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引き裂かれし永劫、エムラクール(プレリ)
伝説のエルドラージの1体 エルドラージの中でも最大でもっとも恐るべきものである それは具現化した荒廃であり、そびえ立つ場所には静寂の恐怖が巻き起こる それは感情や物質を超えた虚無の霊気であり、それのみが恐怖を成している その霊気の影響は、ときに生物・ときに非生物の存在すら歪ませ、狂気とともにやがて血族へと変質させる 明確な知性と個我とを備える。 エムラクールの血族たちは格子状組織、不快を引き起こす左右非対称性、先に節くれだった指の痕跡が残る触手という特徴を持つ 特にそのクジラの髭か石灰質化した植物の細胞壁の類のような格子状組織は最も特徴的で、まるで中に見えない生き物でも飼っているかのようにエルドラージ自身の動きとは独立して呼吸する エムラクールの血族達は深い青と皮のような黄土色と鮮明なマゼンダを混ぜ合わせた異世界の色彩を身に帯びている この奇怪な配色は多くのエルドラージにとっても普遍的で、かつての霊気的形態がゼンディカーの光を非自然的に反射していると考えられているがエムラクールの血族は特にその色彩が顕著である グランプリ千葉で出会って、えいやあ!と買いました 後悔はしていません #mtg
5600円waka
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魏公 曹操
かの有名な魏国の君主・曹操をカード化したもの タイミングは制限されているとはいえ、タップだけで2枚も手札破壊ができる こんなものを通してしまったらパーミッションはガタガタになる #mtg
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知謀の将軍 陸遜
馬術版泥棒カササギ/Thieving Magpie ポータル三国志の中では相対的にカードパワーが高いため、伝説のクリーチャーになっているのもうなずける 泥棒カササギと違って、ドロー能力が強制ではなく任意になっている また、馬術はポータル三国志版の飛行であるが、その絶対数は飛行に比べて遥かに少ないため、泥棒カササギよりも単体での性能は上と言える #mtg
トレーディングカードwaka
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呉主 孫権
三国の君主のひとり。空中浮遊/Levitationの馬術版と言った感じの能力を持つ 回避能力の付与は極めて強力 リミテッドはおろかポータル三国志の構築でも、除去されなければほぼ数ターンで勝てるエンドカード 孫権本人のサイズも馬術持ちの中では最大級 #mtg
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武芸の達人 呂布
三国志史上、最強と謳われる呂布をカード化したもの その実力通りとはいかないまでも、ポータル三国志らしい馬術をもった良い戦力である 能力的には火山のドラゴン/Volcanic Dragonの色拘束をゆるくしてタフネスを低くしたもの #mtg
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怒りの天使、アクローマ
プロテクションによって黒や赤の除去がほぼ効かない上、先制攻撃付きの6/6なので戦闘で破壊するのも困難 全体除去でもない限りはなかなか墓地送りにできない。攻撃時には飛行に加えたトランプルでチャンプブロックすら許さず、警戒があるので防御も万全である 出ればあっという間に戦場を制圧できるだろう コスト・パフォーマンスが高いとはいえ、トリプルシンボルの8マナという度を越えた重さであり、普通のデッキではまず唱えられない マナ・コストを踏み倒して使われることが多く、リアニメイトやオースなどには、夜のスピリット/Spirit of the Nightなどと並んで頻繁に採用されていた なお、現在、、、(。ŏ﹏ŏ) #mtg
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伏竜 孔明
栄光の頌歌/Glorious Anthemを内蔵した伝説のクリーチャー クリーチャーでもあるため戦力になるが、除去されやすくなっているため一長一短 ポータル三国志環境では唯一の継続的全体強化手段なので活躍する機会も多い #mtg
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大いなる歪み、コジレック
強烈な衝撃と共に帰還した、エルドラージの巨人の内の1体 能力は唱えた時の手札補充、威迫、手札を利用した打ち消し 威迫:2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない 10マナにして12/12のサイズに威迫と、フィニッシャーとしての戦闘力は充分 並のクリーチャーなら毎ターン2体ずつ倒していくことができる 起動型能力によって後続のブロッカーや除去に干渉できる また、これほどのマナ域に届くためにはマナ加速や除去等で手札を消費している場合が多いので、唱えた時のドロー能力もありがたく、もちろん起動型能力との噛み合いも見逃せない #mtg
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真実の解体者、コジレック
伝説のエルドラージクリーチャーの1体 エルドラージ覚醒で登場した3体の中では最も軽い コジレックは冷酷な狂気を携え現実を切り刻む怪物である コジレックとはすなわち幻影であり、謎であり、嘘であり、精神の支配であり、変身であり、実験なのだ 賢者はコジレックを、恐慌の混乱、謎に包まれた罠、思考を掻き混ぜるものと呼ぶ コジレックの血族たちはその身体から突き出るか周囲に浮遊する鋸歯の板や刃、動物や昆虫に類似しながらも不快に逸脱した体型、間接部やわき腹にデタラメに配置された眼という特徴を持つ。それらは牢獄の次元に虹色の鉱石のような食い跡を残している コジレックの血族の落とし子は昆虫か小動物のような姿を取り、蟻のように群生する性質を持つ #mtg
3000円waka
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グリセルブランド
イニストラード/Innistradで最も強大な悪魔 男性 湾曲した4本の太い角と長い鉤爪を持ち、額には炎のような光が揺らめいている 悪魔崇拝教団スカースダグ/The Skirsdagの最大の信奉対象 グリセルブランドが他のすべての悪魔を凌ぐ権力を得ると、それに伴ってスカースダグも躍進を遂げた 彼はまたリリアナ・ヴェス/Liliana Vessと契約を交わし、彼女自身の魂を代価に、彼女に力を与えた4体の悪魔のうちの1体でもある #mtg #demon
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猛将 張飛
三国志演義の主人公の1人 「万夫不当」(一万人の兵士でも太刀打ちできない)とまで呼ばれた武将だけあり、セラの天使/Serra Angelの馬術版といえる大型クリーチャー セラの天使より1マナ重く、伝説のクリーチャーとなっている 全般に小粒なものが多いポータル三国志環境において、このサイズのクリーチャーが攻撃にブロックにと暴れ回るのはかなりの脅威となる #mtg
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列聖の武将 関羽
三国志で有名な関羽をカード化したもの 憤怒の天使/Angel of Furyの馬術版だが、マナ・コストが1少なくなり使いやすい 馬術持ちは最大でパワー4なので、とりあえず1対1なら負けることはない また、新野の火計/Burning of Xinyeに耐える数少ないクリーチャーでもある イラストでは、愛馬の赤兎馬/Riding Red Hareに乗った姿が描かれている また、逞しい髭をたくわえた如何にも関羽らしいイラストは、ポータル三国志スターターのパッケージを飾った #mtg
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クロミウム
エルダー・ドラゴン/Elder Dragonの1体 男性 本名はルエル/Rhuell 金属的で機械的な特徴を持つ、青味がかった銀色の巨竜 ドラゴンの息攻撃は黄緑、橙または水色 パラディア=モルス/Palladia-Morsは姉妹で、暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadiは従兄弟 他の同族と違って人間に理解を示し、知的で性根は優しく、友情にも厚い 一方的な残虐行為の阻止あるいは兄弟の復讐のためには、普段の穏やかな性格とはうって変わり、荒ぶるドラゴンとなって敵に襲いかかる #mtg #dragon
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暴虐の覇王アスマディ
エルダー・ドラゴン/Elder Dragonの1体 男性 漆黒の鱗に全身を覆われ、頭頂部や側頭部、下顎にヒレを持ち、楯突く者を皆殺しにすると息巻く巨竜 ドラゴンの息は毒々しい緑色 クロミウム/Chromiumとパラディア=モルス/Palladia-Morsは従兄弟 兄弟戦争/Brothers' Warよりも前の時代、プレインズウォーカー/PlaneswalkerのFaralyn(ファラリン)の呪いでチビ・ドラゴン/Dragon Whelpに姿を変えられていた このときの容姿は、人間成人男性の頭よりもやや小さなドラゴンで、全身は明るい緑色、白目は黄色で瞳は黒 アスマディは呪いを解くために、モルス峠/Mors Ridgeに封じられたパラディア=モルスの復活を計画 峠の軍人Lord Red Donald(レッド・ドナルド卿)の束縛の呪文(Spell of Binding)にかかった振りをして使い魔となり、ドナルド卿を言葉巧みにそそのかし、封印を破らせることに成功する そして数世紀ぶりに再会した従姉妹パラディア=モルスの機嫌をとって、呪いを解いて元の姿に戻してもらう 血に飢えたアスマディはパラディア=モルスと共に人間を襲撃、空中でクロミウムと対峙し激しくぶつかり合う だが、従姉妹に騙され利用されている、というクロミウムの言葉を信じたアスマディは、一転してパラディア=モルスへ矛先を変える 短い戦いの後、アスマディは自分が放ったドラゴンの息のパワーを跳ね返されて、爆発の中に消え去った #mtg #dragon
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変遷の龍、クロミウム
白青黒の伝説のエルダー・ドラゴン 瞬速・打ち消されない・飛行に加え、一風変わった除去耐性を持つ 人間になる #mtg #dragon
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