世紀後半から第2次世界大戦後までのポスターの歴史を、世界史的にも激動の半世紀であった時代背景を合わせて映し出しながら辿り、314点の作品を紹介しています。 大きく3つのパート構成で、 1つめは、ポスターの歴史。 「ポスターの登場と展開」「近代グラフィック・デザインの生成と発展」「機械礼讃と大恐慌」「新しいグラフィズムの展開/タイポグラフィーとアジトプロップ」「第2次大戦前後のポスター」と、時代を追う形で紹介されています。 表現主義、未来派、キュビズム、アールデコ、構成主義、バウハウスなど新しく生まれた芸術の変遷も辿ることができ、グラフィック・デザインの近代的な発展も観てとることができます。 2つめは、アメリカのアーティスト・ポスター。 第2次世界大戦後のテレビの普及によって、主要な情報メディアとしてのポスターの地位が揺らぎ始める状況の中、グラフィック・アートとしてのポスターの存在意義を暗示するかのように現れた1960年代のアメリカの芸術家による版画作品的なポスターが紹介されています。 3つめは、日本のポスター。 20世紀に入ってからの日本のポスターが、時代を追って紹介されています。 主な掲載アーティストは、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、アルフォンス・ミュシャ、ピエール・ボナール、グスタフ・クリムト、ワシリー・カンディンスキー、ロイ・リキテンスタイン、アンディー・ウォーホル、マン・レイ、小磯良平、亀倉雄策、和田誠、福田繁雄、横尾忠則など
美術 栃木県立美術館 1985年ts-r32
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クリムト、シーレ、クービン展
Klimt / Schiele / Kubin ウィーンの愛と幻想 日本初公開「ダナエ」と素描 1985年4月28日~5月26日 栃木県立美術館 グスタフ・クリムト(Gustav Klimt, 1862年7月14日 - 1918年2月6日)は、世紀末ウィーンを代表する帝政オーストリアの画家。 赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられます。また、「接吻」に代表される、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用され、絢爛な雰囲気を醸し出しています。 同時代の多くの芸術家同様、日本や東アジアの文化の影響を強く受けており、特に浮世絵や琳派の影響は、クリムトの諸作品の基調あるいは細部の随所に顕著に見て取れます。 エゴン・シーレ(Egon Schiele, 1890年6月12日 - 1918年10月31日)は、オーストリアの画家。 クリムトらのウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の絵画を追求、強烈な個性を持つ画風に加え、意図的に捻じ曲げられたポーズの人物画を多数製作し、見る者に直感的な衝撃を与えるという作風。
美術 栃木県立美術館 1985年ts-r32
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クリムト、シーレ、クービン展
Klimt / Schiele / Kubin ウィーンの愛と幻想 日本初公開「ダナエ」と素描 1985年4月28日~5月26日 栃木県立美術館 グスタフ・クリムト(Gustav Klimt, 1862年7月14日 - 1918年2月6日)は、世紀末ウィーンを代表する帝政オーストリアの画家。 赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられます。また、「接吻」に代表される、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用され、絢爛な雰囲気を醸し出しています。 同時代の多くの芸術家同様、日本や東アジアの文化の影響を強く受けており、特に浮世絵や琳派の影響は、クリムトの諸作品の基調あるいは細部の随所に顕著に見て取れます。 エゴン・シーレ(Egon Schiele, 1890年6月12日 - 1918年10月31日)は、オーストリアの画家。 クリムトらのウィーン分離派を初めとして象徴派、表現主義に影響を受けつつも、独自の絵画を追求、強烈な個性を持つ画風に加え、意図的に捻じ曲げられたポーズの人物画を多数製作し、見る者に直感的な衝撃を与えるという作風です。
美術 栃木県立美術館 1985年ts-r32
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プラハ国立美術館秘蔵名画展・Ⅲ
ヨーロッパ近代絵画のあゆみ 印象派からピカソまで モネ・セザンヌ・ルオー・キリコ・クリムト・シャガール・ピカソ 1984年9月1日~9月30日 栃木県立美術館 プラハ国立美術館(Národní galerie v Praze)は、チェコの首都プラハにある美術館群で、以下の部門に分かれています。 シュテルンベルク宮殿 - バロック期までのヨーロッパ美術 シュヴァルツェンベルク宮殿 - ボヘミアのバロック美術 聖イジー聖堂 - ボヘミアの19世紀美術 聖アネシュカ修道院 - ボヘミア及び中央ヨーロッパの中世美術 ヴェレトゥルジュニー宮殿 - 20世紀および21世紀美術 ゴルツ・キンスキー宮殿 - 17世紀から20世紀までのチェコ風景画コレクション 黒い聖母の家 - チェコ・キュビズム
美術 栃木県立美術館 1984年ts-r32
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現代版画 ロンドンーニューヨーク
1984年7月14日~8月12日 栃木県立美術館 パートⅠ イギリスセクション パトリック・コールフィールド、リチャード・ハミルトン、ディヴィッド・ホックニー、ハワード・ホッジキン、エデュアルド・パオロッツィ パートⅡ アメリカセクション ジム・ダイン、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェームズ・ローゼンクイスト、フランク・ステラ
美術 栃木県立美術館 1984年ts-r32
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プラハ国立美術館秘蔵名画展・Ⅲ
ヨーロッパ近代絵画のあゆみ 印象派からピカソまで モネ・セザンヌ・ルオー・キリコ・クリムト・シャガール・ピカソ 1984年9月1日~9月30日 栃木県立美術館 プラハ国立美術館(Národní galerie v Praze)は、チェコの首都プラハにある美術館群で、以下の部門に分かれています。 シュテルンベルク宮殿 - バロック期までのヨーロッパ美術 シュヴァルツェンベルク宮殿 - ボヘミアのバロック美術 聖イジー聖堂 - ボヘミアの19世紀美術 聖アネシュカ修道院 - ボヘミア及び中央ヨーロッパの中世美術 ヴェレトゥルジュニー宮殿 - 20世紀および21世紀美術 ゴルツ・キンスキー宮殿 - 17世紀から20世紀までのチェコ風景画コレクション 黒い聖母の家 - チェコ・キュビズム
美術 栃木県立美術館 1984年ts-r32
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現代版画 ロンドンーニューヨーク
1984年7月14日~8月12日 栃木県立美術館 パートⅠ イギリスセクション パトリック・コールフィールド、リチャード・ハミルトン、ディヴィッド・ホックニー、ハワード・ホッジキン、エデュアルド・パオロッツィ パートⅡ アメリカセクション ジム・ダイン、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェームズ・ローゼンクイスト、フランク・ステラ
美術 栃木県立美術館 1984年 1980年代ts-r32
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青木繁=明治浪漫主義とイギリス
1983年4月6日~4月24日 栃木県立美術館 青木 繁(1882年7月13日 - 1911年3月25日) 明治期の日本絵画のロマン主義的傾向を代表する画家であり、代表作「海の幸」はその記念碑的作品と評されています。若くして日本美術史上に残る作品を次々と生み出しましたが、名声を得ることなく放浪の末に胸を患い、28歳で早世しました。その生涯については虚実取り混ぜたエピソードが多く、半ば伝説化しています。
美術 栃木県立美術館 1983年ts-r32
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今日のイギリス美術
ASPECTS OF BRITISH ART TODAY 1982年4月25日~5月30日 栃木県立美術館 1982年に東京都美術館、栃木県立美術館、国立国際美術館、福岡市美術館、北海道立近代美術館を巡回した展覧会。二部構成をとり、導入のパートIでは、A・カロ、F・キングなど、日本でも当時すでに知られていたアーティストや50-60 年代に活躍していた作家を取り上げました。メインのパートIIでは、70年代後半から80年代初頭の、まさに「今日の」アーティストが紹介されました。そのなかにはアート&ランゲージ、ギルバート&ジョージ、D・ホックニー、B・マクレーンなど、コンセプチュアル・アート、ハプニング、ポップ・アートなどの60年代の動きを受け継ぎつつ70年代を代表する作家やグループが含まれており、その一方では、ストイックに抽象的平面を追及する抽象表現主義的なB.ローのような作家も含まれていました。コンセプト、素材、表現形式に関わりなくイギリス美術の「いま」を大規模に紹介した展覧会で、日本の作家に強い衝撃を与えました。 ギルバート&ジョージ(Gilbert and George) ギルバート・プロッシュ(Gilbert Prousch、イタリア出身、1943年9月17日 - )とジョージ・パサモア(George Passmore、イギリス出身、1942年1月8日 - )の二人組で、常にペアで創作活動をしているため、"ギルバート&ジョージ"として知られています。風変わりで時に攻撃的な作品から、常に物議を醸している現代美術家。 デイヴィッド・ホックニー(David Hockney、1937年7月9日 - ) 20世紀~21世紀のイギリスの画家で、現在はロサンゼルスを拠点として活動する芸術家。1960年代よりポップアート運動にも参加し大きな影響を与え、イギリスの20世紀の現代芸術を代表する1人。
美術 栃木県立美術館 1982年ts-r32
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浜田庄司展
1981年2月21日~3月22日 栃木県立美術館 主に昭和に活躍した日本の陶芸家。 1920年、イギリスに帰国するバーナード・リーチに同行、共同してコーンウォール州セント・アイヴスに築窯。1923年、ロンドンで個展を開催。1924年帰国、しばらくは沖縄・壺屋窯などで学び、1930年からは、益子焼の産地、栃木県益子町で作陶を開始。 殆ど手轆轤のみを使用するシンプルな造形と、釉薬の流描による大胆な模様を得意としました。1955年には第1回の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。1964年に紫綬褒章、1968年には文化勲章を受章しました。
美術 栃木県立美術館 1981年ts-r32
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隆盛期の世界ポスター展
THE POSTER(1865-1969) エッセン・ドイツポスター美術館所蔵品を中心に 1985年8月31日~10月13日 栃木県立美術館 ポスターが、その最初の隆盛期を迎えたのは、アール・ヌーヴォー華やかなりし1890年代。この展覧会では、19世紀後半から第2次世界大戦後までのポスターの歴史を、世界史的にも激動の半世紀であった時代背景を合わせて映し出しながら辿り、314点の作品を紹介しています。 大きく3つのパート構成で、 1つめは、ポスターの歴史。 「ポスターの登場と展開」「近代グラフィック・デザインの生成と発展」「機械礼讃と大恐慌」「新しいグラフィズムの展開/タイポグラフィーとアジトプロップ」「第2次大戦前後のポスター」と、時代を追う形で紹介されています。 表現主義、未来派、キュビズム、アールデコ、構成主義、バウハウスなど新しく生まれた芸術の変遷も辿ることができ、グラフィック・デザインの近代的な発展も観てとることができます。 2つめは、アメリカのアーティスト・ポスター。 第2次世界大戦後のテレビの普及によって、主要な情報メディアとしてのポスターの地位が揺らぎ始める状況の中、グラフィック・アートとしてのポスターの存在意義を暗示するかのように現れた1960年代のアメリカの芸術家による版画作品的なポスターが紹介されています。 3つめは、日本のポスター。 20世紀に入ってからの日本のポスターが、時代を追って紹介されています。 主な掲載アーティストは、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、アルフォンス・ミュシャ、ピエール・ボナール、グスタフ・クリムト、ワシリー・カンディンスキー、ロイ・リキテンスタイン、アンディー・ウォーホル、マン・レイ、小磯良平、亀倉雄策、和田誠、福田繁雄、横尾忠則など
美術 栃木県立美術館 1985年ts-r32
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今日のイギリス美術
ASPECTS OF BRITISH ART TODAY 1982年4月25日~5月30日 栃木県立美術館 1982年に東京都美術館、栃木県立美術館、国立国際美術館、福岡市美術館、北海道立近代美術館を巡回した展覧会。二部構成をとり、導入のパートIでは、A・カロ、F・キングなど、日本でも当時すでに知られていたアーティストや50-60 年代に活躍していた作家を取り上げました。メインのパートIIでは、70年代後半から80年代初頭の、まさに「今日の」アーティストが紹介されました。そのなかにはアート&ランゲージ、ギルバート&ジョージ、D・ホックニー、B・マクレーンなど、コンセプチュアル・アート、ハプニング、ポップ・アートなどの60年代の動きを受け継ぎつつ70年代を代表する作家やグループが含まれており、その一方では、ストイックに抽象的平面を追及する抽象表現主義的なB.ローのような作家も含まれていました。コンセプト、素材、表現形式に関わりなくイギリス美術の「いま」を大規模に紹介した展覧会で、日本の作家に強い衝撃を与えました。 ギルバート&ジョージ(Gilbert and George) ギルバート・プロッシュ(Gilbert Prousch、イタリア出身、1943年9月17日 - )とジョージ・パサモア(George Passmore、イギリス出身、1942年1月8日 - )の二人組で、常にペアで創作活動をしているため、"ギルバート&ジョージ"として知られています。風変わりで時に攻撃的な作品から、常に物議を醸している現代美術家。 デイヴィッド・ホックニー(David Hockney、1937年7月9日 - ) 20世紀~21世紀のイギリスの画家で、現在はロサンゼルスを拠点として活動する芸術家。1960年代よりポップアート運動にも参加し大きな影響を与え、イギリスの20世紀の現代芸術を代表する1人。
美術 栃木県立美術館 1982年ts-r32
