昭和の歌姫の記憶~青江三奈
あの頃実は演歌のファンだとは言えない雰囲気で過ごしていました。ましてや「青江三奈」だ。小さなレコードやラジオでそっと聞いていた。でもほんとはビジュアルにも憧れていた。お母さんほどの年の差だったけれど、お姉さんの様に思っていた。悲しい、切ない女心や、たくましい女をイメージする歌で男女の機微を学んだかも知れない。ジャズやヒュージョンはそういうことは教えてはくれなかった。
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