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K-glass ハーバリウムの万華鏡
2022年3月19日に参加したK-glassさんの 万華鏡ワークショップ作品です。 この回のテーマはハーバリウムにしました。 8枚目の画像に写っている箱の「浮き花草子」は 講師の小野寺慶子さんがハーバリウムの作品を 作るときの作品タイトルですが、この回は どちらかというと和より洋風のイメージで 作品を作りました。 色合い的にはすでに公開している秘密の花園テーマの 万華鏡と似ていますが、ワークショップでは久しぶりの 2ミラーだったのと実際にハーバリウムを作るときと 同じドライフラワー等の素材も入れているので 葉脈の模様が浮き出る感じなど独特の映像の作品に なって、今回も楽しかったです♪ <関連サイト> K-glassさんのワークショップページリンクを 載せておきます。 https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2022年03月うるき
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MIKIO アクリルの万華鏡(2022年2月)
こちらは2022年2月19日に参加したTokyo Acrylさん主催の 万華鏡作家 MIKIOさんのワークショップで作った作品です。 MIKIOさんの万華鏡といえば蛍光色ですが、前回11月に 参加した時にNEO万華鏡としては一旦満足いくものが 作れたので、実はこの回は不参加の予定だったのですが 雪の結晶バージョンが作れるということで、予定を 変更して参加させてもらいました! 外観はこれまで使ったことのない白を入れたのと 雪の結晶柄のシールを持ち込んでアルコールインクの ペイントと初のコラボレーションをやってみました。 内部映像はほとんど蛍光色は意識しませんでしたが、 これまでとは少し雰囲気の違う新たな雪の結晶テーマの 作品が作れてとても楽しい時間でした♪ <関連サイト> ワークショップ案内ページ https://tokyoacryl20220219ko.peatix.com/
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 2022年02月うるき
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K-glass 「真夏の夜の夢」
こちらは2022年1月に参加したK-glassさんの 万華鏡ワークショップで作った作品「真夏の夜の夢」です。 もともとは雪花の舞の前に作ろうと思っていた 作品でしたが雪テーマの万華鏡を作りたくて 順番を変更しました。 エメラルドグリーン系はとても好きな色で こちらの本体の色がとても素敵だったので 内部の映像も合わせて青緑色を中心にしようと 決めていました。 それに加えて「真夏の夜の夢」というテーマから たくさんの飛び回っている様な、楽し気な イメージを感じられるように、挿し色に 少しだけピンクや紫系の色を入れてみました。 ほぼイメージ通りにできてよかったです。 <ワークショップ紹介ページ> https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1 1/23開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー9ポイント 2022年01月うるき
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K-glass 「雪花の舞」
こちらは2021年12月に参加したK-glassさんの 万華鏡ワークショップで作った作品「雪花の舞」です。 K-glassさんのワークショップとしては6回目、 ガラス本体の万華鏡では2回目の参加でしたが 大好きな雪テーマの作品ということで いつも通り気合を入れて作りました。 ミネラルマルシェなどで購入したキュービックジルコニア の粒も結構入れたので、画像ではわかりにくいですが すごくキラキラしてゴージャスな作品ができました♪ <ワークショップ紹介ページ> https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1 12/12開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2021年12月うるき
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細野朝士 & 高林千稔 コラボ作品②
こちらは2021年11月27日、28日に高林さんのアトリエ展が 開催されたのに合わせて制作された、細野さんと高林さんの コラボ作品です。 過去にも1本紹介していますが、こちらは外観が 高林さん仕様の万華鏡です。 高林さんの特徴的なオブジェクトでもある白い素材が 偏光の万華鏡には珍しい不透明な材質なので、細野さんの 万華鏡とも違った面白い色合いを見ることができます。 アトリエ展当日色々作品を見て、すでに紹介している2本を 購入することに決めたのですが、好きなミラーシステムでもあり 色も特徴的だったので、結局これも購入してしまいました。 家宝にします♪
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー4ポイント 2021年11月うるき
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高林千稔 「souvenir scope SE」②
高林千稔さんの作品「souvenir scope SE」です。 以前にも1作品同じシリーズを紹介させていただきましたが 通常のsouvenir scopeはボディがシンプルなのですが このスペシャルエディションのバージョンは複数の 木を合わせた凝った作りをしています。 こちらは2021年11月27日、28日に高林さんのアトリエ展が 開催された際に気に入って購入したものです。 これまで基本的に過去に購入したのと同じシリーズは購入する気が なかったのですが、同じシリーズとはいえ、ポイント数も違い 色も白で好みだったのでとても気に入ったのが決め手です。 高林さんの2ミラー6ポイントの作品としては別に紹介している Gathering Of Genuineに続いて2本目になりますが こちらの方が純白に近い白が中心になっていて 白大好きな私としてはそれぞれ気に入ってます♪ (写真だと白さの違いが伝わりにくくてすみません…)
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー6ポイント 2021年11月うるき
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細野朝士 & 高林千稔 コラボ作品①
こちらは2021年11月27日、28日に高林さんのアトリエ展が 開催されたのに合わせて制作された、細野さんと高林さんの コラボ作品です。 外観は細野さんの万華鏡と似た見た目になっています。 見るたびに想像を超える偏光版の色合いを見せてくれる 細野さんの作品ですが、この作品は過去に見たどの作品 よりもめまぐるしく色が変わって一目ぼれしたので 購入しました。 具体的にはわかりませんがオブジェクトの一部に 高林さんの作られたものが入っているそうです。 本当にたくさんの色を見せてくれる作品ですが 中でも鮮やかな朱色がとても気に入っています。 本当にずっと見ていても飽きない作品です。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー4ポイント 2021年11月うるき
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MIKIO アクリルの万華鏡(2021年11月)
こちらは2021年11月3日に参加したTokyo Acrylさん主催の 万華鏡作家 MIKIOさんのワークショップで作った作品です。 MIKIOさんのワークショップには2021年の7月に 初めて参加させていただきましたが、その時は 自分の好きな感じに作るのに集中しすぎて MIKIOさんの万華鏡の特徴であるネオンカラーや蛍光色を あまり意識できていなかったので、今回はネオンカラー を意識して作品を制作しました。 画像は1~4枚目が日光の光で撮影した内部画像で 6~8枚目がUVライトの光で撮影した画像になります。 普通の光でも紫外線ライトでもきれいに見えるように するのは初めてのチャレンジで難しい部分もありましたが 最終的には満足いく作品ができて今回も参加した甲斐が ありました! 今回も本体はアルコールインクでの着色でしたが 前回は水色・青・紫と寒色系にしたので今回は 赤・オレンジ・黄色の暖色系にしてみました。 (画像5枚目の右側です) やはり新しいテーマでの作品作りは楽しいので これからも機会があれば参加したいです。 <関連サイト> ワークショップ案内ページ https://tokyoacryl20211103ko.peatix.com/
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー9ポイント 2021年11月うるき
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K-glass 「中秋の月鏡」
こちらは2021年10月に代官山で開催されていた 「アート万華鏡展2021」の企画である、 K-glass 小野寺夫妻の万華鏡ワークショップで 作った作品です。 過去にアクリルの万華鏡ワークショップには何度か 参加させていただいていましたが、この時は 初めてのガラス製万華鏡のワークショップでした。 テーマは中秋の月鏡ということで、月を テーマにしていたので普段あまり作らない 黄色をメインに黄色~白と少しだけ緑系も 入れながら最近マイブームの人工オパールを アクセントに加え仕上げました。 テーマの色幅は狭いながら色々と表情の 変わる面白い作品になりました。 また、外観のハンダは黄色に合わせて アンティークパティーナで染めましたが ガラス製の外観も手伝ってすごく高級感の ある作品になりました♪ <ワークショップ紹介ページ> https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/21706978 10/31開催分
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー10ポイント 2021年10月うるき
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Kiry 「カラリアム」
こちらは2021年10月に代官山で開催されていた 「アート万華鏡展2021」の企画である、 Kiryこと桐林夫妻の万華鏡ワークショップで 作った作品です。 アクリルの万華鏡作家の代表として名前のあがる 桐林さんで、個人的に好きな作家さんですが 今回ワークショップは初めて参加させていただきました。 万華鏡の外観に使用するアクリルの板を 用意された数種類から選べたのですが 独特の存在感と面白い表情だったので 普段選ばない茶色系のものを選びました。 (ちなみに用意されたアクリル板は Tokyo Acrylさんで購入されたものとのことです) いつもどおり外側の雰囲気と映像のイメージを合わせ たかったので、茶色のみまではしませんでしたが 全体的に彩度を落とした落ち着いた色をベースに 最近オブジェクトとしてお気に入りの人工オパール の端材を入れてシックな色の中にキラキラが見え隠れ する、とても味があって面白い作品ができました♪ ハイポイントなのでミラーが少しずれている (隙間がある)のと少し傷が入ってしまったのが とても残念ですが、いつも挑戦しない配色で とても楽しかったです。 <ワークショップ紹介ページ> https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/21734960 10/29開催分
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー18ポイント 2021年10月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2021年制作)
こちらは2021年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った作品です。 参加させていただいたのは9/26のブラックバックオイル のワークショップで、佐藤さんのワークショップは 多く参加させていただいていましたが、ブラックバック としては2010年以来2回目のワークショップになりました。 佐藤さんのワークショップでは毎年とても 綺麗な吹きガラスのボディが用意されるのですが 2021年はすごく綺麗なパステルカラーの「フローラル」 が選択できたので、こちらを選ばせていただき 内部映像も合わせてパステルカラーで統一しました。 いつもどおり鏡を組む前にオブジェクトを選ぶ 流れでしたが、今回もイメージしていた通りに 出来て大満足です♪ こうやって毎年懲りずに参加してしまうんですね(苦笑) <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12693103885.html 9/26開催(ブラックバックオイルバージョン)
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー8ポイント 2021年09月うるき
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かたおかきくよ 「小さな塔」
こちらは2021年9月に渋谷Bunkamuraで開催されていた ギャルリーヴィヴァンさん主催の万華鏡展で 購入したかたおかきくよさんの作品「小さな塔」です。 小さな塔のタイトルが付く作品は同じタイトルでも 内容はその都度変えているそうで、この作品は 私も数本過去に見たことがありましたが、この作品の 綺麗な色合いに惹かれて購入しました。 定番の正三角形ミラーの良さも再認識できる作品です。 <関連サイト> かたおかさんの公式サイトGLASS JAMのリンクです。 https://www.glass-jam.com/
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー正三角形 2021年09月うるき
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細野朝士 幻 (2ミラー8ポイント)
偏光板の万華鏡作家として有名な細野朝士さんの 幻シリーズ2ミラー8ポイントの作品です。 こちらは2021年8月末に銀座のギャラリー田中さんで 開催されていたART WORKS 2021 -真夏の夜の夢Ⅱ- 展で一目ぼれして購入した作品です。 この展示会は万華鏡作家としては細野さんと高林さん、 他に4名のガラス作家さんとの合同展でした。 以前ご紹介した幻シリーズ紹介の際にも書かせて いただきましたが、細野さんは常に偏光板万華鏡の 見せ方の可能性に挑戦され試行錯誤を重ねているので 展示会で新作を見る度に自分が偏光板の万華鏡に 持っているイメージをはるかに超えてきて いつも言葉にできない感動を覚えます。 こちらの作品は綺麗な色のグラデーションと 細野さんはモアレだと言われていましたが あまり見たことのない素材映像の質感が 気に入って購入を決めました。 語彙力が追いつかないくらい複雑な色と 表情が見れる作品なので、もし将来的に リアルで私のコレクションを公開する機会など 訪れた際にはぜひ見ていただきたい逸品です♬
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2021年08月うるき
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オイル万華鏡「虹のたもと(紫)」
2021年の8月に「虹のたもと」というタイトルで 7色の作品を作ったうちの1本です。 虹のたもとシリーズも最後の1作品となりました。 7作品はミラーシステムも変えていて 「藍」は4ミラーで作りました。 4ミラーは個人的に好きなミラーシステムなのですが ミラーを四角く組んできちんと90°で固定しなければ ならないため、角度の固定が甘いとこの作品のように 映像の歪みがひどくなってしまします。 (びっくりするほどずれてる…) 色は紫系でまとめていますが、紫の素材が 意外と少なく特に赤紫系の材料はあっても 青紫系のモノが少ないことに改めて気づきました。 紫テーマでは過去に京紫の万華鏡を作成していますが そちらと比較するとこの紫は江戸むらさき系の 色になっていてミラーシステムも異なるので 違った雰囲気の作品になってよかったです。 次回4ミラーを組むときには角度の固定を もっとしっかりできるよう工夫しようと 色々模索中です。
オイルタイプ 万華鏡 4ミラー 2021年09月うるき
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オイル万華鏡「虹のたもと(藍)」
2021年の8月に「虹のたもと」というタイトルで 7色の作品を作ったうちの1本です。 7作品はミラーシステムも変えていて 「藍」は3ミラー正三角形で作っています。 正三角形はオーソドックスなミラーシステムなので 見慣れた感じの映像になります。 色の中で藍色を考える時、私の頭にはいつも 「青は藍より出でて藍より青し」ということわざが 思い浮かんでいて本来のことわざの意味は置いておいて 「結局どのくらい青いんだろう?」みたいな疑問が 頭の中でループするのですが、今回は見せる映像という こともあり藍よりも「目の覚めるような青」を目指した 感じです。 最終的には先日紹介した「青」が水色よりの 色選びにしたのでこちらの「藍」と被らず 個性を発揮してくれましたが、次回藍色の テーマで作品を作る機会があれば、もう少し 忠実に藍色に寄せて作ってみようと思いました。 個人的に青が好きなこともあるのですが 正三角形ミラーの安定感も手伝って 心が落ち着く感じの映像になったと思います。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー正三角形 2021年08月うるき
