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20歳の愛 / 小林麻美
1975年発表の2ndアルバムになるのかな。 元々が歌手ではないのでヴォーカルは少々危なっかしいが、サウンドは筒美京平の全面的バックアップでそれらしいイメージに仕上がっている。 ある事情 https://youtu.be/25Vk9PQW1_E #アナログレコード
小林麻美 Pops 20歳の愛 VINYL 日本盤ただくん
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黒い瞳
主演 マルチェロ・マストロヤンニ シルヴァーナ・マンガーノ これは観ていて胸が苦しくなるような映画だったな。でも、流石にこのスタッフにこのキャスト。名画だと思う。 フランシス・レイ作曲「黒い瞳」 https://youtu.be/584Ft2tmPz4?si=wrNWzaUhxKJabzm1
映画パンフレット 黒い瞳 1987年 イタリアただくん
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黄金の都シカン
2011年、岡山市立デジタルミュージアム。 1996年に行われた「シカン発掘展」に続き、今回は考古学と人類学の最新の研究が明らかにした、彼らの宗教、世界観、そして生活の様子が紹介されていた。
展覧会図録 特別展インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン 2011年ただくん
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魔術劇場/レトロ
六本木にある俳優座劇場では「俳優座シネマテン」として夜10時から映画上映を行なっていた。 これは確か1987年頃だったと思うが、「魔術劇場/レトロ」と題して1970年代初期のイタリアやフランス製作の幻想的作品を特集、上映した際のパンフ。 「ステッペンウルフ」はドミニク・サンダの不思議な存在感が印象的。 「悦楽の闇」はテレンス・スタンプにラウラ・アントネッリ、更にマルチェロ・マストロヤンニの共演で、ラウラ・アントネッリが色っぽかったのしか覚えていない。 「ランボー地獄の季節」は詩人ランボーが詩作を捨ててアフリカに渡った時代を描いた作品。 ステッペンウルフ(まさかの映画全編) https://youtu.be/RYwwhGuJ1tg?si=qPDdGZsjO-l798dm 悦楽の闇(ラウラ・アントネッリ集) https://youtu.be/9tTyepK_sqY?si=7PS-1LGa82tse2qN ランボー地獄の季節(これもまさかの映画全編) https://youtu.be/WJyzXGXeCnY?si=OZjFXvE9Z1carPen
映画パンフレット 魔術劇場/レトロただくん
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魅惑劇 / Novela
関西ロックシーンで1970年代に既に活動していたScheherazade と山水館が合体してできたバンド。プログレとハードロックの融合したようなサウンドは当時の日本ではまだ珍しかったと思う。 Illusion https://youtu.be/db9C4DeK_QU Illusion ライブ https://youtu.be/QQ2nmkXfSm8 #アナログレコード #プログレ
Novela Progressive Rock 魅惑劇 VINYL 日本盤ただくん
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魂の夜(タントラの歌)
1979年リリース。 アナログ盤にも同じTantric Songs というタイトルのアルバムがあるが、内容は全く別物。ここら辺りが彼らのカタログを難しくしている原因か。 #音楽CD
Popol Vuh ジャーマン・ロック 魂の夜(タントラの歌) 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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飛行夢(sora tobu yume )/ ZABADAK
1989年発表。 レコーディングは日本で、トラックダウンはアイランドのダブリンでミキシングプロデューサーにKevin Moloney を迎えて行われた。 サウンドはアイリッシュテイストが存分に感じられる仕上がりになっている。 飛行夢 https://youtu.be/_YslCSBOO4k?si=N1-FWdOu_dfLy_Kv 砂煙りのまち https://youtu.be/Pf4anWNZgiM?si=an2p_ePrNhZt1hhD 人形たちの永い午睡 https://youtu.be/4QZ1iMtPaVM?si=IFGonYflss_EZAoq #音楽CD
ZABADAK Rock 飛行夢 CD 国内盤ただくん
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静謐の時
1981年リリース。 収録曲に一部は翌年公開のWerner Herzog監督作品「Fitzcarrald」に使用された。 #音楽CD
Popol Vuh ジャーマン・ロック 静謐の時 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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雲の影 / ピンク・フロイド
1972年リリース。 バーベット・シュローダー監督「ル・ヴァレ」のサントラ盤。次作「狂気」のレコーディングを中断して約2週間程度で仕上げたと伝えられている。 Obscured by Clouds https://youtu.be/16V-wNwlTw0?si=0pm1kLgIOok99FeK #音楽CD
Pink Floyd プログレッシブロック Obscured by Clouds 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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雅歌
1975年リリース。 2006年デジタルリマスター盤。 #音楽CD
Popol Vuh ジャーマン・ロック 雅歌 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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野性の夜に
主演 シリル・コラール ロマーヌ・ボーランジェ
映画パンフレット 野性の夜に 1992年 フランス シリル・コラールただくん
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都会のアリス
主演 リュディガー・フォークラー イエラ・ロットレンガー 劇場予告編 https://youtu.be/s6KYAJZeuEA?si=duWNV8YVMBgiSegF
映画パンフレット 都会のアリス 1974年 西ドイツ ヴィム・ヴェンダースただくん
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遥かなる影/カーペンターズ・デビュー
1969年リリースのデビューアルバム。 当初はOffering というタイトルだったがシングル「遥かなる影」の大ヒットを受けて、タイトルとジャケットデザインを一新して再リリースされた。 日本盤にはオリジナルには無い「遥かなる影」が収録されている。 2009年に発売された紙ジャケで、1998年リマスターのオリジナルミックス。 #音楽CD
Carpenters Pops Ticket to ride 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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遠い音楽 / ZABADAK
1990年発表。前作「飛行夢」がアイルランドでトラックダウンされた影響か、アイリッシュジグやフォークのテイストが感じられる作品。 彼らの魅力は吉良知彦の音楽センスと上野洋子の澄んだボーカル。作曲は吉良が行い上野が唄うというパターンが約7割だが、元々二人ともKate Bushにインスパイアされて音楽活動を始めたと語っており、更に吉良はプログレ、上野は民族音楽好きらしく、随所にそれらのエッセンスが散りばめられている。 「愛は静かな場所へ降りてくる」や「harvest rain」は神々しい程美しく、タイトル曲「遠い音楽」は私にとってのベストチューン。 このアルバムは彼らの魅力が最大に輝いている。 今井裕とZABADAKとの共同プロデュース。 遠い音楽 https://youtu.be/cishG2a3DMc?si=LzFAsARmBnkUz29L harvest rain https://youtu.be/iLOV9OzfGqk?si=G3AQLFRS-8XqXTJ9 愛は静かな場所に降りてくる https://youtu.be/OhxASFTzjxM?si=EFDwmtfl5OL8TbF1 #音楽CD
ZABADAK Rock 遠い音楽 CD 国内盤ただくん
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過ぎ去りし王国の王女 / 夢幻
1988年、Made in Japan Recordsより発表された、3rdアルバム。 タイトルがイギリス幻想文学作家Alfred Edgar Copperdの作品に由来し、ジャケは後期ラファエル前派のBurne-Jonesとくれば、耽美派の私としては当然ジャケ買いした訳です。しかし、その内容は… Augustというインディーバンドのサウンドディレクターをしている林克彦がこのグループのkey.を担当しているが、シンセの音がチープ。クレジットではプロフェットやミニムーグを使用しているようだが勿体ない。 19世紀末幻想文学を思わせる詞は良いのだが、これを日本語で歌われるとどうも違和感を覚えてしまう。しかも男のボーカルが気持ち悪い。永井博子のような歌唱力のある女性歌手だとまた印象はかなり違うと思う。 雰囲気は悪くない。やりたい事も理解はできる。しかし表現方法がいただけない。 そんな訳で、けっしてお薦めはしません。 MAGDALENAの藤井卓と、TERRA ROSAの赤尾和重が参加。 #アナログレコード #プログレ
夢幻 Progressive Rock 過ぎ去りし王国の王女 / Ghe Princess of Kingdom Gone VINYL 日本盤ただくん