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Brian Wilson Presents Pet Sounds Live in London
DVD。2002年のワールド・ツアーのロンドン公演を収録。「Pet Sounds」を全曲演奏するこのツアーの来日公演を観に行き「生きてて良かった」と思った。
2003 Rock 東芝EMIwilson_0807
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浅川マキ / 浅川マキ ライヴ 夜
9枚目はライブアルバム。1977年11月に京都大学の西部講堂で行われたライブ。残念なことに「港町」で音飛びがある。
1978 Blues 東芝EMIwilson_0807
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浅川マキ / 寂しい日々
10枚目のアルバム。A面はつのだひろのコーラスも加わり、ややポップな曲が多い。B面はいつもの浅川マキ。
1978 Blues 東芝EMIwilson_0807
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浅川マキ / Blue Spirit Blues
4枚目のアルバム。浅川マキのアルバムの中で一番好きなジャケ。手書きの歌詞カードも良い。ベッシー・スミスやビリー・ホリデイのカバーもあり、中でもBlues色が強い一枚。
1972 Blues 東芝EMIwilson_0807
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Poco / Head Over Heels
サブスクで音楽を聴きまくれるようになり、Pocoを聴いてみたところ大変良かったので、レコードを探した。見つけたのが、このアルバム。日本盤。ジャケは地味だなと思いつつ購入したが、ウエストコースト サウンドに乗るハーモニーが堪らない。
1975 Rock 東芝EMIwilson_0807
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サディスティック・ミカ・バンド / Mika Band Live In London
日本盤。ヒューストンのレコード屋で見つけ、嬉しくなって購入した。どういう経緯でこのレコードが海を渡ったかは、分からないが、歌詞カードの落書きから前の持ち主は日本人ではないようだ。加藤和彦とミカの離婚により、このアルバムが出た時はすでに解散している。
1976 Rock 東芝EMIwilson_0807
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長渕剛 / 逆流
セカンドアルバム。瀬尾一三がこのアルバムから参加している。ニール・ヤングが歌詞に出てくる曲があり、意外だった。初めて聴いた当時は、「逆流」の歌詞が好きで聴いては熱くなっていた。松本隆作詞の曲が一曲ある。
1979 Folk 東芝EMIwilson_0807
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長渕剛 / LICENSE
レンタル落ち。この頃のチンピラのようだけど、線が細く繊細そうな長渕が一番好きだった。この時代で最も人気のあるアルバムだと思うが、愛聴盤は一つ前のアルバム「Stay Dream」だった。
1987 Folk 東芝EMIwilson_0807
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The Beatles / Rock 'n' Roll Music
日本盤。「Love Songs」と対をなすようなコンピレーション・アルバム。両者に共通するのは、サウンドの変化が激しかったBeatlesの全時代を網羅していながら、統一感があること。封入されている「ビューティフル・カラー・ポスター」が時代を感じて良い。
1976 Rock 東芝EMIwilson_0807
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The Beatles / Let It Be
日本盤。2003年に出た「Let It Be...Naked」も、ライブ感のある、かっこいいサウンドに仕上がっているのだが、やはり耳に馴染んだフィル・スペクター プロデュースのこちらの方を本物と感じてしまう。映画「Let It Be」は、一度しか観たことなくDVDの公式発売を待っているが、その前に「Get Back」が公開されてしまう。
1970 Rock 東芝EMIwilson_0807
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The Beatles / The Early Beatles
アメリカで1964年にリリースされた初期作品集の日本盤。ステレオ盤。自分がビートルズを聴き始めた時は、CDでUK盤にアルバムは統一されていたので分かりやすかったが、リアルタイムだったらUS編集盤、日本編集盤が混在しており、どれから聴けばいいのか分からなかったかも。
1964 Rock 東芝EMIwilson_0807
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The Beatles / Love Songs
日本盤。初めて聴いたビートルズのアルバムは1977年発売のこの編集盤だった。これがその後音楽を趣味とするきっかけとなった。当時10歳。このアルバムのカセットテープを手に入れたことで、世界は大きく変わった。レコード盤は後に購入した。
1977 Rock 東芝EMIwilson_0807
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The Beatles / Revolver
92年の再発盤。日本盤。デビュー30周年企画での再発で、厳選してこの一枚だけ購入した。坊主頭の田舎の中学生が、隣町の小さなレコード屋へ発売日に必死で自転車こいで買いに行った。
1966 Rock 東芝EMIwilson_0807
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Wings / Wings At The Speed of Sound
前2作が凄すぎて地味な印象だったが、結構良い曲が多い。「Warm and Beautiful」はポールの中でもかなり好きな曲。リンダのボーカルが聴けるのも嬉しい。
1976 Rock 東芝EMIwilson_0807
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Paul McCartney / McCartney II
日本盤。テクノ・サウンドでも、違和感無くポール・マッカートニーのポップス。それから40年後にまさか続編が出るとは思わなかった。
1980 Rock 東芝EMIwilson_0807
