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二冠伝説
実使用マスク 使用記録 / 2017年3月5日 【TIGER ARTS プレゼンツ 『初代タイガーマスク』トークショー&サイン会 in 大阪】に於いて使用 裏側 / 『毘』『闘神』日付 サイン入り このモデルは82年にWWFジュニア&NWAジュニアの二冠王に輝いた絶頂期に使用されていました。 D・キッド、B・タイガーらと数々の激闘、名勝負を残した、まさにタイガーマスクを象徴する「顔」です。 2017年3月 TIGER ARTS が大阪で初めてトークイベントを開催するのを記念して復刻されました。 このマスクはそのイベントでご本人が使用された現物です。 画像8枚目 / 本マスク使用のトークイベント時の写真です。 そのイベントに参加した思い出も含め、自分のコレクションの中でも最高の宝物です。 https://muuseo.com/yukio/items/68 https://muuseo.com/yukio/items/257
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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MSG伝説
実使用マスク 使用記録 / 2019年7月27日 【初代タイガーマスク×ドクトル・ルチャのRememberトークショー&サイン会 in大阪】に於いて使用 裏側 / 『毘』『闘神』日付 サイン入り 『MSG伝説』という呼び名は、82年8月30日 ニューヨーク マジソン・スクウェア・ガーデン初登場となった試合で使用されたことに由来します。 対戦相手はD・キッド。 世界の檜舞台で実現したその試合は、試合後にスタンディングオベーションが起きるほど、NYファンに大きな衝撃をあたえました。 このコレクションは2019年7月のTIGER ARTS 主催のトークショーで復刻、使用されたマスクの現物です。 画像8枚目がそのイベント時のショットです。 https://muuseo.com/yukio/diaries/4 https://muuseo.com/yukio/items/69 https://muuseo.com/yukio/items/561?theme_id=25225
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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ブルメタヤギリ
実使用マスク 使用記録 / 2019年11月23日 【TIGER ARTS プレゼンツ 『初代タイガーマスク』ツーショット撮影会&サイン会】に於いて使用 ベロ部分 /『毘沙門天』梵字の縫い付けあり このモデルは、83年1月「新春黄金シリーズ」後半戦から4月「ビッグファイト・シリーズ第2弾」最終戦まで使用されました。 B・タイガー、D・キッドとの最後のシングルマッチを戦ったのがこのモデルです。 模様が黒革ではなくブルーメタリック革なのが特徴で、通称『ブルメタヤギリ』と呼ばれています。 本マスクは、上記イベントと同年12月の別イベントにおいて、実際にご本人により使用されたマスクの現物です。 画像7枚目は11月の2ショット撮影&サイン会でのショット。 画像8枚目は後日着用していただいた時の写真です。
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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パルキー
試合実使用マスク 使用記録 / 2010年12月3日 【両国国技館 『INOKI BOM-BA-YE 2010』】に於いて使用 額裏側 / 『毘』の化身 縫い付けあり このモデルの呼び名は、1983年当時 伊藤ハムのウインナ―商品「パルキー」のCM出演時に着用していたことに由来します。 額のマークがⅢマークとなった最初のモデルで、コスチュームも格闘技色の強い赤いパンタロンとなりました。 6月5日 ダイエー戸塚店でのイベントで初披露。 試合では6月12日(日本時間13日)メキシコ エル・トレオにおけるフィッシュマンとのWWF Jr. 王座決定戦から使用されました。 しかし、7月7日 大阪での寺西勇戦において、試合後に乱入した小林邦昭によりズタズタに引き裂かれた悲劇のマスクです。 このコレクションマスクは 2010年12月3日 両国大会の第5試合 初代タイガーマスク&U・ドラゴン vs 藤波辰爾&紅白仮面 にて実際に使用されたマスクです。 画像7枚目 / 同試合のU・ドラゴン実使用マスクと。 画像8枚目 / 試合を報じた週刊プロレス誌面です。 また、『初代タイガーマスク アルティメットガイド』など複数の書籍にて、本モデルの解説の際に使われているマスクの現物でもあります。 https://muuseo.com/yukio/items/74 https://muuseo.com/yukio/items/156 https://muuseo.com/yukio/items/511?theme_id=20298
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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ヤギリ
試合実使用マスク 使用記録 / 2007年6月8日 【後楽園ホール リアルジャパンプロレス『6.8メディア241~TORANOANA-2007】に於いて使用 裏側 / 日付 サイン 証明書あり 上記大会 第6試合メインイベント 初代タイガーマスク&飯伏幸太 vs 川田利明&KUDO にて使用されたマスクです。 このマスクは「ブルメタ ヤギリ」と同モデルですが、模様が黒革に青ステッチで縫製されています。 YN製ですが、タイガーアーツ設立前に製作されたマスクで、内側はメッシュ二重張りでなくシングル生地で作られています。 画像6枚目は本人使用の証明書 画像7枚目 本マスクが使用された試合の画像 画像8枚目 試合を報じる週刊プロレス誌面です。
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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Ⅲマーク『エレファント』
本人着用 裏側 / 『Remenber 1983.8.4』サイン入り このモデルが試合で使用されたのは、新日本プロレスでのラストマッチとなった83年8月4日蔵前国技館大会における寺西勇とのNWA世界ジュニアヘビー級タイトル戦のみでした。 しかし試合以外では、ラストマッチから3か月後のシアトルにおけるD・キッドとのスパーリング(下記リンク『GORO NO.2』参照)や、84年1月の「欽どこ」出演時にも使用されています。 Ⅲマークの中でも通称『エレファント』と呼ばれるようにロングノーズが特徴で、ファンの間でも非常に人気のあるモデルです。 しかし前述の寺西戦を最後に私たちの前から姿を消してしまったため、自分にとってはカッコよさと同時に、喪失感も感じるモデルとなりました。 画像8枚目 このマスクの着用写真です。 https://muuseo.com/yukio/items/71 https://muuseo.com/yukio/items/340?theme_id=28636 https://muuseo.com/yukio/items/122
プロレスマスク YN製 2016年TORA
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牙付き(後期)
本人着用 裏側 / 座右の銘『義』『闘神』日付 サイン入り 『牙付き』は81年6月以降使用されたモデルです。このコレクションマスクはその後期タイプで、通称『牙付き3号』と呼ばれるモデルです。 『牙付き3号』は、81年9月23日E・ソラール戦 10月8日M・ハリケーン戦 12月8日E・カネック戦 など、デビュー・イヤーを代表する試合で使用されました。 画像8枚目は着用写真です。 また、別カットの着用写真に、サインと共に、ご本人の座右の銘『義』と『闘神』の文字を入れていただきました(下記リンク参照)。 https://muuseo.com/yukio/items/78 https://muuseo.com/yukio/items/261 #牙付き
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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丸口逆ヤギリ
本人着用 裏側 / 座右の銘『義』日付 サイン入り このモデルは、82年11月~12月にかけてのアメリカ、メキシコ遠征時から83年1月中旬まで使用されました。 口の部分が丸く開いているため「丸口」、口の両端にある矢印状の模様が下向きになっているため「逆ヤギリ」と呼ばれています。 自分とってのタイガーのベストマッチは、83年1月6日後楽園ホールにおける小林邦昭とのNWA世界ジュニア戦ですが、その時に使用されたのがこのモデルです。 場外でジャーマン・スープレックスを放ち、リングに生還したタイガーがリングアウト勝ちを収めたこの試合は、まさに両者死力を尽くしたといえる一戦でした。 画像8枚目 本マスク着用写真の撮影風景です(スタッフの方のSNSより)。 着用写真はこちら ↓ https://muuseo.com/yukio/items/259?theme_id=25225
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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赤×金ハーフ
本人着用 裏側 / 座右の銘『義』と『闘神』日付 サイン入り 83年7月7日大阪 寺西勇 戦において、試合後に乱入した小林邦昭選手により、この日の使用マスク『パルキー』はズタズタに引き裂かれました。 窮地に陥ったタイガーを救ったのが、この『赤×金ハーフ』モデルでした。観戦していた少年ファンから(栗栖正信選手を介して)投げ入れられたのは有名なエピソードです。 当時、この斬新なマスク姿のタイガーが、怒りを露わに小林選手らに立ち向かって行く姿に、TVの前で兄と2人大興奮したのを覚えています。 このコレクションは17年3月5日、大阪で行われたTIGER ARTS主催トークショーの第一部使用マスクと同仕様です。 画像8枚目は着用写真です。 https://muuseo.com/yukio/items/20 https://muuseo.com/yukio/items/4 https://muuseo.com/yukio/items/260
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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伝説
本人着用 裏側 / 座右の銘『義』日付 サイン入り YN製『伝説シュプリーム』です。 『伝説』タイプは、タイガーマスク絶頂期の82年に、モデルチェンジを繰り返しながら10ヶ月間の長期に渡って使用されていたモデルで、まさにタイガーマスクを代表する顔と言えます。 このコレクションは初めて手にした本人着用マスクで、非常に思い入れの強い一枚です。 画像8枚目が着用写真です。
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元旦伝説
裏側 / 『平成三十年 元旦』の日付 サイン入り フルフェイスの『牙付き』から、実用性を重視し口の部分を大きく開けた『伝説』タイプのマスクに移行した最初のモデルです。 82年1月1日から使用されたため、この呼び名がつきました。 その元旦決戦の相手はD・キッド。デビュー戦以来となる対決はWWFジュニア王座決定戦でした。 ちなみにこのモデルを使用していた時期、A・猪木、藤波辰巳と組んで、A・ブッチャー、M・スーパースターらヘビー級選手とも対戦しています。 個人的にあまり好きではありませんが、タイガーのマスクの変遷をたどる上で重要な位置を占めるモデルです。 画像8枚目 : タイガー・アーツ主催イベントにて、このコレクションマスクを手にしてのショット。 https://muuseo.com/yukio/items/59?theme_id=28132 https://muuseo.com/yukio/items/77?theme_id=28132 https://muuseo.com/yukio/items/252?theme_id=28132
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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初ヤギリ
裏側 / 日付 サイン入り 『ヤギリ』タイプの最初のモデル。鼻と口の間を取り払うという、本場メキシコにもなかった画期的な提案は、タイガー本人からなされたものでした。 革新的な型とブラウン・メタリック革が特徴のこのモデルは、82年10月8日開幕の「闘魂シリーズ」から使用されました。 そして10月26日大阪で、小林邦昭選手により引き裂かれます。 このマスクを引き裂く「マスク剥ぎ」という暴挙により、小林選手も大ブレイク。この2人の抗争は藤波vs長州「名勝負数え唄」とともに、空前のプロレスブームを巻き起こしました。 このコレクションマスクは、16年4月23日のタイガーアーツ主催のサイン会時に手にしたものです。 こどもの頃からあこがれ続けたヒーローに、35年目にして、ついに会うことができた思い出のコレクションです。 画像8枚目は、このマスクに日付を入れてもらっている場面です。 https://muuseo.com/yukio/diaries/2 https://muuseo.com/yukio/items/135 #初ヤギリ
プロレスマスク タイガーマスク YN製TORA
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スーパー・タイガー【前期モデル】
裏側 / 日付 サイン入り 83年8月突然の引退から1年後の84年7月、タイガーマスクは『ザ・タイガー』として第一次UWFのリングに復帰、8月4日には同団体に正式入団し、8月29日より『スーパー・タイガー』としてリングに上がりました。 その時期に使用されていたのがこのモデルです。 スーパー・タイガーとしてはファーストモデル(紫ラメタイプ)に継ぐ2枚目のマスクとなります。 模様に使われているパープル色のエナメル本革が、深小豆紫色の後期モデルとは異なります。 自分にとってスーパー・タイガーといえば、「実力No.1決定戦」での藤原喜明、前田日明との激闘で使用されたこの前期モデルが強く印象に残っています。 このコレクションマスクは、18年8月4日【初代ザ・タイガー&初代スーパー・タイガー 関西イベント】に合わせて作っていただいたマスクです。 画像8枚目は、このマスクにサインを入れていただいているイベント時の写真です。 https://muuseo.com/yukio/items/51 https://muuseo.com/yukio/items/52 https://muuseo.com/yukio/items/424
プロレスマスク スーパー・タイガー YN製TORA
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’81.4.23 デビュー戦パンフレット / サイン入り
'81 ビッグファイトシリーズ 第2弾 4月23日蔵前国技館大会パンフレット 「本日の試合」スタンプ付き タイガーマスクデビュー戦当日のパンフレットです。 しかしどこにもタイガーマスクについての記述はなく、「本日の試合」のスタンプも空欄となっていてその名はありません。 前週のTV放送の終わりに告知があった程度で、当時の新日本プロレスの本気度が伺えます。 とは言え、まさかあのような試合をするとは誰も想像できるはずもなく、それも致し方のないことです。 伝説の幕明けに相応しい、まさに衝撃のデビューでした。 画像7枚目 19年7月の大阪イベントで、ご本人にサインを入れていただきました。 画像8枚目 そのイベント風景。サインをいただく際「これ当日の(パンフレット)?」とご本人も驚かれていました。 https://muuseo.com/yukio/items/350 https://muuseo.com/yukio/items/46 https://muuseo.com/yukio/items/125
プロレスパンフ タイガーマスク A3TORA
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’82.8.30 MSG大会パンフレット / サイン入り
82年8月30日、タイガーマスクは初めて世界の檜舞台マジソン・スクウェア・ガーデンのリングに立ちます。 対戦相手は宿敵D・キッド。WWFジュニアタイトルの防衛戦でした。 日本から直輸入となったこの一戦は、NYのプロレスファンにとって、万来のスタンディングオベーションが起きるほどの衝撃でした。 このコレクションは試合当日の大会プログラムです。 19年7月の大阪イベントで、表紙にご本人からサインをいただきました。 画像5枚目はMSG決戦を報じる当時の東京スポーツ紙面です。 https://muuseo.com/yukio/items/2 https://muuseo.com/yukio/items/278 https://muuseo.com/yukio/items/505
プロレスパンフ タイガーマスク 1982年TORA
