-
Zodiac Dragon
黄道の龍とユカイな仲間たち。黄道の、といいつつ実態は12支でございます。亥が🐷なのはご愛敬。 ポータル三国志に収録された黄道サイクルのうちの1枚にして、こいつだけがレア。三国志の世界では、生き物は空を飛ばず馬に乗るものなので、ドラゴンのくせに飛んでません。まあ…馬術がついてたらさすがにツッコミどころ多そう… 持っている能力がぶっこわれてて、エラッタが出た経緯があります。英文ママなら手札から墓地に落ちても手札に戻るという、スクイーに詫びなきゃいけない能力でした。エラッタ後は戦場から墓地に落ちた時だけになりました。南無。 このカードを手に入れた時のエピソードがありまして、近所の行きつけの店で遊んでたら、店主が三国志ボックスを片手に「リミテッドしようぜ」と誘ってきて、その場にいた皆で遊びました。三国志…不人気ボックスだったので、在庫処分したかったんでしょうね。 で、たまたまボックスから龍が出てきた次第。私が引いたわけではなく、引いた方にお願いしてトレードしてもらいました。残りの11匹を皆で捜索し、全て見つかりコンプリートできました。 当時9マナ以上の生き物をコレクションしており、全然見つからなかったので、すごく嬉しかったと記憶してます。 今考えると、三国志の英語ボックスでリミテッドてすごく贅沢ですね。笑
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Nevinyrral's Disk 第5版
グロテスクで引き込まれるこのイラストを描くは、Mark Tedin氏。主の大好きなChaos Orbも書いてます。といいますか、めっちゃいっぱいの種類を書いてます。 このカードの効果は、下記の通り。 Nevinyrral's Disk / ネビニラルの円盤 (4) アーティファクト ネビニラルの円盤はタップ状態で戦場に出る。 (1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。 すべてというのは自陣も含みます。 当時ビギナーだった私は、自陣の生き物が壊れる故に「よっわ!」でしたが、実はめっちゃ強いカードです。 このカードの強さを理解すると、マジックのステージが1段上がると思われ、マジックの教育的にも非常に良カードです。 このカードに関する逸話、由来などたくさんあり、ここには書ききれないので、気になる方は調べてみて下さい。 ガメラ3 邪神覚醒にもちょい役で出てます。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
平地 インベイジョン版(331/350)
この平地に初めて出会った時に、FOILを無限収集せねば!と思いました。一目惚れです。当時トレード頑張って6枚が限界でした。なお、ネット通販は当時敷居が高くやっていません。 前置きが長くなりましたが、John Avon氏の描く平地になります。インベイジョン版には4種あり、その内の1枚。とにかく美しい。キラキラ光るFOILは輪をかけて美しいです。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
樫の力 ウルザズレガシー版
マジック始めた最初期は、カードのイラストが好き!てのが、多かったのですが、描いているアーティストが好き!となるのにはきっかけがありました。それがこのカード、樫の力です。樫の力は何回か再録されてますが、ウルザズレガシー版がダントツに好きです。 彼女のもふもふ感に完全にやられた主ですが、Ron Spencer氏の他の作品を調べてあっと驚きました。可愛かったり、グロテスクだったり、氏の世界観の広さに感服するのでした。 スリヴァーの女王 Infernal Spawn of Evil 稲妻のドラゴン ヨーグモスの意志 他、多数! 主の好きなイラストをことごとく描いていて、まさか稲妻のドラゴンもだなんてね… 過去には拡張アートのオーダーを受けていたような気がしましたが、現在もやっているのでしょうか。 氏のレアモノは所有していないので、他の方のコレクションを見まわっては悦に入る主なのでした。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
ワームデッキ サイン入り
ぼくのかんがえたさいきょうのわーむでっき。 1枚目の写真でこのデッキが何をしたいデッキか分かっちゃった人は聡明です。 甲鱗のワーム様を筆頭に、根切りワーム、ヤヴィマヤのワーム、大喰らいのワーム、巻きつくワーム、針刺ワームと錚々たる面々が名を連ねています。 無限のワーム? アルゴスのワーム? ククク…ヤツらは我が一族の中でも最弱…面汚しよ! このデッキのセブンルール。 1つ、スリーブを使うのは甲鱗様に対して失礼千万。 1つ、甲鱗様を称えるエルフたちが相手を殴るなど言語道断。 1つ、中心部の防衛は甲鱗様のためにある。 1つ、エルフの笛吹きからエルフを出すのは甲鱗様に対する侮辱行為。 1つ、エルフの笛吹きを起動するときは、東京コミックショウたれ。東京コミックショーZも可。 1つ、甲鱗様をアピールしなけりゃ切腹よ。 1つ、勝っても負けても甲鱗様に感謝を。 さておき。 ネタデッキですが、使うとなかなか味のあるデッキです。そんなのいたっけ?とかよく言われてました。 初心者な方と遊ぶときに使ったりして、クソカードも全力でサポートするとそこそこ強くなるんだぜ、と教えたりしていた記憶もあり。はっ…、失言しました。 見ての通り、このデッキめっちゃ使い込んでいまして、この汚れも含めて思い出深いデッキです。 ちなみに、このデッキをたまたまGP名古屋2012に持ち込んでおり、中心部の防衛とティタニアの僧侶にRebecca Guay氏のサインをいただくことができました。甲鱗様も喜んでおられると思います。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
真紅のヘルカイト 第6版
ミラージュのレアクリーチャーはめちゃめちゃカッコよい!(挨拶) 当時の主の心を鷲掴みにした生き物、パートⅣ。主の懐かしのミラージュレアクリコレクションの番外次席に座するは、真紅のヘルカイト、日本語版、第6版。英語名は、Crimson Hellkite。 名前がヤバイ。当時の中二魂がめっちゃくすぐられました。 このドラゴン、最初の収録はミラージュでした。奥から引っ張り出したアルバムのコレクション見てて、あっと思い出した次第。オチがつきました。 ミラージュレアクリコレクション、まとめ。 首席 夜のスピリット 次席 ファイレクシアン・ドレッドノート 末席 ティーカのドラゴン 番外次席 真紅のヘルカイト 1番手から3番手までは再録禁止なんですが、番外は再録禁止ではなくて、何回か再録されてます。主は6版でコレクションしてたのもあり、ミラージュに在席してたのを忘れていた体たらくです。お恥ずかしい。 ファイレクシアン・ドレッドノートを除く3体が9マナということもあり、9マナ以上の生き物をコレクションし始めた走りとなりました。 プレーンシフトで止めたけど、9マナ以上生き物コレクションをそのうち全部紹介できるといいなあ… 真紅のヘルカイト…能力は弱くないのですが、当時、起動にタップがなければなあ、赤マナ以外でも払えたらなあ、という、タラレバ生き物でした。 うん、まあ…シヴ山のドラゴン、使うよね! 6版にシヴ山のドラゴンがいないのは多分こやつとキャラ被ってたからだと思います。でも5版と7版にはシヴ山のドラゴンいるから、同時に同じデッキで使うタイミングはあったはず。きっとライバル関係に違いないです。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
ティーカのドラゴン
ミラージュのレアクリーチャーはめちゃめちゃカッコよい!(挨拶) 当時の主の心を鷲掴みにした生き物、パートⅢ。主の懐かしのミラージュレアクリコレクションの末席に座するは、ティーカのドラゴン。これだけ何故か日本語版。英語名は、Teeka's Dragon。多分、店で特価品だったからとか、しょーもない理由だと思われます。 学生時代のコレクションを引っ張り出してますが、英語・日本語混じっているのが、なんかリアルで、それがまた良い。そんな感じです。 この生き物のファーストインプレッション。 ランページ4、て何? 説明しよう! ランページ N/Rampage Nは、「このクリーチャーがブロックされるたび、このクリーチャーをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につきターン終了時まで+N/+Nの修整を受ける。」を意味する。 驚き! 桃の木! 攻撃して3体にブロックされたら、+12/+12! ファイレクシアン・ドレッドノートが霞む! …なわけもなく、現実は… 「ドラゴンアタックします!」 「スルーで。5点」 あるいは、 「ドラゴンアタックします!」 「デッチャ」 説明しよう! パートⅡ! Disenchant / 解呪 (1)(白) インスタント アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 ていうか、そもそも9マナなんて出るはずもなく、それはもう不遇なドラゴンでしたね、はい。 ちなみに同じマナ域の夜のスピリットと対峙した際、フツーにダメージレース負けてます。相手は殴るときに先制攻撃つくし…召喚酔いないし…6点対5点だし…不便。 ランページで4がついてるのはこいつだけ! でもそれだけ、だけどインパクトは絶大。 そんな感じでーす。やっぱ、大好きです、このドラゴン! P.S. 【ちなみに「Magic: The Gathering」の「ティーカのドラゴン」が元ネタだとジャンプ本誌に書かれたことがある。】 え…マジで?
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Phyrexian Dreadnought
ミラージュのレアクリーチャーはめちゃめちゃカッコよい!(挨拶) 当時の主の心を鷲掴みにした生き物、パートⅡ。その名もファイレクシアン・ドレッドノート。 名前からして強い。 イラスト補正もヤバイ。 今見てもカッコよい。 こう上手く表現できないけど、カブトムシのカッコよさに通じる何か。アーティファクトなのに有機質感ある時点で主のメーターは振り切れてます。 このカードを語るときに触れなければならないのはそのデカさ。当時のあらゆる生き物と比較しても仏契なサイズ、12/12もさることながら、イラスト的にもめちゃくちゃでかい。右下にちっちゃく書かれている人と比較してみてください。 なんですが。 こやつを超えるデカい生き物が存在します。それは、B.F.M. 99/99にして、ファイレクシアン・ドレッドノートが軽く角に刺さるデカさ。ちなみに反対の角に刺さってる生き物にも元ネタあります。 Polar Kraken、こいつもまたでかい。 こういう遊び心、主は大好きです。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Spirit of the Night
ミラージュのレアクリーチャーはめちゃめちゃカッコよい!(挨拶) 説明しよう! 夜のスピリットとはMagic: The Gatheringに登場する伝説のクリーチャーである! 当時の主の心を鷲掴みにした生き物。レジェンドルールなんてよく理解してませんでしたが、“ Summon Legend” が先ずカッコいい。そして能力が強くてカッコいい。 そしてこのイラスト、どうなっているのかよくわからないけど、名が体を表すような不気味さでカッコいい。見直しても未だに全貌が分からないので、3次元で有志に立体化してもらいたいです。アリーナとかでもよいので、よろしくお願いします。 このクリーチャーは同じミラージュの3体のNightstalkersを合体させると、ライブラリからこんにちはします。 合体クリーチャーの走りですが、ルールとして取り込まれるのはずっとずっと後のこと。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Chaos Confetti
銀枠の世界に存在するChaos OrbのパロディChaos Confetti。公式のジョークセットUngluedに収録されているカード。 Chaos Orbの有名な都市伝説に、このカードをビリビリに破いて振りまいたというやつがあり、このカードはそれをまさに体現しています。フレーバーテキストにもそうあります。渋い。 And you thought that was just an urban legend.
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Chaos Orb CE/IE版
Chaos OrbのCollector's Edition版とInternational Edition版です。カードはプレイアブルではなく、角がカットなし、裏面金縁となってます。 通販でChaos Orbを買いあさっていた際に、おまけで付いてきた覚えがあります。買った当時はさほど価値がついてなかったかもしれませんが、主から見たら十分太っ腹でした。
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
戦慄衆の将軍、リリアナ プレイマット
The Finals 2019参加者に配布されたプレイマットです。The Finalsは強豪のみ許される招待制なので、へっぽこな主が参加できるわけもなく、招待されたMTG強者な知人に譲っていただきました。 印字の文字がアルファベットだけなのも相まって、非常にカッコ良いデザインとなってます。美しい天野アートに日本語はダサい…そんな気はしませんかね?笑 マジックのロゴが入るプレイマットの場合、同じデザインは2度と作られない仕組みらしいので、公式でのデザインの仕上がりはこのプレイマットのみになるとのこと。枚数もそんなにでてないと思います。 天野リリアナのFOILは高騰前に買いそびれてしまいましたので、当分はこのプレイマットを愛でることにします。
トレーディングカード フルコンプ 2019年12月mcr
-
Nagoya Angel プレイマット サイン入り
GP名古屋2012に限定500枚で売られていた名古屋城エンジェルプレイマット、Rebecca Guay氏のサイン入り。マジック界では有名でセラの天使とか描いてらっしゃいます。氏がGP名古屋のために書き下ろした名古屋城モチーフの天使のイラスト《Nagoya Angel》になります。 さすがBIG MAGIC!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ 羽はシャチホコ感?があります。切り取られていない原画の背景に名古屋城がかかれてます。なお、主的に可もなく不可もなく普通な印象のイラストであり、食指は動かずでした。 当時のことは今でも覚えてます。当初、Rebecca Guayさんからサインは全くもらうつもりはありませんでした。が、ミーハーな性分の主はいざ現地に行くとやっぱり欲しくなってきました。元々もらうつもりもなかったのでもちろんカードなど用意してません。手持ちにある中から必死にRebecca Guay作のカードを探し出しました。 幸いにも何枚か見つかりましたが、1回で書いてもらえる枚数のMAXに達してないので、いいのないかなーと目に飛び込んだのがこのプレイマットです。とりあえず買えたんですねえ、あのタイミングでは。信じてもらえないかもですが、誰も並んでいなくて普通に買えたんですよ。友達も買いまして都合2枚。 その後マッハでなくなり、まさかプレミアム付くとは思わなかった驚きの一品です。再販されているはずですが同じデザインではなくなってます。 何となく使わずにコレクションしたままになっています。
トレーディングカード BIG MAGIC GP名古屋会場mcr
-
Chaos Orb ALPHA/BETA/UNLIMITED版 鑑定済
口から溶岩を垂れ流している独特なフォルムがお気に入りの1枚。 英語のテキストを読むとわかりますが、このカードメンコのように上から一回転させつつ落として使うという破天荒なカードです。当然現在のルールでは使えるはずもなく、全レギュレーションで禁止。過去に公式戦で使えるタイミングはあったのかはよくわかってないです。 もしスリーブもない当時にこの通りに使われていたらと思うと、状態のよいのが残ってるのはレアかもしれないなあと思っています。 幸いにもアルファ、ベータ、アンリミ版全てコンプできました。アルファのグレード10を手に入れてみたいけど、多分…無理だな…
トレーディングカード Wizards of the Coastmcr
-
Mox Ruby 18金ネックレス オーダーメイド
Mox Rubyを真似てもらい、リアルMox Rubyをオーダーメイドしてしまいました。石は本物のルビーを使い18金のネックレスに仕上がっています。 リアルな寸法よりもデフォルメした方がよりそれっぽいらしく、職人さんの判断の元、こうなりました。 ここで問題です。カードとネックレスのお値段、どちらが高いのでしょうか?笑
トレーディングカードmcr
