ベネトン・フォード B188 1989

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ナニーニが残留してベネトン2年目。パートナーとしてJ・ハーバートが加入したが、ケガが回復せず序盤に早々解雇された。そんな中ナニーニは4度の表彰台獲得で32ポイントでランキング6位に入る躍進を見せた。予選でもチームメイト対決は14勝2敗と圧倒。ポイントでもハーバートが5,ピロも2と寄せ付けなかった。そして鈴鹿の日本GPではセナとプロストのシケインの激突からセナのシケイン不通過で初優勝が転がり込んできた。これが自身F1で唯一の勝利になるのだが、輝かしい活躍を続けると信じていた矢先のヘリコプター墜落事故による右腕の切断はあまりにショッキングで記憶に深く刻まれている。

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    とーちゃん

    2025/02/14 - 編集済み

     ナニーニ選手の、
    ファンでした。

     事故の後、
    ツーリングカーや
    GT選手権での活躍も、
    凄かったですね。

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      ゆーじ

      2025/02/14

      自分も好きでした。事故後もステアリングを握る姿に感動していました。

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