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- BBM2000前期 成本年秀
BBM2000前期 成本年秀
ルートインBCリーグ合同トライアウトにて。
当時オセアン滋賀ブラックスの監督を務めていた成本さんに書いていただきました。
1992年ドラフト2位でロッテに入団。
1年目から即戦力の投手として登板を重ねた。
右の成本、左の河本として90年代ロッテのダブルストッパーとして活躍。
1997年以降はケガの影響もあってか全盛期の投球は戻らず2000年に戦力外通告。
その後テストを経て入団した阪神では20セーブを記録しカムバック賞を受賞。
2003年にヤクルトに移籍、2005年には台湾の統一に移籍し同年限りで現役引退。
引退後は古巣のロッテ、ヤクルト等でコーチを務め、2018年からはBCリーグの滋賀で後進の指導にあたった。
NPB通算271試合登板、26勝20敗83セーブ、防御率3.33。