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ぶどう石
吾野マンガン鉱山産。 吾野マンガン鉱山では、各種マンガン鉱物とぶどう石が採集できる。 マンガン鉱物は、ほとんど無いが、ぶどう石はそこそこ採集できる。 この標本は、坑道に向かう道で、見つけたもの。
国産鉱物 2023年3月18日yoguro050
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カリオピライトとテフロ石
褐色の部分が、カリオピライト。 左下に入っている緑色の脈が、テフロ石。 テフロ石は、マンガンを豊富に含有するため、色々なマンガン鉱山で、稼働の対象となっている。
国産鉱物 2023年2月25日yoguro050
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菱マンガン鉱
中央を通る脈が、菱マンガン鉱。 大蔵鉱山では、高品位鉱として産する。
国産鉱物 2023年2月25日yoguro050
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アルミノパンペリー石
白い太い曹長石の脈中に、緑色のパンペリー石を観察することができる。 白色の脈は、全て曹長石である。
国産鉱物 埼玉県東秩父村朝日根 2022年11月5日yoguro050
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アルミノパンペリー石
白い太い曹長石の脈中に、緑色のパンペリー石が観察することができる。 母岩中に見られる白い脈は、全て曹長石である。
国産鉱物 埼玉県東秩父村朝日根 2022年11月5日yoguro050
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アルミノパンペリー石
太い緑色のアルミノパンペリー石の脈が、観察できる。 普通は、細脈が多いが、こちらはかなりの大物。 水に濡らすと、綺麗な緑色が観察できる。
国産鉱物 埼玉県東秩父村朝日根 2022年11月5日yoguro050
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ハウスマン鉱
飯能市大蔵鉱山産。 2022年10月8日採集。 大蔵鉱山のマンガン鉱物は、そのほとんどが、カリオピライトであるが、稀にハウスマン鉱が採集できる。
国産鉱物 飯能市大蔵鉱山 2022年10月8日yoguro050
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菱マンガン鉱とハウスマン鉱
飯能市大蔵鉱山産。 2022年10月8日採集。 菱マンガン鉱とハウスマン鉱が共生している。 大蔵鉱山で採集した中で、初めて見つかった菱マンガン鉱である。 菱マンガン鉱もハウスマン鉱も、マンガン含有量が多く、そのため、ズッシリと重い。
国産鉱物 飯能市大蔵鉱山 2022年10月8日yoguro050
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カリオピライト
飯能市大蔵鉱山産。 2022年10月8日採集。 大蔵鉱山のマンガン鉱物は、そのほとんどが、カリオピライトである。
国産鉱物 飯能市大蔵鉱山 2022年10月8日yoguro050
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テフロ石と不明マンガン鉱物
飯能市大蔵鉱山産。 2022年10月8日採集。 深緑色の部分が、テフロ石。 主な産出鉱物リストには無く、採集した時は驚いた。
国産鉱物 飯能市大蔵鉱山 2022年10月8日yoguro050
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カリオピライトと石英
飯能市大蔵鉱山産。 2022年10月8日採集。 カリオピライトと石英が、共生している。 大蔵鉱山のマンガン鉱物は、そのほとんどが、カリオピライトである。
国産鉱物 飯能市大蔵鉱山 2022年10月8日yoguro050
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ハウスマン鉱・カリオピライト
埼玉県飯能市大蔵鉱山産。 右側の明るい茶色をしている部分が、カリオピライト。左側のチョコレート色をしている部分が、ハウスマン鉱。 どちらの鉱物も、高品位のマンガン鉱石中に現れる。
国産鉱物 2022年9月23日yoguro050
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カリオピライト
埼玉県飯能市大蔵鉱山産。 高品位のマンガン鉱石中に現れる。
国産鉱物 2022年9月23日yoguro050
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青いスピネル
秩父鉱山 石灰沢産。 自採品。 露頭からではなく、沢の転石として採集した。 淡い青色をしている結晶が、スピネルである。 とても珍しい鉱物であり、中々採集は出来ない。 石灰沢の鉱物と言えば、青いスピネルと言うくらい有名な鉱物である。
国産鉱物 2022年8月11日yoguro050
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オキシプランボローメ石
秩父鉱山 大黒鉱床産。 自採品。 黄色の粉っぽい所が、本標本。 二次鉱物であり、日本の産地は秩父鉱山の大黒鉱床しかない。
国産鉱物 2022年8月11日yoguro050
