制作記:いろいろ盛りだくさん😅
年度末決算を乗り越え、この土日はひさびさの連休でした。 たまにはゆっくりと寝て休もう……などと時間が勿体ないことはできず😅 土曜の早朝から活動開始です。 まずは水槽の水替え・メンテから実施。 マルちゃん甲長測定。6センチくらいでしょうか。 順調に大きくなっています😊 水換え後、珍しく底砂上にいるマルちゃん。 続いて【マインドスティーラー・スフィランクス】の切り絵。最終仕上げ。 台紙に貼ったものの、切れ残った繊維や完全に切り抜けてない箇所などの気になるところを修正。 これでお送りできる!😊 次! ホームセンターで買っておいた端材の合板に、100均の水性ニスを塗装。 乾燥・塗布を繰り返して3層くらい塗りました。 完全に乾くまで、一時、家族とお出掛け。 で、土曜の夕方。 円形に48本、釘を打って準備完了……😊 さて、何の準備でしょうか。 https://muuseo.com/uruki/items/358 少し前に、うるき館長さまの展示を拝見して、これはやってみたい……と思っていたストリングアートや糸掛け曼荼羅。 ちょっと調べてみたら、何となくできそうな気がしてきて、初チャレンジ……でっす。 糸掛け曼荼羅、座禅や写経などと同様、精神修養のひとつでもあるそうなので、日曜の朝っぱらから、巣穴にこもって正座して対峙😊 基準点から素数をもとに糸を掛けていくのが基本だそうです。 なので、まずは“23”で掛けてみます。 1本目の赤を掛け終えました。 上の写真の下方真ん中の釘が基準点。ここから時計回りに23本目の釘に糸を掛けたら、そこから23本目、さらに23本目……と糸を掛けていきます。 数え方が正しければ、すべての釘に糸が掛かって、基準点まで戻ってきます。 素数の不思議。 続いて2本目はオレンジで。掛け終えた赤を釘の下の方へずらして、今度は素数“19”で掛けていきました。 その後、17、13、11、7、5、まで全部で7本掛けましたが、釘を数える・糸を掛ける・釘を数える・糸を掛ける……という繰り返しの作業に没入してしまい、写真撮影を忘れてしまいました😅 糸を掛け終えた後、それぞれ層になるように、ピンセットで掛けた糸の位置を整えました。立体感が引き立ちます。 糸の端部を処理して完成です!😆 初作品としては十分じゃないでしょうか。 使用した道具はコチラ。 調べてみると『ストリングアート』として、専用の釘やら糸やら製作キットやらが売られているようですが、今回は練習なので、釘は工作用の家にあったもの、ハンマーも家にあった100均もの、糸も12色セットの100均もののドケチ仕様です😅 あ、台にした端材はホームセンターで120円でした😅😅 初作完成後、twitterに上げてみたら、そこそこの反応がありました😊 気を良くしたボクは、糸を掛ける感覚が指先に残っているうちに……と、続けて2作目に取り掛かるのでした……次は小まめに写真を取ったので、別立てでモノ日記に上げますね。 続く……😊 #参考 #切り絵 #ウォーハンマー #糸掛け曼荼羅 #ストリングアート #性懲りもなくまた何かやり始めてる