-
PEPSI COLA(ペプシコーラ)ヴィンテージパプミラー・バーミラー 1970's
1970年代製と思われるペプシコーラのパブミラー(バーミラー)です。 一般的にはイギリスの酒場である"パブ"と鏡の"ミラー"を合わせたパブミラーと呼ぶ事が多く、日本でもこの呼び方がメジャーかと思いますが、アメリカでは酒場は"バー"なので、バーミラーと呼ぶみたいです。 ペプシコーラなのでおそらくアメリカ製ではないかと思っています。 中央に写ってるグラス片手に描かれている女性が特徴的です。 この年代のコカコーラやペプシコーラのパプミラーはクラシカルなイメージの女性が描かれているいることが多く、当時のコーラパプミラーのアイコン的な感じだったのだと思います。 年代を感じさせる額縁も良い雰囲気だと思います。 ヴィンテージの雑貨も取り扱っている古着屋で目に留まり、購入するに至りました。
パプミラー(バーミラー) ペプシコ社?? 1970年代UDA
-
IGGY POP / LUST FOR LIFE LP US Promo盤(Black Label初版・修整無しLabel)
IGGY POP / LUST FOR LIFE LP 規格番号 AFL12488 US Promo盤(Black Label初版・修整無しLabel) GOLDスタンプ MAT:1/1 1977年作 以前、私が最初に登録したコレクションがこの Lust For LifeのUS Test Press盤で、それは 超が付くほどのレアな盤で、入手できた時の感動も、その音も素晴らしいものでしたが、このPromo盤(Black Label初版・修整無しLabel)も相当レアな盤になります。 その後、Promo Goldスタンプが消え、修整有りラベルになります。 (White Labelもあった気がするのですが、そこに関しては知識上プレスの時系列がハッキリしない為、説明しかねます、、、) イギー・ポップの代表作との呼び声も高く、後に、映画「トレインスポッティング」にも使われた表題曲や、「パッセンジャーズ」などを収録した名盤です。 ただ、このアルバムのリリースの直前、1977年8月16日にエルヴィス・プレスリーが突然亡くなり、彼のバック・カタログの需要の高まりと同時に、ほとんどの作品はすでに絶版だったことから、RCAレコードの生産がフル稼働になってしまいました。その為、RCAの工場は「Lust For Life」の在庫を確保することよりも、エルヴィスのアルバムを生産することで手一杯になり、宣伝もエルヴィスの作品寄りになってしまったという出来事があり、このアルバムの生産・商業的な面で言うと、少しタイミングが悪かったのかなと思います。 #LP #レコード #アナログレコード
ロック RCA 1977年UDA
-
LENNY KRAVITZ・Mary J. Blige / It Ain't Over 'Til It's Over・Real Love 7inch
LENNY KRAVITZ・Mary J. Blige It Ain't Over 'Til It's Over・Real Love 7inch 日本盤 規格番号 UIKY-75052 2018年リリース 両A面ジャケット仕様 レニー・クラヴィッツによる名作ラヴ・ソング。 そして、クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”ことメアリー・J.ブライジによるヒップホップ・ソウル名作。 橋本徹(SUBURBIA)選曲・監修の元、累計セールス120万枚を越える大ヒット・コンピ・シリーズ「Free Soul」のスピンアウト企画として2016年にリリースされ大好評を博した『Ultimate Free Soul 90s』から、選りすぐりの人気曲をダブルAサイドにカップリングしたスペシャル・7インチ・コレクションが始動。 その第一弾となります。 「リアル・ラブ」は99年にDragon AshのKJと、Sugar Soulによるジャパニーズヒップホップ名作の「Garden」のサンプリング元となっています。 聴いてていいリズムです。 https://youtu.be/TmENMZFUU_0 https://youtu.be/90c9pEtZquw
ヒップホップ ソウル ユニバーサルミュージック インターナショナル 2018年UDA
-
美輪明宏 / 白呪 LP 帯・ライナー付
美輪明宏 / 白呪 帯・ライナー付 LP ELEC 規格番号 ELEC-5007 1975年作 美輪明宏さんが1975年にリリースした初のオリジナルアルバムとなります。 ただ、活動期間としては、丸山明宏として1950年代前半より活動されており、「メケ・メケ」のカバーや、ヨイトマケの唄等、数々の名曲を世に放っています。 プロデュースは自身で行っています。 上記「ヨイトマケの唄」が収録されていますが、本来の録音はこのアルバムが発売されるよりも約10年前で、このアルバムに収録されているバージョンは無表記ではありますが、ボーカルが新たに再録されています。 祖国と女達、ヨイトマケの唄、亡霊達の行進 心に、魂に強烈に響く、美輪さんだからこそできた名曲揃いだと思います。 心打たれます。 LP盤は中々見かけません。
歌謡曲 ELEC 1975年UDA
-
Cheap Trick / Dream Police LP US Promo盤
Cheap Trick / Dream Police LP US Promo盤 規格番号 AL 35773 1979年作 日本でも人気のある「ビッグ・イン・ジャパン」なアメリカのバンドの1つ、チープ・トリックの1979年、4作目のスタジオアルバムになります。 日本でのチャート最高位4位、アメリカでは6位と、アメリカよりも日本の方がランキングが高いという作品です。 勢いがあるサウンドで好きです。 時代的にはポスト・パンク、ニューウェーブが来るかという時代でまさに聴いてて、爽快なイメージがあります。 一般のUS盤は比較的安価で、Promo盤になると少し値段が上がり、あまり見かけませんが、まだまだ値段もお買い求めやすく、見つけたらゲットするのも十分アリだと思います。
ハード・ロック、パワー・ポップ EPIC 1979年UDA
-
GRAMOPHONE ALLSTARS MEETS ROBERTO SANCHEZ / LET'S GET IT ON 7inch EU盤
GRAMOPHONE ALLSTARS MEETS ROBERTO SANCHEZ / LET'S GET IT ON 7inch EU盤 2021年リリース GRAMOPHONE ALLSTARSは、ジャマイカ音楽と、ジャズ、ソウル、ファンクを融合させたスペインのビックバンドです。 日本での知名度は低いと思いますが、楽曲制作の様子、バンドの雰囲気、大好きです。 この盤では、MARVIN GAYEの名曲「LET'S GET IT ON」をレゲエカヴァーソウルフル且つ甘く仕上がっています。 B面は、現在ヨーロッパで大人気の凄腕プロデューサーROBERTO SANCHEZによるダブMIXが収録されています。 発売直後に即完売し、その後再プレスされましたが、それもすぐ完売し、廃盤となっています。 最近発売されたばかりですが、既に国内においては入手困難な状態になっています。 https://youtu.be/1WLZIFlyfsg https://youtu.be/1hwGAA8YLNk https://youtu.be/o1ux5-nCIEk
レゲエ SAY IT LOUD / BANKROBBER 2021年UDA
-
BLIND FAITH / BLIND FAITH(邦題:スーパー・ジャイアンツ) LP UK盤 FLATラベル初版 初回NUDEジャケット
BLIND FAITH / BLIND FAITH POLYDOR UK盤 規格番号 583059 MAT:1/1 FLATラベル初版 初回NUDEジャケット 1969年作 言わずと知れたスーパーグループ 錚々たるメンバーとなっています。 エリック・クラプトン スティーヴ・ウィンウッド ジンジャー・ベイカー リック・グレッチ この時代はアメリカでは後にデレク・アンド・ザ・ドミノスやCSN(CSN&Y)も結成されたりと、英米共にスーパーグループが多く誕生し、それだけでもロック界が盛り上がりを見せていたのが伝わってきます。 個人的には、バンドはエリック・クラプトンのイメージがありますが、アルバム的には、全曲スティーヴ・ウィンウッドがボーカルを務めていることもあってスティーヴ・ウィンウッド(トラフィック)色が強い面があると思います。 ただ、ドラムのジンジャー・ベイカーとそしてエリック・クラプトン(クリーム)という要素もあり、サウンドはクリーム的でもあり、、、 興味深く、楽しませてくれるアルバムです。 UK初版の盤質の良い物が中々見つからない状況だったり、あってもそこそこな価額になってしまう盤です。
ブルースロック POLYDOR 1969年UDA
-
The Imaginations / Guardian Angel/Hey You 7inch US盤(DUEL LABEL)
The Imaginations / Guardian Angel/Hey You 7inch US盤 (DUEL LABEL) 規格番号 507 1961年作 イマジネーションズは、アメリカのwhite Doo Wopバンドです。 活動期間が非常に短く、正確には言えないですが、約2年くらいの活動期間だったと思います。 そんな彼らのリリースした1961年作。 A面のGuardian Angel。こういう曲私は大好きで、アメリカのオールディーズ、ノリに乗ってた時代を感じることができ、バンド自体はマイナーな存在ですが、私の中ではお気に入りの1枚となっています。 この曲のオリジナル盤は1961年にmusic makers Recordsというところからリリースされており、この盤はその翌年の1962年、DUELからリリースされたものです。 https://youtu.be/ZCNtwbuz-M8
doo-wop ロック DUEL 1962年UDA
-
Rick Derringer / Spring Fever LP US Test Press盤
Rick Derringer / Spring Fever US Test Press盤 QUE Sheet、Press Sheet付属 BLUE SKY MAT 1B/1B 規格番号 PZ33423 1975年作 リック・デリンジャーは1947年生まれ、アメリカ出身のギタリストです。 ザ・ベンチャーズに影響を受け、60年代「マッコイズ」というバンドを結成し活動。 65年に発表した楽曲「ハング・オン・スルーピィ」が 全米1位を獲得します。 このアルバムは1975年リリースの彼のソロ2ndアルバムとなります。 この頃のリック・デリンジャーは少しアイドル的な要素があり、本来のジャケットを見たとき、一瞬女性かと思ってしまい、リックのアルバムだと知り、驚きました。 この時代は凄く美男子な感じです。 内容もポップな内容で、1stソロよりもこっちの方が良いと言う方もおられます。 上記に紹介した「ハング・オン・スルーピィ」のアレンジ版も収録されています。 ラベルを見てみると、本来あったラベルの上からEPICのラベルが貼り付けてあるのが分かります。 このレコードをリリースしたレーベルは「BLUE SKY」 と言い、親会社がソニーミュージック、販売元がコロムビアなので納得ですが、Test Press盤を収集するにあたり、個人的に疑問に思うのが、他のレーベルのラベルでTest用のPressを行ったりする場合が時々あるという点です。 Test Press盤の音質はものによりますが、オリジナル盤と比べて更に音が良いなんてケースがありますが、音が違いすぎてホントに本来の販売元のレーベルがプレスしたものなのか??と疑問を抱く場合もあるみたいです。 まだまだ自分も知識が浅く謎な部分が多いです。
ロック BLUE SKY 1975年UDA
-
The Beach Boys / Friends 7inch US Promo盤
The Beach Boys / Friends CAPITOL US盤 Promo yellowラベル 規格番号 P 2160 B面 Little Bird 1968年作 1968年にリリースされたビーチ・ボーイズのアルバム 「フレンズ」からシングルカットされた2曲です。 カールとブライアンがリードボーカルを務めデニス・ウィルソン、アル・ジャーディンと共作した本作。 このシングルは、アルバムでもそうですが、アメリカよりもイギリスで人気が出た作品でした。 アメリカでの最高位が47位だったのに対して、イギリスでは25位でした。 (アルバムの順位はアメリカで最高位126位、イギリスでは13位でした)
ロック CAPITOL 1968年UDA
-
Little Richard / Baby Face 7inch UK盤
Little Richard / Baby Face 7inch LONDON UK盤 規格番号 45-HL-U.8770 B面 I'll Never Let You Go 1958年作 リトル・リチャードが1958年にリリースした1枚です。 Jan Garber's Orchのカバー作品です。 リトル・リチャードのボーカルは迫力があってすごくカッコいいです。 リトル・リチャードのボーカルについて思った事は、アナログ盤で聴くと特にボーカルの迫力が感じられると思いました。 最初、60年代にリリースされた彼のベストアルバム(MONO音源)のLPを購入したのですが、その際のボーカルの力強さに圧倒されました。 サブスクで聴いてきた音とはまた違う、良い意味で、角の取れていない、丸くなってない、尖った歌声を聴く事ができます。 この盤はUK盤ということで、US盤よりはあまり目にしない、少し珍しい盤かなと思います。
R&B LONDON 1958年UDA
-
ミュージック・ライフ 1975年 5月号
1937年より、ミュージック・ラインという題名だった時代から長くに渡って刊行されてきた日本の音楽誌、ミュージック・ライフの1975年5月号になります。 ミュージック・ライフといえば、クイーンやチープ・トリック等々、本国でももちろん有名ですが、日本でもかなり人気の出た「ビッグ・イン・ジャパン」なバンドを積極的に紹介し、日本の洋楽における音楽シーンの一部を築いてきたと言っても過言ではないかと思います。 当時、クイーン初来日ということで、話題を呼び、表紙にクイーンメンバー、ページをめくると特写カラー写真が掲載されています。 1975年当時の音楽業界の、リアルタイムな出来事の記事を読む事ができ、とても関心が持てました。 年代からいっても、ロックが最高の盛り上がりを見せていた時代だと思います。 余談ですが、1975年、当時私の父は高校生で、音楽好きで、バンドを組んでロックをしていたという事もあり、大変懐かしんでいました。
音楽誌 新興楽譜出版社 1975年UDA
-
Elvis Presley / Stuck On You 7inch US盤 PS付き
Elvis Presley / Stuck On You 7inch US盤 PS付き RCA Victor 規格番号 47-7740 1960年作 1960年、兵役を終えたプレスリーの復帰第一作です。 邦題:「本命はおまえだ」 予約の時点で130万枚に迫り、もちろん、全米No.1のミリオン・ヒットとなりました。 作詞・作曲はアーロン・シュローダーとJ・レズリー・マクファーランドの共作によるものです。 PS付きです。 https://youtu.be/jVqR2PwX428
ロック RCA Victor 1960年UDA
-
Crystals / Oh Yeah, Maybe Baby There's No Other (Like My Baby) 7inch US Promo盤
Crystals / Oh Yeah, Maybe Baby There's No Other (Like My Baby) 7inch PHILLES US Promo盤 WHITE LABEL 1961年作 Then He Kissed Me(邦題:キッスでダウン) でも有名なクリスタルズのデビューシングルです。 全米20位。 この7inch盤は、あの名音楽プロデューサー、フィル・スペクターが立ち上げたPhilles Recordsからの記念すべき第1弾のアナログ盤でもあります。 Philles Recordsといえば、他にもロネッツやダーレン・ラヴ、一時はアイク&ティナ・ターナーとも契約していました。60年代の音楽シーンに多大な影響を与えたレーベルだと思います。 特に、フィル・スペクターが作り上げる重厚な音は、 「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれ、音楽制作者やミュージシャンに大きな影響を与えました。 Philles Recordsからの第1弾シングルのUS Promo盤。 価格も高騰しており、かなりレアな盤かと思います。
ポップス PHILLES 1961年UDA
-
ROLLING STONES / Goat’s Head Soup UK盤 初回版
ROLLING STONES / Goat’s Head Soup Rolling Stones Records UK盤 規格番号 COC 59101 初回版 1973年作 ストーンズの73年作です。 全米・全英共に1位を獲得しています。 Angieが収録されていることでも有名な本作。 色々と賛否両論あるアルバムではありますが、 作品としての完成度は高いと思います。 今までにはあまり見られなかったバラード系や、しっかりとロックな曲も入っています。 ミック・テイラーのギターも素晴らしい!! 名作だと思います。 この盤はUK初回版となるのですが、初回の条件としては ・マト A2/B1であること ・ラベルのSIDE表示の上にMade In UK表記無し ・インサート写真のアンディ・ジョーンズが下を向い ていること(グラム・パーソンズと間違えやすいとの事から後に前を向いている写真に修正) があります。 この条件を満たしている初回版は中々レアです。 価格もそれなりに高く取引される場合が多いです。 本来ならUK盤にはインサートが2枚あるのですが、私の所有しているものには1枚しかなく、1枚欠損となっています。 (もう1枚は羊の頭を鍋で煮込んでる写真のもの)
ロック Rolling Stones Records 1973年UDA
