ダイヤペット CATALOGUE 1983 Vol.2

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1983年よりマスコミキャラクターシリーズのCが登場。
テレビ番組などの中で使用されているオリジナル車です。実際は西部警察シリーズと化しました。

C-1 西部警察サファリ4WD ¥2,800
C-3 西部警察GSX1100S白バイ ¥2,000
C-4 西部警察フェアレディZパトカー ¥1,400
C-5 西部警察スカイラインRSパトカー ¥1,500(予)
C-6 西部警察スカイラインRSターボ ¥1,500(予)

C-2のカタナは早々に廃盤。
C-4はパッケージ製品名は武装パトロールカー。本カタログの写真は初版のクリアウィンドウ。
C-5はサンプル品のため、ドアにある西部警察の金ロゴなし。
C-6はサンプル品のため、トランクの西部警察シールなし。

スカイライン2台の発売でPART-IIIロゴ版に変更になっていったと思われますが、ダイヤペットコレクションクラブニュースVol.30 P.5によれば、これらの発売は1983年6月なので、ここがロゴ切り替えのタイミングと推測。
また、レギュラーのG-34 スカイライン2000GTターボがDR30型の最終型ミニカーで、ドアミラーを搭載し、1983年11月に発売。あわせてドアミラー無しだったG-6 スカイライン2000ターボとG-20 スカイライン2000RSが販売終了となったタイミングがドアミラー有無の切り替えと推測。
※G-35 スカイラインRS(鉄仮面)の発売は1984年2月。
しかし、本カタログのC-5.6はドアミラー無し。

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