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東京スポーツ 1983年6月3日発行
昭和プロレス史において、余りにも有名な第1回IWGP決勝戦『猪木舌出し事件』 その大会のセミ・ファイナル第7試合で行われたNWA世界Jr.王座決定戦 タイガーマスク vs 小林邦昭 戦を報じる新聞紙面です。 4.21 D・キッド戦で同王座返り咲きに失敗したタイガーは、IWGPシリーズは最終戦の本大会のみの出場だったため、約1ヶ月半ぶりの試合となりました。 この試合は反則の一切ないクリーン・ファイトで、18分6秒エビ固めでタイガーがフォール勝ちを収めています。 試合後には小林邦昭から握手を求める場面も。 しかし、試合後のインタビューでは「(ブランクもあり)出来としては75点から80点」と語っています。 自身にとっては満足のいかない内容だったようです。
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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SHOOT BOXING 大会パンフレット
SHOOT BOXING 1985年12月7日 後楽園ホール 『THE SECOND ENCOUNTER』 シュートボクシング興行にゲスト出席した際の大会パンフレットです。 本大会で、シーザー武志を激励した後、シューティングについて観客に説明をおこないました。 画像2枚目 本誌とは別に、大会宣伝チラシにも特別企画として来場が告知されています。 こちらは「スーパータイガー(佐山サトル)」と表記されています。 しかし9月11日の後楽園ホール大会を最後にUWFを離脱。本大会の開催時は完全にプロレス界から身を引いていました。 画像 4 & 5 枚目 本誌6p に「シューティングとは」と題した寄稿が掲載されています。
パンフレット 佐山聡 A4TORA
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’82.8.30 MSG大会パンフレット / サイン入り
82年8月30日、タイガーマスクは初めて世界の檜舞台マジソン・スクウェア・ガーデンのリングに立ちます。 対戦相手は宿敵D・キッド。WWFジュニアタイトルの防衛戦でした。 日本から直輸入となったこの一戦は、NYのプロレスファンにとって、万来のスタンディングオベーションが起きるほどの衝撃でした。 このコレクションは試合当日の大会プログラムです。 19年7月の大阪イベントで、表紙にご本人からサインをいただきました。 画像5枚目はMSG決戦を報じる当時の東京スポーツ紙面です。 https://muuseo.com/yukio/items/2 https://muuseo.com/yukio/items/278 https://muuseo.com/yukio/items/505
プロレスパンフ タイガーマスク 1982年TORA
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LP 『新日本プロレス・スーパーファイターのテーマⅡ』
販売元 / SMSレコード 1982年3月30日 リリース 新日本レスラーのイメージソング集。 タイガーマスク・イメージソング『ローリング・ソバット』が収録されています。 NHK「600こちら情報局」 テレビ朝日「ニュース・イブニング朝日」 などに出演した時に使用されました。 この曲は長く「入場テーマとしては使用されなかった」とされていましたが、実は入場時に使用されています。 1982年4月23日埼玉・大宮スケートセンター、ホセ・ゴンザレス戦の映像(当時の観戦者の生撮り映像)で確認できます。 そのほかでも使用されたのか詳細は不明ですが、同アルバムのPRとして使用したと考えると、まだ使用実績はあると考えられるのではないでしょうか。 画像4枚目は封入特典のジャンボ・ポスター 画像5枚目は発売当時の会場パンフレット『THE WRESTLER』に掲載された広告です。
レコード タイガーマスク SMSレコードTORA
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ガチャガチャ ビニール製マスク
1980年代にガチャガチャで販売されていたプロレス・マスクシリーズです。 未使用品は結構レアだと思われます。 昭和風味満載ですね。
プロレスマスク タイガーマスク 1980年代TORA
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タッチ 浅倉南
サンデー×マガジン50周年コラボ 『フィギュアセット聖サンマガ学園 2時限目』 全高 : 120mm 2008年に作られた タッチ 浅倉南ちゃんとゲゲゲの鬼太郎 猫娘のコラボフィギュアです。 昭和ヒロインの代表格ですね。
フィギュア ヒロイン 120mmTORA
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'82.11.25 フィラデルフィア スペクトラム大会プログラム
1982年11月から12月にかけてのアメリカ東部とメキシコ遠征中の11月25日ペンシルベニア州フィラデルフィア大会のプログラムです。 この大会でタイガーマスクはエディ・ギルバートを相手にWWF Jr.タイトル防衛戦を戦っていますが、プログラムの対戦カードは「EDDIE GILBERT vs JOHNNY RODZ」となっています。 またプログラム中にタイガーについての記述は見られません。 しかし画像3枚目、大会の公式記録でその防衛戦を確認できますし、試合映像も残っています。 この大会で特筆すべきは、公式記録にある第2試合です。 ここに記されている『Chin Kobiashi』とは小林邦昭のことです。 2週間ほど前に日本で激闘を展開した2人はこの大会会場でニアミスをしていたのです。 また第7試合には『Masa Saito and Riki Choshu』の名も見られます。 小林と長州は、マサ斎藤に会うためにアメリカに来ていました。 #1982年11月~12月アメリカ・メキシコ遠征
プロレスパンフ タイガーマスク 1982年TORA
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エサカマサミ氏デザイン『初代タイガーマスク シール』 / レア・バージョン
デザイン / エサカマサミ氏 2020年7月11日(土)より8月30日(日)まで、神田明神資料館で開催された『初代タイガーマスクの武道精神と日本文化 展』で参拝者に配布された特典シールのレア・バージョンです。 https://muuseo.com/yukio/items/161
プロレスグッズ タイガーマスク 2020年TORA
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牙付き【SHIMAタグ】
SHIMA製タグ付きの『牙付き』です。 表情が気に入ったので、被って遊ぶ用に購入しました。
プロレスマスク タイガーマスク SHIMA製TORA
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ザ・プロレス 号外 81/6/8
発行 / 東京スポーツ新聞社 発行日 / 81年6月8日 デビュー間もないころのタブロイド紙の中に、「タイガーマスクの正体を追え」という特集記事が掲載されています。 記事中、ローリングソバットが「フランスの格闘技サバテの必殺技」と紹介されており、「これをやるということはフランスでファイトの経験が・・・」と、あえて的を外した(?)解説がなされています。 また、来日(デビュー)以来、しゃべった言葉は「コンニチハ」のただひと言とも書かれています。
新聞 タイガーマスク 東京スポーツ新聞社TORA
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THE WRESTLER VOL.13 - '82.12.10 蔵前大会パンフレット
『第3回MSGタッグリーグ戦』1982年12月10日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 1982年11月から12月にかけて開催された本シリーズをタイガーは全休しています。 その間WWFとUWAの招聘を受け、30日間休みなしでアメリカ東部とメキシコを行き来するという殺人的スケジュールの遠征に出ています。 タイガー不在のシリーズパンフレットですが、その内容はタイガーの記事、特集が目白押しです。 画像5枚目 『告知版』ページの『☆WHO☆』コーナーでは「T・マスク TBSのブラウン管に登場?」の記事が見られます。 これは日体大で行われたタイガーの体力測定の特集を指しています(TBS『マイ・スポーツ』で放送)。 この企画は有名なエピソードとなっていますが、主に以下のような結果が出ています。 100m走 12秒7 背筋力 297kg 脚力 360ワット(足のスピードとパワーを総合的に測るためのテスト アルペンスキー日本代表の平均値は350ワット) 垂直飛び 73cm 全身反応時間 0.30秒 この測定結果の驚異的数字が、タイガーのずば抜けた身体能力を科学的に証明しています。
プロレスパンフ タイガーマスク 新日本プロレスTORA
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タイガーマスク・ノート
1982年に『都市と生活社』から発売されたノートです。 画像4枚目は当時のパンフレットに掲載された宣伝広告です。 当時の価格は200円でした。
プロレスグッズ タイガーマスク 都市と生活社TORA
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Wrestling REVUE Novmber 1982
アメリカのレスリング雑誌 1982年11月号 タイガーマスクが NWA & WWF Jr. 唯一の二冠王者として紹介されています。 また次期挑戦者としてブラック・タイガーも写真付きで紹介されています。 記事中にはD・キッド、B・ハートの名も見られます。
書籍 タイガーマスク 1982年TORA
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スーパーファイトセット
1982年に「都市と生活社」から発売された文具セットです。 ●アクションノート ●アクション下敷き ●アクションシール が入っています。 画像3枚目は、大会パンフレット「THE WRESTLER」に掲載された発売当時の広告です。
プロレスグッズ タイガーマスク 都市と生活社TORA
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THE WRESTLER VOL.4 - '81.11.5 蔵前大会パンフレット
『闘魂シリーズ』1981年11月5日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き '81闘魂シリーズ最終戦の大会パンフレットです。 第6試合 タイガーマスク vs グラン浜田 はデビューイヤーを代表する試合のひとつです。 また前座カードの顔ぶれを見ると、錚々たるメンバーがそろっています。 本誌中『タイガー・マスク夢の5番勝負』と題した特集企画があります。 タイガー人気が沸騰し始めているのが伺えます。 また巻末では、有名な蓼科でのタイガー&藤波合同練習の記事も掲載されています。 https://muuseo.com/yukio/items/569?status_to=open https://muuseo.com/yukio/items/613?theme_id=28132
プロレスパンフ タイガーマスク 1981年TORA
