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DVD『六本木ソルジャー』
主演 / 佐山聡 企画製作 / 真樹日左夫 監督 / 佐藤敏宏 1995年作品 佐山聡さんが、元プロキックボクサーの探偵という主人公を演じたVシネマ作品。 藤原喜明、4代目タイガーマスク(素顔)も出演していると言う、豪華な作品・・・のはずが、その内容もさることながら、佐山さんの演技力により、ある意味伝説と化している作品(?)。 本DVDは企画がリージョン2の輸入版です。
DVD 佐山聡 1995年TORA
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サミー・リー出場大会広告
1981年2月25日 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホールでの興行の広告です。 サイズ / タテ250mm×ヨコ300mm サミー・リーはビッグ・ダディと組んでリー・シャロン&ハンガー・ウォルシュと対戦しています。 サミー・リーと何度もタッグを結成したビッグ・ダディは、この当時のイギリスマット界のヘビー級ベビーフェイスのトップでした(実力はさておき)。 判明している限りの記録によると、サミー・リーとしてロイヤル・アルバート・ホールのリングに上がったのは、この大会が最後だったようです。 https://muuseo.com/yukio/items/397?theme_id=27378
ポスター サミー・リー タテ250mm×ヨコ300mmTORA
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エサカマサミ氏デザイン『初代タイガーマスク シール 2024年』
デザイン / エサカマサミ氏 2023年9月8日(日) 神田明神にて開催された『初代タイガーマスク 佐山サトル特別講演会』。その参加者に配布されたシールです。
プロレスグッズ 佐山聡 江戸総鎮守 神田明神TORA
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会場用 初代タイガーマスク応援ボード
会場用応援ボード 制作:初代タイガーマスク(佐山サトル)サポートチーム『リアルタイガー』 2024年9月26日 後楽園ホール 『ストロングスタイルプロレス vol.30』 「闘病を続けるタイガーマスクを応援しよう」と、サポートチーム『リアルタイガー』の働きかけにより実現した企画で、来場者に配られたものです。 画像1の2枚が表裏で1枚のボードとなっています。 本大会は同月9日に死去した 小林邦昭さんの追悼大会で、ボード裏面も小林さんに対するファンからの感謝の気持ちが溢れています。 画像4枚目 / 追悼セレモニーでの10カウントゴングの様子です。観客席ではこのボードがかかげられています。 画像5枚目 / 今大会でも来場者に配るお手伝いをさせていただきました。
ポスター タイガーマスク 後楽園ホール A3TORA
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『EL MUNDO DEL RING boxy lucha 』No.1470
発行 / 1981年1月9日号 メキシコのプロレス雑誌です。 発行時、佐山サトルさんはすでに渡英し、『サミー・リー』として活躍していました。 しかし、本誌イラスト特集【LOS ARTEMARCIALISTAS DE LA LUCHA LIBRE】(ルチャの武道家たち)の中に、SATORU SAYAMAとKOBAYASHI (小林邦昭) の姿を見ることができます。 他にもグラン浜田、クン・フー、カト・クン・リーなどが、ユーモラスなイラストで描かれています。
書籍 サトル・サヤマ A4TORA
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'81.6 イギリスプロレス大会対戦表
本コレクションはイギリスで開催されたレスリング大会の対戦力ード表です。開催時期は裏面の記載事項から考えて1981年6月上旬〜中旬と考えられます。 当日の対戦カード中に『ミック・マクマナス vs サミー・リー』の表記が見られますが、この時期に佐山サトルさんはサミー・リーとして渡英してはいません。 サミー・リー出場の告知はされたものの不出場だった大会はいくつもあり、その中の一つであろうこの大会の開催日は不明です。 この対戦カード表の裏面に印刷された同月18日開催のウェンブリー・アリーナ大会の予告には『世界ヘビーミドル級王座決定戦 サミー・リー vs マーク・ロコ』のカードが記されています。 しかし、4月にタイガーマスクとしてデビューを果たしていた佐山サトルさんはこちらの大会も欠場、王座決定戦は消滅していまいました。 後のタイガーマスク vs ブラック・タイガー -WWF Jr.タイトルをめぐり激闘を展開することとなる2人- その前夜に予定されていた "幻の一戦" に関する貴重な資料です。 https://muuseo.com/yukio/items/306
パンフレット サミー・リー A4TORA
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『格闘技世界一決定戦 ザ・モンスターマン vs A・猪木』パンフレット
1977年8月2日 日本武道館にて行われた『格闘技世界一決定戦』ザ・モンスターマン vs アントニオ猪木 戦のパンフレットです。 この大会で、佐山サトルさんは挑戦者を募り、他流試合を行うことが発表されていました。 そのため、対戦カード表の相手は空欄になっています(画像6、7枚目)。 結局調印式までに挑戦者は現れず、この他流試合は流れましたが、そもそも佐山さんは大会3日前の猪木さんとの公開練習で右肩を脱臼しており、仮に挑戦者がいたとしても、出場は厳しかったでしょう。 今大会には、全米プロ空手ライト級王者 ベニー・ユキーデが初見参を果たしています(全日本キック ライト級1位 鈴木勝幸に6R KO勝利)。 この時のユキーデのインパクトが、同年11月14日の『格闘技大戦争』に繋がることとなります。 本大会後には新日本プロレスが「発足した世界格闘技連合(WMA)の所属選手候補1号として佐山を目白ジムに預ける」と発表。 この時点で、すでに佐山さんは打撃技の修得を目指してキックの名門 目白ジムでトレーニングを積んでいましたが、11月の『格闘技大戦争』出場に向け、本格的な打撃特訓に入ることとなります。
パンフレット 佐山聡 A3TORA
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『蘇る猛虎伝説 初代タイガーマスクコレクション』
発売元 / 株式会社博報堂プロダクツ 仕様 / PVC型フィギュア 発売日 / 2024年7月 監修 / TIGER ART 中村ユキヒロ氏 カプセルトイブランド "PROCORO" から発売された『初代タイガーマスクコレクション』。 「伝説」「ヤギリ」「ザ・タイガー」「スーパー・タイガー」の4種のラインナップで、中村ユキヒロさんが細部まで徹底的にこだわって監修しています。
フィギュア タイガーマスク (株)博報堂プロダクツTORA
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佐山聡デビュー戦パンフレット
'76 ゴールデンファイトシリーズ 5月28日後楽園ホール大会パンフレット 「本日の試合」スタンプ付き 『プロレスラー 佐山聡』のデビュー戦が行われた大会のパンフレットです。 本誌中にご本人の紹介記事は一切ありません。 またネームスタンプも用意されていなかったため、「本日の試合」の対戦表にすら名前は出ていません。 しかし本コレクションは、後のプロレス界、格闘技界に絶大な影響を及ぼすこととなる『佐山聡』が、その輝かしい歴史の第一歩を踏み出した日の超貴重な資料です。 当日の記録は以下の通りです。 1976年5月28日 ゴールデン・ファイトシリーズ第1戦(TV生中継) 後楽園ホール 観客2300人 第一試合15分1本勝負 魁勝司(9分44秒エビ固め)佐山聡 対戦相手は魁勝司(画像4枚目)。大ベテランの先輩のリードもあり、佐山さんご自身も納得のいくデビュー戦だったようです。 画像7枚目 / この時期、新日本プロレスでは、世紀の一戦「A・猪木 vs M・アリ」が1ヶ月後(6月26日)に迫っていました。
パンフレット 佐山聡 1976年TORA
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'83.1.6 後楽園ホール大会ポスター
『'83 新春黄金シリーズ』1月6日後楽園ホール大会のポスターです。 この大会で行われた 小林邦昭とのNWA世界Jr.タイトルマッチは、タイガーマスクの全試合において、自分にとってのベストバウトと言える試合内容でした。 場外でジャーマン・スープレックスを放ちリングに生還したタイガーが23分10秒リングアウト勝ちを収めたこの試合は、まさに両者死力を尽くしたといえる一戦だと思います。 試合終盤を除いて大半が寝技の応酬で、まさに「ストロングスタイル」の名にふさわしい内容でした。 https://muuseo.com/yukio/items/282?theme_id=28636 https://muuseo.com/yukio/items/169?theme_id=27378
ポスター タイガーマスク B2TORA
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少年マガジン懸賞品ビッグタオル
1982年当時の少年マガジン懸賞当選品という、非常にレアなビッグタオルです。 またこのタオルは、リング上でタイガーマスク本人も使用したことがあります。 82年8月29日 炎天下の田園コロシアムにおけるブラック・タイガーとのWWF Jr. タイトル戦。 入場後にマントを脱いだタイガーマスクが、セレモニーの間、肩から羽織っていたのが、このタオルと同じものでした。 画像4枚目 / この試合はノー・TVマッチでしたが、当時の会場生撮り映像で確認できます。 画像5枚目 6枚目 / 映像では、コールと同時に観客席に投げ入れる姿も確認できます。 投げ入れられたタオルを手にした人は、今でも所有しているのでしょうか・・・ https://muuseo.com/yukio/items/134?theme_id=27378 https://muuseo.com/yukio/diaries/36
プロレスグッズ タイガーマスク 1982年TORA
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ピンナップ
週刊プロレス 1986年4月8日号 綴じ込み付録 佐山聡さんは、完全にプロレス界から身を引いた翌86年、第12回 全日本サンボ選手権への挑戦を決意しました。シューティングの創設に力を注ぐ一方、一競技者として自分の力を試してみたかったのでしょう。 これはその頃のピンナップと掲載誌の関連記事(画像2枚目)です。 しかし、スポーツ界全体を取り巻く"プロアマ問題"の壁に阻まれ、直前で出場を辞退。 当日は公開スパーリングという形で模範演武を行うに止まりました。 画像3枚目 / その模様を伝える『NEW!PRO WRESTLING ALBUM ⑥ 修闘』誌面です。 https://muuseo.com/yukio/items/153?theme_id=20298 直前の出場断念だったため、当日の大会パンフレットにも、一出場選手として紹介されています。 https://muuseo.com/yukio/items/317?theme_id=27378
ポスター 佐山聡 ベースボールマガジン社TORA
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CD『ハングリーアングリー タイガー』
発売日:2005年04月27日 発売元:EMIミュージック 佐山聡さんご本人による歌唱曲『ハングリーアングリータイガー』が収録されたCDです。 この曲はWOWOWドラマ『真説タイガーマスク』の主題歌でした。 C/Wには長谷川雄二歌唱による劇中歌「どぶねずみ」が収録されています。
CD 佐山聡 EMIミュージック・ジャパンTORA
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『スーパー・タイガー』当時物サイン色紙
U.W.F. 在籍当時の、同団体ネーム入り直筆サインです。 在籍期間の短さもあり、リアルタイムに書かれたサインは貴重ではないでしょうか。
サイン スーパー・タイガー 1985年TORA
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'83.8.28 田園コロシアム大会チケット(半券)
1983年8月28日 『ブラディファイト・シリーズ』田園コロシアム大会のチケット半券です。 改名問題の末、同シリーズは『さよならタイガーマスク シリーズ』となる予定でした。 そのため、チケット、パンフレット、シリーズ宣伝ポスターなど、あらゆる媒体にタイガーの写真が掲載されています。 これらのことからも、いかに突然の引退だったかが見て取れます。 本大会では IWGP決勝以降長期欠場していたA・猪木が、ラッシャー木村戦でリング復帰。 卍固めで完勝後、「俺の首をかっ斬ってみろ!」と全選手を挑発。タイガー引退という衝撃を生み出した一連のクーデター騒動に対しても、リング上から声を上げた大会でした。 https://muuseo.com/yukio/items/580?theme_id=27378
チケット タイガーマスクTORA