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NISSAN BLUEBIRD SSS-ATTESA LIMITED 1987, Tomica
トミカのU12ブルーバードです。901運動初期のモデルで、カクカクから角を落としたデザインがとてもシンプル&グリーンで、知的な印象を受けました。S13シルビアに通じる面取りが見られ、この後のセフィーロやプリメーラに続いていきます。 トミカの方はいわゆる”80年代トミカ”で、小ぶりで繊細な作り込みだった70年代トミカと比べ、大きくなって、大らかな(少々雑な)造形になりました。このモデルもハードトップをモデル化していますが、Cピラーが立ち気味で、トランク高も気持ち低いので、流麗なシルエットでなくなりセダンっぽく見えてしまうのが残念。 でも貴重な80’s車、910型、U11ワゴンとも並べてみました(^^) #ミニカー #トミカ #日産ブルーバード #ブルーバード #日産 #ニッサン #トミカ改造 #トミカブルーバード #トミカu12ブルーバード
ミニカー タカラトミー 1/64ken2
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NISSAN BLUEBIRD 1800Turbo SSS-XG 1980, Tomica
名車ブルーバード910型です。デビューは1979年ですが、トミカとなったターボモデルは1980年からラインナップ。ボクシーな外見もターボによるドーピングもバリバリの80’sです(^^;; 熱狂したのは私より少し上の世代ですが、510と共にブルを代表するヒットモデルですね。 レッドからシルバーのツートンカラーへ、弄り甲斐のあるレストアでした。 #ミニカー #トミカ #日産ブルーバード #ブルーバード #日産 #ニッサン #トミカ改造 #トミカブルーバード
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NISSAN FAIRLADY Z 400Z Z34 2022, Tomica
トミカの新型フェアレディZです。 トミカではこれまでも発売前のプロトタイプを商品化したことがありますが、これは日産の実車発表に合わせて出したものです。つまり開発段階から日産とタカラトミーでコラボしていた訳です。 なのでイエローの初回限定版はプロトタイプ、シルバーのレギュラー版は市販モデルと今回は金型も分かる力の入れよう。 日産全面バックアップのせいもあり、プロポーションは素晴らしく、ちょっと手を加えただけで納得の仕上がりになりました(^^) #ミニカー #トミカ #日産フェアレディZ #日産 #ニッサン #フェアレディZ #トミカフェアレディZ #トミカ改造
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NISSAN SILVIA K’s S13 1988, Hotwheels
トミプレに続いてホットウィールのS13シルビアです。 やはりホットなのでオリジナルではなくてチューンドカーで来ましたね。でもチンスポにルーフエンドとトランクスポイラーだけと言うシンプルなもの。原型をリスペクトした素晴らしい造形になっています。 今回は新車で傷もなかったのですが、全塗装しました。ビフォーアフター、それから実車比較、それにトミプレとリミテッドも以前弄っていましたので並べてみました。 3車3様の解釈でどれが似ているかなどと言う野暮なことは言いません。それぞれ甲乙付け難い出来でいいですね。 JDMブームのおかげで80-90’sの車がホットやマッチやマジョからどんどん出てきて並べられるようになったのは素晴らしいことです。 #ホットウィール #トミカ #トミカプレミアム #トミカ改造 #ミニカー改造 #日産 #日産シルビア #シルビア #S13シルビア
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NISSAN SILVIA K’s S13 1988, Tomica Premium
トミカプレミアムのS13シルビアです。 新金型だけあって、間延び感のあったレギュラートミカを見事に修正した素晴らしいシルエットです。しかも純正オプションのエアロバンパー付きです。 ベース車の出来がいいので、今回は塗り替えずディテールアップに留めました。毎度の窓枠やライト類の色付けですが、引き締まった印象になりました。 ホイールとタイヤはもう1ミリ径の小さいタイヤを付けて、ヘッドライトにプロジェクターランプの書き込みをすれば、更に良くなるような気がします。 #トミカ #トミカプレミアム #トミカ改造 #日産 #日産シルビア #シルビア #S13シルビア
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NISSAN MID4 1985, Tomica
トミカの日産MID4です。80’sですが、ご存知の通りコンセプトカーで市販された車ではありません。 デザイン的にはフェラーリをダサくした感じですが、トミカのフェラーリ308GTBと並べればご理解頂けるかと。 因みにMID4と同時代328GTBのサイズを比較すると、MID4のスリーサイズがL4150mm、W1770mm、H1200mmに対して328GTBはL4255mm 、W1720mm、H1120mmと、まあ近似値と言えます。なのにイタリア娘の方がグラマラスなのは、アンダーバストや股下のサイズが違うからでしょう(^^;; デザイン上の制約になったかは定かではないのですが、MID4には4WDと4WSが搭載されていたので、前後フェンダーのサスマウント周りが野暮ったいのは仕方がなかったのかも知れません。 #トミカ #トミカ改造 #日産 #日産MID4 #MID4
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NISSAN SKYLINE GT-R R32 1989, Hotwheels
ホットからR32のシブいセレクトが出たのでついゲットしてしまいました(^^) 純正カラーのレッドとHKSのグループA仕様のセットです。これが白か銀のモデルとカルソニックかリーボックのグループAだったら定番だけど、マニアックなところを突いてます。特に HKSのR32は通好みの伝説のマシン、しかもカラーリングが手抜きなく丁寧に再現しているので好感持てます。 脱線しましたが、今回はレッドのR32の方です。ホイールが大き過ぎてバランスが悪いので、ブラックの5本スポークに変えました。ウインドウはスモークを貼って、パッキンも着色し、サッシレスドアを表現(分かりにくいかな)。あとは細かいところをディテールアップしました。before & afterを並べておきますね。 それから、折角なのでプレミアムのR32とも比較。こちらもローダウン&ディテールアップ仕様ですが、それぞれに特徴が出ていて面白いです(^^) #ホットウィール #日産 #日産スカイラインGT-R #スカイラインGT-R #R32 #ミニカー改造 #トミカ
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NISSAN SILVIA RS-X S12 1983, Tomica
実車でもトミカでもちょっとマイナーなS12シルビアです。シルビアとしては4代目で先代からガゼールを兄弟車にもっています。 個人的には3ドアHBの方が好きなのですが、モデル化されたのはクーペの方で、ハチロクトレノを気持ちシャープにした感じ。 この車、ボディのあちこちにチップがあって、全塗装するか迷ったのですが、赤いピンラインとDOHC TURBU RS-Xのタンポがカッコよかったのでチップ補修に留めて、ホイールスワップとディテールアップしました。 シルビアは奇数世代がヒット、偶数世代がダメと言われ実際セリカやプレリュードに隠れて存在感が薄かったのですが、ニッサンらしい荒削りな感じが地味ながら悪くないと言ったところかしら(^^) #トミカ #トミカ改造 #日産 #日産シルビア #シルビア
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NISSAN SKYLINE 2000GT-R 1973, Tomica Premium
今回はベース車をそのまま活かしたプチカスタムに留めました。このプレミアムのケンメリは鉄チンホイールで腰高な感じを絶妙に再現しているのですが、ハヤシストリートにスワップしてローダウンにしました。RSワタナベと迷ったのですが、シルバーにはハヤシの方がお洒落かなと(笑) あとは定番のスモーク入れとディテールアップ。インテークとか内装の情報量を増したのですが、あまり変わった感じがしませんね(^^;; #tトミカ #トミカプレミアム #スカイライン #日産スカイライン #スカイラインGTR #トミカ改造
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NISSAN SKYLINE GTS-R R31 1989, Tomica
89年のJTCCでシリーズタイトルを獲得した長谷見昌弘/A.オロフソン組のリーボックスカイラインです。当時はこの長谷見車と星野一義のカルソニックスカイラインが日産の顔で、人気を二分していましたが、トミカにラインナップされたのはリーボックスカイラインの方。理由は勿論チャンピオンマシンということもありますが、何よりトミーがスポンサーをしていたから。ちゃんとフロントフェンダーにTOMYのロゴが入っています(^^) #tトミカ #t日産スカイライン #スカイライン #トミカ改造 #スカイラインGTS-R #トミカリーボックスカイライン #リーボックスカイライン #R31
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NISSAN FAIRLADY Z 350Z Z33 2002, Johnny Lightning
日産の経営が傾き、2000年にZ32がカタログから消え、ルノーの資本と社長を受け入れることになったとき、正直日産は終わったと思いました。でもカルロス・ゴーンはZもGT-Rもやめないと言って、このZ33を02年に、GT-Rを07年に出したんですよね。当時社会人として、車好きとして同氏の著書「ルネサンス」は読んだものです。近年はグリードの汚名が拭えない哀れな逃亡者になってしまいましたが、彼が当時社長にならなかったら、この世から消えていた車かも知れません。 ところで写真ですが、1枚目の斜め後ろから見たフォルムがZ33を象徴していてカッコいいですね。 #トミカ #日産 #フェアレディZ #Z33 #350Z #johnnylightning
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NISSAN FAIRLADY Z 300ZX TWIN TURBO Z32 1989, Tomica Premium
トミカプレミアムのZ32です。 やっぱりZ32 と言えば赤でしょ、と新車を躊躇なくオールペンしました。サイドのクォーターウインドウとか素人作業丸出しの部分もありますが、まあこんなところでご容赦を。それでもイエローのベース車と比べて迫力は増したんじゃないかな。 #トミカ #トミカ改造 #日産フェアレディZ #フェアレディZ #Z32 #日産 #トミカプレミアム
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NISSAN CEDRIC 300LV, Tomica
セドリックの最終モデル、いわゆるY34型です。面を削り取っていったようなデザインは斬新でした。これまでセドリック=タクシーとパトカー、グロリア=ヤンキーのイメージが強かったので、リーンな方向にイメチェンを図ったのかなと思ったら、途絶えてしまいました。縮むセダン市場で得意客も逃してしまったのかも知れません。 ベース車は安心のトミカクオリティ。ホイールスワップ、ローダウン、ディテールアップの基本プチカスタムだけでしっかり見栄えするようになりました(^^) #トミカ #日産 #日産セドリック #セドリック #Y34セドリック #ミニカー改造
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NISSAN PULSAR EXA TURBO, Tomica
Nissan Pulsar EXA Turbo, Tomica 80’s日産のボーイズレーサー”パルサーエクサ”、トミカです。世代的にはワンダーシビック、ファミリア、ハチロクと同じ。カクカクしていて車高が高いのにリトラクタブルヘッドライトと言う不思議なデザイン、当時も微妙な車だなと思っていました。でもこのクラスでターボを積んでいたのはパルサーくらい。80”sも後半にはファミリアとかミラージュが強烈なの出してきましたが。そう言えばひとクラス下にはシティターボがありましたっけ。 何かいつものパターンですが、このデザイン、今見るとオッケーです。今と違って80年代はデザインの自由度が高くて、またメーカーもチャレンジしていました。ミニカーを年代毎に並べてみると、多分80年代が一番個性的な車が勢揃いするでしょうね(^^) #トミカ #ニッサン #ニッサンパルサーエクサ #ニッサンパルサー #パルサーエクサ #ミニカー改造
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NISSAN Z34 FAIRLADY Z, Tomica Limited
Z32に続いて現行型のZ34、こちらもトミカリミテッドです。現行型と言ってもリリースは2008年、スポーツカーのモデルチェンジサイクルは長いとは言っても10年以上は本当にご長寿。最近はフェラーリなんかがバンバンモデルチェンジしてくるので、デザインも性能もだいぶ置いてかれている感があるのでは。 しかしこのトミカ、ずんぐりブクブクとしていて、スポーツカーとしていかがなものかと感じてしまうのですが。実は実車がこんな感じなんですよね。V型3.7Lを積んで、ショートホイールベースにすればこんな感じか。 #トミカ #トミカリミテッド #日産 #フェアレディZ #Z34
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